温かな光溢れる「クリスマスデコレーション2018」2018年11月23日（金・祝）～12月25日（火）

コンセプトは『灯－TOMOSHIBI－ともに歩み、ともに願う』

※完成予定パース図
公式HPはこちら　https://www.tokyuhotels.co.jp/cerulean-h/event/christmas2018/decoration/41796/index.html

セルリアンタワー東急ホテル（東京都渋谷区、総支配人：宮島芳明）では、2018年11月23日（金・祝）～12月25日（火）の期間、『灯－TOMOSHIBI－ともに歩み、ともに願う』をコンセプトに、ホテル館内をクリスマスツリーやオブジェで彩る「クリスマスデコレーション2018」を展開いたします。
 

• 「クリスマスデコレーション 2018」コンセプト

2018年のクリスマスを迎えるにあたっては「スタッフの想いをかたちにしたい」と、約1年前の2017年11月にプロジェクトチームを結成しました。チームメンバーで決めたテーマは『灯－TOMOSHIBI－ともに歩み、ともに願う』。寒いときには温かさを、暗い場所では明るさをもたらしてくれる「灯」。メインアイテムを「ランタン」、温かい光をイメージしテーマカラーを「ゴールド」に、セルリアンタワー東急ホテルをご愛顧いただいているお客さまへの想いや感謝の気持ちを込めたデコレーションをお届けすることになりました。

ホテルの顔であるメインロビーには、デザインコンセプト「選択・伝統・創造」よりインスピレーションを得て、苔を鑑賞するという日本独自の自然観、文化観を取り入れたモスツリーを設置し、ゴールドのイルミネーションで彩ります。このほか、40階レストランフロア、B1階ウエディングサロンなど、館内各所で「灯」のコンセプトを踏襲したクリスマス装飾をご覧いただけます。また、昨年より人材交流を通じて繋がりのある宮城県気仙沼市役所ご協力のもと、市の木である「黒松」の皮を装飾の一部に使用し想いを分かち合う予定です。

ホテルのコンセプトである「和と洋のクロスオーバー」を基に、モダンなデザインの中に日本のよき素材を随所に取り入れた新しい感覚のクリスマス空間を演出いたします。
 

• 「クリスマスデコレーション2018」概要

期間　2018年11月23日（金・祝）～12月25日（火）
場所　ホテル40階、35階（宿泊者限定スペース）、3階、メインロビー、地下1階、外構
デザイン・施工　株式会社マサ＆アーティスト、有限会社コータフラワー
照明演出　電音エンジニアリング株式会社
※詳細を以下にまとめます。
 

• 「クリスマスデコレーション2018」紹介

【ロビー（LBF）】
「和と洋のクロスオーバー」をキーワードに、「灯」の象徴としてランタン、素材に苔と黒松を用いました。
3本のメインツリーはお客さま、渋谷の街、セルリアンタワー東急ホテルを象徴しています。メインツリーのほか、ロビー全体にも装飾を施し、照明演出を加えアートな空間に彩ります。
★イルミネーション点灯時間　電飾24時間　照明演出16：00～6：30（予定）
★高さ　約5ｍ

 メインロビーのほか、40階レストランフロアのホワイエ、同タワーズバー「ベロビスト」エントランス、エグゼクティブフロア（32～37階）宿泊者限定の35階エグゼクティブラウンジ、3階フィットネスクラブ受付、地下1階ウエディングサロン、外構にもコンセプトに沿った装飾を施します。
 

• 「クリスマス2018プロジェクトチーム」紹介

2018年のクリスマス装飾は「スタッフの想いをかたちにしたい」と、約1年前の2017年11月にプロジェクトチームを発足しました。客室、レストラン、調理、マーケティングなど様々な部門より集まったメンバーは約半数が入社5年未満のスタッフで、その若い感性を取り入れながら1年で一番華やかなクリスマスシーズンに向けて活動しています。月1回の定例ミーティングでは装飾やクリスマスケーキなどについて話し合い、昨年より人材交流のある宮城県気仙沼市が発祥の「ともしびプロジェクト」※1にも参加しています。

※1「ともしびプロジェクト」
東日本大震災を祈念する毎月11日にキャンドルを灯し、SNSで想いを共有することで「あの日を忘れない」をカタチにする活動。
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