デジタルハリウッド大学大学院・デジタルヘルスラボ|「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2018」(厚生労働省主催)へ出展
・デジタルハリウッド大学大学院ではクリエイティブとテクノロジーの力で医療・ヘルスケア領域の革新を推進する「デジタルヘルスラボ」を設置
・厚生労働省が主催する「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2018」にデジタルヘルス・ラボが出展
・開催期間は2018年10月10日(水)~12日(金)、会場はパシフィコ横浜、来場は事前登録が必要
・厚生労働省が主催する「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2018」にデジタルヘルス・ラボが出展
・開催期間は2018年10月10日(水)~12日(金)、会場はパシフィコ横浜、来場は事前登録が必要
日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院では、クリエイティブとテクノロジーの力で医療・ヘルスケア領域の革新を推進する「デジタルヘルスラボ」を設置しています。
この度、デジタルヘルスラボは厚生労働省が主催する「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2018」に出展いたします。期間中は、担当教員、本学院生、修了生、デジタルヘルスアワード受賞者が制作したサービス・プロダクトを展示し、制作者自らブースに立ち、紹介いたします。
<デジタルヘルスラボ 展示予定サービス・プロダクト>
(1) 心房細動検出アプリ「ハートリズム」
(2) ゲームで大腸癌検出啓発を目指す「うんコレ」
(3) 医師同士の遠隔コンサルティングアプリ「アンターQ&A」
(4) 体内時計可視化、健康経営ソリューション「O:」
(5) VRを活用した緑内障簡易発見ツール
(6) スマートスピーカーを使った薬剤投与量支援アプリ
(7) 理学療法士のトレーニングメニューを簡単作成する「はつらつ」
※展示内容は日程によって一部変更となる場合があります。予めご了承ください。
本イベントは、医療・ヘルスケア領域を革新する先導的サービス・プロダクトを生みだすべく活動するデジタルヘルスラボの研究成果を実際にご覧いただける機会です。
デジタルヘルスラボにジョインしたい方をはじめ、デジタルヘルスラボの活動にご興味をお持ちの方、医療・ヘルスケア領域での革新を志す方、これから解決すべき課題、注目すべきニーズをつかみたい方、ベンチャー企業、医療機関、投資家の方々など、広く皆様のご来場をお待ちしております。
◎お申し込み:下記のWebページより事前登録の上、ご来場ください。
L https://biojapan2018.jcdbizmatch.jp/jp/Registration
<ジャパン・ヘルスケア・ベンチャーサミット 概要>
名称: ジャパン・ヘルスケア・ベンチャーサミット2018
会期: 2018年10月10日(水)~12日(金)
会場: パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
主催: 厚生労働省(医政局経済課ベンチャー等支援戦略室)
協力: 一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)
URL: https://www.jhvs2018.jp/
<デジタルハリウッド大学大学院 デジタルヘルスラボとは>
「デジタルヘルスラボ」は本学修了生の株式会社ホスピタリティ・ワン代表取締役/看護師の高丸慶氏(12期生)と、本学准教授兼校医の五十嵐健祐医師、本学院生で高知医療再生機構の石井洋介医師(13期生)が中心となり、有志の研究プロジェクトとして2015年10月にスタートし、2016年4月より本学正式科目となりました。
