【子どものバレンタインデー、ホワイトデー事情】約6割が、子どもが渡すお菓子を「親も手伝って準備した」

株式会社NEXER・子どものバレンタインデー、ホワイトデーに関する調査

■子どもたちのバレンタイン＆ホワイトデー事情！みんなはどうしてる？

バレンタインデーやホワイトデーは、大人だけでなく子どもたちにとっても特別なイベント。

友チョコを交換する子もいれば、本命チョコや義理チョコを渡す子もいて、年々そのスタイルは多様化しています。

そこで今回は青山ラジュボークリニックと共同で、事前調査で「子どもがいる」と回答した全国の男女432名を対象に、「子どものバレンタインデー、ホワイトデー」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと青山ラジュボークリニックによる調査」である旨の記載
・青山ラジュボークリニック（https://nipt-info.com/）へのリンク設置

「子どものバレンタインデー、ホワイトデーに関するアンケート」調査概要
調査期間：2025年2月7日 ～ 2025年2月17日
調査機関：株式会社NEXER（自社調査）
集計対象：事前調査で「子どもがいる」と回答した全国の男女
有効回答：432サンプル
調査方法：インターネット調査
質問1：あなたの子どもが小中学生の時に、子どもが誰かにバレンタインデーやホワイトデーで誰かにお菓子を渡したことはある？
質問2：あなたの子どもがバレンタインデーやホワイトデーで渡すお菓子を準備したのは誰ですか？
質問3：そのようにお菓子を準備した理由を教えてください。
質問4：子どものバレンタインデーやホワイトデーで渡すお菓子の準備について大変だったことはありますか？
質問5：子どものバレンタインデーやホワイトデーで渡すお菓子の準備について大変だったことを教えてください。

質問6：子どものバレンタインデーやホワイトデーについて、思い出に残っているエピソードはありますか？

質問7：子どものバレンタインデーやホワイトデーについて、思い出に残っているエピソードを可能な範囲で教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■約6割が、子どもが渡すお菓子を「親も手伝って準備した」

まずは、子どもが小中学生の時に、子どもが誰かにバレンタインデーやホワイトデーで誰かにお菓子を渡したことはあるか聞いてみました。

47.9%と約半数の方が、子どもが誰かにバレンタインデーやホワイトデーで誰かにお菓子を渡したことが「ある」と回答しています。

続いて、子どもがバレンタインデーやホワイトデーで渡すお菓子を準備したのは誰か聞いてみました。

59.9%と約6割の方が「子どもと親が一緒に準備した」と回答しています。

そのようにお菓子を準備した理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「すべて子どもが準備した」そのようにお菓子を準備した理由は？

