「ラッキーカラーは白って言われたんで...」千鳥・ノブが人気占い師の言葉で変えた愛車の色にスタジオ爆笑／千鳥・大悟、生き霊にリークされる？ラランド・サーヤの忠告に動揺『チャンスの時間』無料見逃し配信中

6月15日（日）放送終了後より「ABEMA」で無料見逃し配信開始

ABEMA

2025年6月16日 10時20分

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、「ABEMA SPECIALチャンネル」において、『チャンスの時間』#317を6月15日（日）夜11時より放送し、番組放送後より7日間限定で無料見逃し配信が開始いたしました。ぜひ、ご覧ください。

（見逃し配信URL : https://abema.tv/video/episode/90-979_s1_p317）

■「ラッキーカラーは白って言われたんで...」千鳥・ノブが人気占い師の言葉で変えた愛車の色にスタジオ爆笑

千鳥・大悟、生き霊にリークされる？ラランド・サーヤの忠告に動揺「それはどうやったらどうなるん？」

6月15日（日）放送の#317では、大悟さんが芸能界の頂点を掴むために必要な“スピリチュアルのパワー”に目覚めてもらえるよう、スピ芸人たちが“スピの魅力”をプレゼンする企画「大悟よ、スピで掴め！芸能界の頂」を実施。大悟さんをスピリチュアルな世界へと誘うべく、お笑いコンビ・COWCOWの多田健二さん、スリムクラブの真栄田賢さん、カーネーションの吉田結衣さん、ラランドのサーヤさん、さらにノブさんも加わったスピ芸人たちが、スピリチュアルに導かれた過去や奇跡の体験を明かしました。

「神社の参拝」「占い師の先生」が好きだと語ったノブさんは、「僕の住んでいるところもゲッターズさんに話を聞いて決めた」と人気占い師・ゲッターズ飯田さんの名を挙げると、「車も買ったんですよ。黒色の車が納車されたんですけど、ゲッターズさんに『ノブさんラッキーカラーは白』って言われたんで...白の車はなんかなぁと思って“クリーム色”にしました」と告白。大悟さんは「ノブ車買うたんやと思って見たら、ファンデーションみたいな色」と続け、一同爆笑となりました。

「神社・占い・自然の力」を信じているという吉田さんは「ちゃんと生きるということ」「占いは自分の人生の病院」と力説。「変なことに引きずられている時、戻さなあかんなって時は自然のお水飲んだり、ハチミツ舐めたり、お塩舐めたりしてまた戻ってくる」と語った吉田さんに、「素晴らしい」「自然の力って大事よね」と大きく頷くノブさんでしたが、大悟さんから「毎年病気してるよな」と痛烈な指摘を受け、思わず吹き出してしまうことに。「わし1回も入院したことないのに」と首を傾げる大悟さんに、真栄田さんは「あなたの分も背負ってるかもしれない」とフォローを入れ、ノブさんも「（大悟がいる）右側熱い」「右肩今日痛いなとかも、大悟の分だなって」と乗っかりますが、大悟さんは呆れたように「ゴルフやろ」とツッコミを入れました。

また、サーヤさんから「大悟さんみたいにおモテになる方ほど生き霊がめっちゃ憑きます」「それで色々流出する可能性もあります」と脅かされた大悟さんが「それはどうやったらどうなるん？」「先生方は流出しない方法を知ってる？」「どこの神社に行けば...？」と、初めて“スピ”に食いつきを見せる場面もありました。

そして、多田さんは独自の伝手を辿って占い師に占ってもらったという千鳥の未来を発表。多田さんから告げられた「2人とも今年スキャンダルに気をつけてください」「特にノブさん気をつけてください」という占い結果に、大悟さんは「本当にそうかもしれない」「（週刊誌は）大悟なんて相手にしてないですから、危ないのはノブ」と納得。ノブさんは「俺はその辺は大丈夫」と否定しました。

そのほか、ノブさんが若手時代に広島の番組ロケで出会った占い師に言われた衝撃の言葉や、真栄田さんの“引き寄せノート”が導いた『M-1』での奇跡＆大物女優とのエピソードなど、スピリチュアルを愛する芸人たちのプレゼンに、大悟さんの心は動いたのか...？

■“優等生”として生きてきた宇内梨沙に千鳥・大悟「生き方で100点なんか取ろうとしない方がいい」

番組ではさらに、収録前の喫煙所でゲストに相談を持ちかけられた大悟さんが、どんなアドバイスをして、その間に何本のタバコを吸うのかを検証する企画「大悟の人間性検証ドッキリ！」も放送。仕掛け人として参加した元TBSアナウンサーの宇内梨沙さんが「イメージを一新させたい」「仕事を辞めた分時間が増えて妻としての役割をもっと担わなきゃと自分自身にプレッシャーを与えてしまう」と、退社後の悩みや不安を打ち明けました。

「イメージを変えたい反面、ちょっとでも汚い言葉を使うとイメージが一気に悪くなる」と苦悩を明かした宇内さんに、大悟さんは「宇内さんはわしとは違う生き方を子どもの頃からしてきたんでしょう」「よく言う優等生。優等生が悪いわけじゃないけど」とし、「テストで100点取ろうとするのはいいと思うんですけど、生き方で100点なんか取ろうとしない方がいい。60点がちょうどいいっすよ」「半分より上なら十分」と持論を展開。「客観的に見ていると、（大悟さんは）100点の生き方をされている」という宇内さんに、大悟さんは「100点取ろうと生きている人は、周りからは100点取れてないと思われる」「60点取ろうとしてる人間は周りから見れば『100点じゃん』っていう、ラクに楽しそうに生きてるな（と見える）」と続けました。ドッキリ検証後、宇内さんは「100点を取ろうとする生き方をしてきたので、100点取れなかったらっていう視点で減点方式になってしまう」「大悟さんが与えてくれた言葉は“60点くらいを狙って100点になる方がいい”。それぐらいの気持ちでいた方が余裕のある人だと見られるからこそ豊かな人生を送っているように見える」と、大悟さんの言葉をしみじみ振り返りました。放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能です。ぜひ、ご覧ください。