五十嵐医師に加え、日本遠隔医療学会分科会長で元厚生労働省室長補佐の加藤浩晃医師を担当教員に迎え、木野瀬友人氏(14期生)、中山俊医師(15期生)、森維久郎医師(15期生)、玉木仁医師(15期生)、前田祐二郎医師(15期生)など、本気で医療・ヘルスケア領域の課題解決に取り組むメンバーが集っています。
デジタルヘルスラボの最大の特徴は、「デジタル」+「医療・健康」の分野で、本気で「実装(Deployment)」を追究する点です。そのためのスキルアップ、資金提供、メンター、アドバイザーによる支援の機会には惜しみありません。年複数回開催する「デジタルヘルスアワード」に選出された方々には、デジタルハリウッド大学大学院へのインビテーションパスポート、医療関係機関からの支援、クラウドファンディング企業からのメンタリングなど、事業化へ向けて柔軟なサポート体制を構築しています。
【発起人】
高丸 慶 (たかまる・けい)
株式会社ホスピタリティ・ワン代表取締役 /
訪問看護支援協会代表 /
おくりびとアカデミー校長
デジタルハリウッド大学大学院修了生 DCM修士(12期生)
慶應義塾大学看護医療学部卒業。同大学院健康マネジメント研究科博士課程単位取得退学。デジタルハリウッド大学大学院修了。看護師、保健師、居宅介護支援専門員。余命3か月の末期がん患者の看取りに特化した訪問看護サービスを開始。
五十嵐 健祐 (いがらし・けんすけ)
医療法人社団お茶会お茶の水循環器内科院長 /
デジタルハリウッド大学校医兼准教授
2012年、慶應義塾大学医学部卒。群馬の脳卒中専門病院にて救急、循環器内科、神経内科、精神科、緩和ケアに従事。2013年、国立循環器病研究センターにて短期研修。新宿、渋谷、池袋、上野、秋葉原にて総合内科、心療内科、整形外科、皮膚科に従事。2014年、東京都千代田区にお茶の水内科開設。高血圧症、脂質異常症、糖尿病、メタボリック症候群等の生活習慣病、心房細動、喫煙、ストレス性疾患等の心血管疾患の危険因子の予防と治療、心血管疾患の一次予防がライフワーク。
デジタルハリウッド大学校医兼専任准教授。心房細動検出アプリ「ハートリズム」、応急救護支援アプリ「ハートレスキュー」、睡眠時無呼吸検出アプリ「イビキー」、かかりつけ患者さん向けオンライン診療受付アプリ「お茶の水内科オンライン」、医療情報サイト「お茶の水内科大学」、歩けば歩くほど健康でお得になるアプリ「おちゃない GO」、仮想地域通貨「おちゃないポイント」を開発。デジタルヘルスラボでは、デジタルヘルスの未来を探究しつつ、デジタルヘルス好きの人たちが集まる場作りに力を入れている。
石井 洋介 (いしい・ようすけ)
高知医療再生機構特命医師 / 日本うんこ学会会長
デジタルハリウッド大学大学院13期生
2010年高知大学医学部を卒業後、医療法人近森会近森病院で初期臨床研修、横浜市立市民病院 外科・IBD科医師、高知医療再生機構 企画戦略室特命医師を経て、現在は某国家機関で医療政策業務に携わる。初期臨床研修中に、高知県の臨床研修環境に大きな変化をもたらした「コーチレジ」を立ち上げた。コンテンツによる研修医への広報・ブランディング戦略や、県内全てを巻き込んだ研修システムの提案等による地域医療再生業務に傾倒。消化器外科医時代には、日本最大のバズワード「う◯こ」を利用し、大腸がん早期発見の啓発普及を目的とした、日本うんこ学会を設立。エンジニア・デザイナー達と共同し、腸内細菌美少女化スマホゲーム「うんコレ」の開発・監修を手がける。クリエイティブによる健康情報格差の是正の可能性を模索し、ニコニコ超会議への出展等も行っている。近著に「YouTubeでみる身体診察」(メジカルビュー社)がある。現在、デジタルハリウッド大学大学院在学中。
加藤 浩晃 (かとう・ひろあき)
医師、眼科専門医 / デジタルハリウッド大学大学院 客員教授
2007年浜松医科大学卒。京都府立医科大学附属病院で眼科専門医として従事し、1500件以上の手術を執刀、33冊の医療系書籍(単著&共著)を発刊。白内障手術機器の「二刀流チョッパー(加藤式核分割チョッパー)」や遠隔医療サービス「メミルちゃん」などを開発。その後、厚生労働省に入省し、G7伊勢志摩サミットでの医療提供体制や臨床研究中核病院の承認、臨床研究法の成立などに関わった。