・自分で用意できたから。（30代・女性）

・お友達と合わせるのが普通なので。（40代・女性）

・子供の色恋沙汰に親が顔を出す必要はないかなと。（40代・男性）

・どのような物を贈るかは本人が決めることなので。（50代・男性）

「すべて親が準備した」そのようにお菓子を準備した理由は？

・手作りやあまり高い物だと相手に気を使わせてしまうと思ったので安くてお返ししやすいものにした。（40代・女性）

・一緒にチョコを作ると、こぼしたり、後片付けが大変そうだったから。（40代・女性）

・バレンタインのお返しなので、子供に任せると忘れてしまいそうで心配だったので。（40代・女性）

「子どもと親で一緒に準備した」そのようにお菓子を準備した理由は？

・あげたい気持ちを尊重したかった。 1人ではまだ難しい。（30代・女性）

・子ども一人では準備できないから。(30代・男性）

・子供がまだ小学校低学年なので、一人で準備することが難しいと感じたので、一緒にしました。（30代・女性）

・作り方がわからないと言われて。（40代・女性）

・一緒に作ったりラッピングするのを手伝ってほしいといわれたから。（40代・女性）

・お菓子に含まれるアレルギーなどが心配だったから。（40代・女性）

■32.4%が、子どものバレンタインデーやホワイトデーで渡すお菓子の準備について大変だったことが「ある」

さらに、子どものバレンタインデーやホワイトデーで渡すお菓子の準備について大変だったことはあるか聞いてみました。

32.4％の方が、子どものバレンタインデーやホワイトデーで渡すお菓子の準備について大変だったことが「ある」と回答しています。

子どものバレンタインデーやホワイトデーで渡すお菓子の準備について大変だったことを聞いてみたので、一部を紹介します。

子どものバレンタインデーやホワイトデーで渡すお菓子の準備について大変だったことは？

・姉にやらせると妹もやりたがって、妹のお世話が大変だった。（30代・女性）

・終わるまで台所が使えない。（30代・男性）

・準備や片付けをやらなくてはならないから。（30代・女性）

・最初は一緒に作ったのですが、2年目は見守りました。そうしたら、大量に失敗して作り直す事態に。失敗したものを家族みんなで食べたのが大変でした。（40代・女性）

・手作りをするときに使う道具が意外と必要で用意しないといけないから。（40代・女性）

・子どものおこづかい内で、なるべく豪華に見えるお菓子を探すのが大変でした。（40代・女性）

・近所で交換会みたいな風習がおきてしまい、数も多く作らないといけないので大変でした。（40代・女性）

・渡す人数分用意するのが大変だった。（50代・男性）

■13％が子どものバレンタインデーやホワイトデーについて、思い出に残っているエピソードが「ある」

また、子どものバレンタインデーやホワイトデーについて、思い出に残っているエピソードはあるか聞いてみました。

13％の方が、子どものバレンタインデーやホワイトデーについて、思い出に残っているエピソードが「ある」と回答しています。

子どものバレンタインデーやホワイトデーについて、思い出に残っているエピソードを可能な範囲で聞いてみたので一部を紹介します。

子どものバレンタインデーやホワイトデーについて、思い出に残っているエピソードは？

・男同士でもプレゼントしていた。（30代・男性）

・2歳、初めてのバレンタイン。バレンタイン用のアンパンマンチョコのセットを渡したら、うわぁ！ママありがとう！と満面の笑みで言ってくれました。（30代・女性）

・家で子供たちにお菓子の家キットをバレンタインに渡し、二人ともとても喜びながら協力して作っていたことが思い出に残ってます。（30代・女性）

・小学生の時、好きな子に呼び出されドキドキで向かうと◯◯君に渡してと言われショックを受けて凹んでいた。（40代・女性）

・一緒にクッキーを作りながら恋バナした。（40代・女性）

・塩と砂糖を間違えて作り、数が多かったので何とか工夫して乗り越えた。（50代・女性）

・よく失敗作を父親である自分がもらっていた。（50代・男性）

■まとめ

今回は「子どものバレンタインデー、ホワイトデー」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。

約6割の方が、子どもが渡すお菓子を「親も手伝って準備した」と回答しています。

多くの親が、子どものバレンタインやホワイトデーの準備を手伝っていることが分かりました。お菓子選びやラッピングなど、親子で一緒に楽しめるイベントとして定着しているようです。

子どもにとっては、お菓子を贈るだけでなく、準備の過程も大切な思い出のひとつ。

今後も、親子で楽しく参加する文化として広がっていきそうです。

＜記事等でのご利用にあたって＞
・引用元が「株式会社NEXERと青山ラジュボークリニックによる調査」である旨の記載
・青山ラジュボークリニック（https://nipt-info.com/）へのリンク設置

【青山ラジュボークリニックについて】
所在地：〒107-0062 東京都港区南青山2-13-7 マトリス2F
院長：沼本 秀樹
Tel：[phone]
URL：https://nipt-info.com/
事業内容：母体血による新型出生前診断

【株式会社NEXERについて】
本社：〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2　ライズアリーナビル11F
代表取締役：宮田 裕也
Tel：[phone]
URL：https://www.nexer.co.jp
事業内容：インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作