現在は医師として働きながら、ヘルスケアビジネスに必要な「医療現場」「医療制度」「ビジネス」の3領域を経験し理解する数少ない存在として企業の顧問・アドバイザーを務めるとともにベンチャーにも参画する。
東北大学大学院非常勤講師、日本遠隔医療学会分科会長、アイリス株式会社取締役CSO、MRT株式会社社外取締役、元厚生労働省室長補佐。
厚生労働省の医療ベンチャー支援事業(MEDISO)の非常勤アドバイザーや経済産業省のユニコーン企業を選出するJ-Startup推薦委員も務める。近著は『医療4.0』amzn.to/2HBx9Mh
【メンター】
明石 英之氏(あかし・ひでゆき)/メドケア株式会社 代表取締役CEO
石倉 大樹氏(いしくら・たいき)/株式会社日本医療機器開発機構 取締役 CBO
片山 智弘氏(かたやま・ともひろ)/株式会社電通 ビジネス・クリエーション・センター
白岡 亮平氏(しらおか・りょうへい)/医療法人社団ナイズ理事長/メディカルフィットネスラボラトリー株式会社 代表取締役最高医療責任者
杉原 桂氏(すぎはら・かつら)/ユアクリニックお茶の水院長
鈴木 隆一氏(すずき・りゅういち)/AISSY株式会社 代表取締役社長
田口 敬氏(たぐち・たかし)/ウンログ株式会社 代表取締役
田中 由佳里氏(たなか・ゆかり)/東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 地域医療支援部門 助教
谷田 昭吾氏(たにだ・しょうご)/ヘルスケアオンライン株式会社 代表取締役
長尾 卓氏(ながお・たかし)/AZX総合法律事務所 パートナー弁護士
秦 充洋氏(はた・みつひろ)/事業アドバイザー/大学院講師
保利 栄作氏(ほり・えいさく)/株式会社Practechs 取締役COO
増田 真樹氏(ますきん)/TechWave編集長
宮原 禎氏(みやはら・ただし)/ヘルスデータ・プラットフォーム株式会社 代表取締役
山口 洋介氏(やまぐち・ようすけ)/株式会社ファーマクラウド 代表取締役
吉澤 美弥子氏(よしざわ・みやこ)/HealthTech News ファウンダー
【アドバイザー】
淺野 正太郎氏(あさの・しょうたろう)/株式会社日本医療機器開発機構 j事業開発ディレクター
大川 耕平氏(おおかわ・こうへい)/株式会社スポルツ 代表取締役/HealthBizWatch 編集主幹
落合 孝文氏(おちあい・たかふみ)/渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 弁護士(第二東京弁護士会)
小原 由記子氏(おはら・ゆきこ)/株式会社Practechs 取締役
柿沼 太一氏(かきぬま・たいち)/STORIA法律事務所パートナー弁護士
風間 浩氏(かざま・ひろし)/ケアネット 編集長
金子 剛章氏(かねこ・よしあき)/株式会社医薬情報ネット 代表取締役
菊池 亮氏(きくち・りょう)/整形外科医/Fast Doctor代表
喜納 信也氏(きな・しんや)/株式会社ミナカラ 代表取締役薬剤師・経営責任者
黒田 篤氏(くろだ・あつし)/株式会社ジースポート 代表取締役
幸崎 時和氏(こうざき・ときかず)/株式会社福山臨床検査センター 東京支所・東京第二支所 所長
河野 誠二氏(こうの・せいじ)/株式会社アイム 役員
西郷 彰氏(さいごう・あきら)/ 株式会社リクルートテクノロジーズ 専門役員
櫻本 真理氏(さくらもと・まり)/株式会社cotree 代表取締役
笹原 英司氏(ささはら・えいじ)/健康医療セキュリティ・アドバイザー
佐竹 晃太氏(さたけ・こうた)/株式会社キュア・アップ 代表取締役社長/呼吸器内科医
澤田 真弓氏(さわだ・まゆみ)/メディフォン株式会社 代表取締役 CEO/一般社団法人ジェイ・アイ・ジー・エイチ CEO理事
島原 佑基氏(しまはら・ゆうき)/エルピクセル株式会社 代表取締役
鈴木 瞬氏(すずき・しゅん)/SNC産業医事務所 代表/豊後荘病院 精神科
仙石 裕明氏(せんごく・ひろあき)/株式会社マイクロベース 代表取締役CEO
中沢 宏昭氏(なかざわ・ひろあき)/ニュクス株式会社 代表取締役社長
中塚 富士雄氏(なかつか・ふじお)/株式会社金融工学研究所シニアフェロー
原 正彦氏(はら・まさひこ)/一般社団法人日本臨床研究学会代表理事/株式会社mediVR代表取締役、循環器内科医
増谷 彩氏(ますたに・あや)/株式会社日経BP 日経メディカル記者
物部 真一郎氏(ものべ・しんいちろう)/株式会社エクスメディオ 代表取締役/精神科医
この度、デジタルヘルスラボは厚生労働省が主催する「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2018」に出展いたします。期間中は、担当教員、本学院生、修了生、デジタルヘルスアワード受賞者が制作したサービス・プロダクトを展示し、制作者自らブースに立ち、紹介いたします。
<デジタルヘルスラボ 展示予定サービス・プロダクト>
(1) 心房細動検出アプリ「ハートリズム」
(2) ゲームで大腸癌検出啓発を目指す「うんコレ」
(3) 医師同士の遠隔コンサルティングアプリ「アンターQ&A」
(4) 体内時計可視化、健康経営ソリューション「O:」
(5) VRを活用した緑内障簡易発見ツール
(6) スマートスピーカーを使った薬剤投与量支援アプリ
(7) 理学療法士のトレーニングメニューを簡単作成する「はつらつ」
※展示内容は日程によって一部変更となる場合があります。予めご了承ください。
本イベントは、医療・ヘルスケア領域を革新する先導的サービス・プロダクトを生みだすべく活動するデジタルヘルスラボの研究成果を実際にご覧いただける機会です。
デジタルヘルスラボにジョインしたい方をはじめ、デジタルヘルスラボの活動にご興味をお持ちの方、医療・ヘルスケア領域での革新を志す方、これから解決すべき課題、注目すべきニーズをつかみたい方、ベンチャー企業、医療機関、投資家の方々など、広く皆様のご来場をお待ちしております。
◎お申し込み:下記のWebページより事前登録の上、ご来場ください。
L https://biojapan2018.jcdbizmatch.jp/jp/Registration
<ジャパン・ヘルスケア・ベンチャーサミット 概要>
名称: ジャパン・ヘルスケア・ベンチャーサミット2018
会期: 2018年10月10日(水)~12日(金)
会場: パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
主催: 厚生労働省(医政局経済課ベンチャー等支援戦略室)
協力: 一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)
URL: https://www.jhvs2018.jp/
<デジタルハリウッド大学大学院 デジタルヘルスラボとは>
「デジタルヘルスラボ」は本学修了生の株式会社ホスピタリティ・ワン代表取締役/看護師の高丸慶氏(12期生)と、本学准教授兼校医の五十嵐健祐医師、本学院生で高知医療再生機構の石井洋介医師(13期生)が中心となり、有志の研究プロジェクトとして2015年10月にスタートし、2016年4月より本学正式科目となりました。
五十嵐医師に加え、日本遠隔医療学会分科会長で元厚生労働省室長補佐の加藤浩晃医師を担当教員に迎え、木野瀬友人氏(14期生)、中山俊医師(15期生)、森維久郎医師(15期生)、玉木仁医師(15期生)、前田祐二郎医師(15期生)など、本気で医療・ヘルスケア領域の課題解決に取り組むメンバーが集っています。
デジタルヘルスラボの最大の特徴は、「デジタル」+「医療・健康」の分野で、本気で「実装(Deployment)」を追究する点です。そのためのスキルアップ、資金提供、メンター、アドバイザーによる支援の機会には惜しみありません。年複数回開催する「デジタルヘルスアワード」に選出された方々には、デジタルハリウッド大学大学院へのインビテーションパスポート、医療関係機関からの支援、クラウドファンディング企業からのメンタリングなど、事業化へ向けて柔軟なサポート体制を構築しています。
【発起人】
高丸 慶 (たかまる・けい)
株式会社ホスピタリティ・ワン代表取締役 /
訪問看護支援協会代表 /
おくりびとアカデミー校長
デジタルハリウッド大学大学院修了生 DCM修士(12期生)
慶應義塾大学看護医療学部卒業。同大学院健康マネジメント研究科博士課程単位取得退学。デジタルハリウッド大学大学院修了。看護師、保健師、居宅介護支援専門員。余命3か月の末期がん患者の看取りに特化した訪問看護サービスを開始。
五十嵐 健祐 (いがらし・けんすけ)
医療法人社団お茶会お茶の水循環器内科院長 /
デジタルハリウッド大学校医兼准教授
2012年、慶應義塾大学医学部卒。群馬の脳卒中専門病院にて救急、循環器内科、神経内科、精神科、緩和ケアに従事。2013年、国立循環器病研究センターにて短期研修。新宿、渋谷、池袋、上野、秋葉原にて総合内科、心療内科、整形外科、皮膚科に従事。2014年、東京都千代田区にお茶の水内科開設。高血圧症、脂質異常症、糖尿病、メタボリック症候群等の生活習慣病、心房細動、喫煙、ストレス性疾患等の心血管疾患の危険因子の予防と治療、心血管疾患の一次予防がライフワーク。
デジタルハリウッド大学校医兼専任准教授。心房細動検出アプリ「ハートリズム」、応急救護支援アプリ「ハートレスキュー」、睡眠時無呼吸検出アプリ「イビキー」、かかりつけ患者さん向けオンライン診療受付アプリ「お茶の水内科オンライン」、医療情報サイト「お茶の水内科大学」、歩けば歩くほど健康でお得になるアプリ「おちゃない GO」、仮想地域通貨「おちゃないポイント」を開発。デジタルヘルスラボでは、デジタルヘルスの未来を探究しつつ、デジタルヘルス好きの人たちが集まる場作りに力を入れている。
石井 洋介 (いしい・ようすけ)
高知医療再生機構特命医師 / 日本うんこ学会会長
デジタルハリウッド大学大学院13期生
2010年高知大学医学部を卒業後、医療法人近森会近森病院で初期臨床研修、横浜市立市民病院 外科・IBD科医師、高知医療再生機構 企画戦略室特命医師を経て、現在は某国家機関で医療政策業務に携わる。初期臨床研修中に、高知県の臨床研修環境に大きな変化をもたらした「コーチレジ」を立ち上げた。コンテンツによる研修医への広報・ブランディング戦略や、県内全てを巻き込んだ研修システムの提案等による地域医療再生業務に傾倒。消化器外科医時代には、日本最大のバズワード「う◯こ」を利用し、大腸がん早期発見の啓発普及を目的とした、日本うんこ学会を設立。エンジニア・デザイナー達と共同し、腸内細菌美少女化スマホゲーム「うんコレ」の開発・監修を手がける。クリエイティブによる健康情報格差の是正の可能性を模索し、ニコニコ超会議への出展等も行っている。近著に「YouTubeでみる身体診察」(メジカルビュー社)がある。現在、デジタルハリウッド大学大学院在学中。
加藤 浩晃 (かとう・ひろあき)
医師、眼科専門医 / デジタルハリウッド大学大学院 客員教授
2007年浜松医科大学卒。京都府立医科大学附属病院で眼科専門医として従事し、1500件以上の手術を執刀、33冊の医療系書籍(単著&共著)を発刊。白内障手術機器の「二刀流チョッパー(加藤式核分割チョッパー)」や遠隔医療サービス「メミルちゃん」などを開発。その後、厚生労働省に入省し、G7伊勢志摩サミットでの医療提供体制や臨床研究中核病院の承認、臨床研究法の成立などに関わった。
現在は医師として働きながら、ヘルスケアビジネスに必要な「医療現場」「医療制度」「ビジネス」の3領域を経験し理解する数少ない存在として企業の顧問・アドバイザーを務めるとともにベンチャーにも参画する。
東北大学大学院非常勤講師、日本遠隔医療学会分科会長、アイリス株式会社取締役CSO、MRT株式会社社外取締役、元厚生労働省室長補佐。
厚生労働省の医療ベンチャー支援事業(MEDISO)の非常勤アドバイザーや経済産業省のユニコーン企業を選出するJ-Startup推薦委員も務める。近著は『医療4.0』amzn.to/2HBx9Mh
【メンター】
明石 英之氏(あかし・ひでゆき)/メドケア株式会社 代表取締役CEO
石倉 大樹氏(いしくら・たいき)/株式会社日本医療機器開発機構 取締役 CBO
片山 智弘氏(かたやま・ともひろ)/株式会社電通 ビジネス・クリエーション・センター
白岡 亮平氏(しらおか・りょうへい)/医療法人社団ナイズ理事長/メディカルフィットネスラボラトリー株式会社 代表取締役最高医療責任者
杉原 桂氏(すぎはら・かつら)/ユアクリニックお茶の水院長
鈴木 隆一氏(すずき・りゅういち)/AISSY株式会社 代表取締役社長
田口 敬氏(たぐち・たかし)/ウンログ株式会社 代表取締役
田中 由佳里氏(たなか・ゆかり)/東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 地域医療支援部門 助教
谷田 昭吾氏(たにだ・しょうご)/ヘルスケアオンライン株式会社 代表取締役
長尾 卓氏(ながお・たかし)/AZX総合法律事務所 パートナー弁護士
秦 充洋氏(はた・みつひろ)/事業アドバイザー/大学院講師
保利 栄作氏(ほり・えいさく)/株式会社Practechs 取締役COO
増田 真樹氏(ますきん)/TechWave編集長
宮原 禎氏(みやはら・ただし)/ヘルスデータ・プラットフォーム株式会社 代表取締役
山口 洋介氏(やまぐち・ようすけ)/株式会社ファーマクラウド 代表取締役
吉澤 美弥子氏(よしざわ・みやこ)/HealthTech News ファウンダー
【アドバイザー】
淺野 正太郎氏(あさの・しょうたろう)/株式会社日本医療機器開発機構 j事業開発ディレクター
大川 耕平氏(おおかわ・こうへい)/株式会社スポルツ 代表取締役/HealthBizWatch 編集主幹
落合 孝文氏(おちあい・たかふみ)/渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 弁護士(第二東京弁護士会)
小原 由記子氏(おはら・ゆきこ)/株式会社Practechs 取締役
柿沼 太一氏(かきぬま・たいち)/STORIA法律事務所パートナー弁護士
風間 浩氏(かざま・ひろし)/ケアネット 編集長
金子 剛章氏(かねこ・よしあき)/株式会社医薬情報ネット 代表取締役
菊池 亮氏(きくち・りょう)/整形外科医/Fast Doctor代表
喜納 信也氏(きな・しんや)/株式会社ミナカラ 代表取締役薬剤師・経営責任者
黒田 篤氏(くろだ・あつし)/株式会社ジースポート 代表取締役
幸崎 時和氏(こうざき・ときかず)/株式会社福山臨床検査センター 東京支所・東京第二支所 所長
河野 誠二氏(こうの・せいじ)/株式会社アイム 役員
西郷 彰氏(さいごう・あきら)/ 株式会社リクルートテクノロジーズ 専門役員
櫻本 真理氏(さくらもと・まり)/株式会社cotree 代表取締役
笹原 英司氏(ささはら・えいじ)/健康医療セキュリティ・アドバイザー
佐竹 晃太氏(さたけ・こうた)/株式会社キュア・アップ 代表取締役社長/呼吸器内科医
澤田 真弓氏(さわだ・まゆみ)/メディフォン株式会社 代表取締役 CEO/一般社団法人ジェイ・アイ・ジー・エイチ CEO理事
島原 佑基氏(しまはら・ゆうき)/エルピクセル株式会社 代表取締役
鈴木 瞬氏(すずき・しゅん)/SNC産業医事務所 代表/豊後荘病院 精神科
仙石 裕明氏(せんごく・ひろあき)/株式会社マイクロベース 代表取締役CEO
中沢 宏昭氏(なかざわ・ひろあき)/ニュクス株式会社 代表取締役社長
中塚 富士雄氏(なかつか・ふじお)/株式会社金融工学研究所シニアフェロー
原 正彦氏(はら・まさひこ)/一般社団法人日本臨床研究学会代表理事/株式会社mediVR代表取締役、循環器内科医
増谷 彩氏(ますたに・あや)/株式会社日経BP 日経メディカル記者
物部 真一郎氏(ものべ・しんいちろう)/株式会社エクスメディオ 代表取締役/精神科医
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