革新的でシームレスなデジタル体験をスターバックスとLINEで実現
デジタルを通じた「コミュニケーション」と「キャッシュレス」の領域において強固に連携 第一弾として、本日より「LINE スターバックス カード」と「LINE公式アカウント」を開始
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口 貴文、以下スターバックス)と、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛、以下LINE)は、昨年12月に発表したデジタル領域におけるイノベーションの加速化を目的に包括的な業務提携における取り組み*1の詳細について、本日発表いたしましたので、お知らせいたします。
*1:スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社とLINE株式会社による包括的な業務提携締結について
https://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2019-2834.php
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2018/2522
スターバックスとLINEは、2015年より「LINE」で繋がっている友だちにギフトをプレゼントできる「LINEギフト」にて協業しており、今年2月28日にオープンした「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」においては、店頭に近づくと「LINE」で通知を受け取ることができる「LINE Beacon」を活用したオープニング企画「BEAN TO CUP JOURNEY」を実施するなど、共に"コミュニケーション"を信条とする会社として革新的で、人と人とのつながりを作るぬくもりあるデジタル体験を提供してまいりました。このたび、スターバックスがさらに強化していく、デジタルを通じた顧客体験価値向上のための一環として、「コミュニケーション」と、国内で重要度を増す「キャッシュレス」の2軸において強固に連携し、さらなる相乗効果を目指すために包括的業務提携を締結する運びとなりました。
1. 「LINE」上から簡単に「スターバックス カード」が発行可能に。企業カードとして初の「LINE Pay」によるチャージも実現
スターバックスでは、キャッシュレスで快適にスターバックスをご利用いただけるプリペイドカード「スターバックス カード」を、米国で2001年、国内においては2002年より提供し、キャッシュレス支払いをリードしてまいりました。このたび、より手軽に、より快適に「スターバックス カード」を作成いただき、スターバックスの充実したサービスをお楽しみいただくため、本日より、「LINE」上から発行可能な「LINE スターバックス カード」の提供を開始いたします。2社のコラボレーションを記念したこのカードは、LINEキャラクターがデザインされたスペシャル仕様です。機能面では、「LINE」上から利用できるバーチャルカードとなっており、通常の「スターバックス カード」と同様に店頭でキャッシュレス支払いが可能なことに加え、スターバックスが提供するロイヤルティ プログラム「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」にも参加できます。
今回の取り組みは、スターバックスが提供する既存のサービスとLINEの融合により、革新的で、シームレスに心地よいデジタル体験を実現するものです。既存のお客様に向けては、さらなるスターバックス体験の向上を促し、これまで既存のアプリや「スターバックス カード」を利用する機会がなかったお客様にとっては、その新しい接点を「LINE」上で提供するものです。
「LINE スターバックス カード」は、「LINEウォレット」内の「マイカード」を経由し、「My Starbucks」*2への会員登録不要、タップのみで簡単に新規発行が可能です。また、クレジットカードの情報を登録しなくても、「LINE Pay」からチャージいただくことで、すぐに決済にご利用いただけることも特徴です。企業が発行するプリペイドカードに「LINE Pay」でチャージできるようになるのは今回が初となります。また、「LINE スターバックス カード」は、カードを発行するだけで、ロイヤルティ プログラム「スターバックス リワード」にも参加でき、Star(スター)*3が集まります。
*2:スターバックスをより楽しむための会員サービスです。入会費、年会費などはかかりません。(登録無料)新商品やキャンペーン情報などのメール配信、会員限定のコンテンツ利用やプレゼントなどをお楽しみいただけます。
*3:集まったStar(スター)を使った、お好きなビバレッジやフード、コーヒー豆などと引き換えることができるeTicketを利用するには、「My Starbucks」への会員登録が必要となります。
【LINE スターバックス カード の概要】
■作成手順
以下、①か②のいずれかの方法で作成いただけます。
①「LINE」アプリ内の「ウォレット」から作成いただく方法
「マイカード」から「LINE スターバックス カード」を選んでタップし、規約に同意して作成いただきます。
※規約に同意いただくと同時にスターバックスの「LINE公式アカウント」の友だちとなります。
②スターバックスの「LINE公式アカウント」から作成いただく方法
スターバックスの「LINE公式アカウント」を友だち追加していただき、メッセージ画面下部のメニューより「LINE スターバックス カード」を選択し、作成いただきます。
■お支払い
「LINE」アプリ内「LINEウォレット」の「マイカード」から「LINE スターバックス カード」を選ぶか、スターバックスの「LINE公式アカウント」内メニューから決済用コードを表示して店頭で読み取ってもらうことで、お支払いができます。
■チャージ
「LINE」アプリ内「ウォレット」を選択し、「LINE Pay」の残高からチャージ、もしくは通常の「スターバックス カード」と同様に店頭での現金orクレジットカードによるご入金が可能です。
スターバックスは2017年9月より、お客様の体験をより豊かにする初のロイヤルティ プログラム「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」を提供し、お客様一人ひとりにあった限定商品の購入や限定イベントへの招待などの情報をお届けすることで、お客様のスターバックス体験を、パーソナルで価値のあるものとする取り組みを行ってまいりました。今後、毎週来店される500万人以上のお客様に向けて一人ひとりにあった情報をお届けしていくための選択肢の拡大に向け、このたびスターバックスの「LINE公式アカウント」を開設いたします。
スターバックスの「LINE公式アカウント」においては、新商品や季節のおすすめ情報などのスターバックスの魅力が詰まったコンテンツをお届けいたします。また、お客様一人ひとりに合わせたメニューのご提案や限定商品の購入や限定イベントへの招待など、1to1のコミュニケーションを「LINE」上でお届けし、ブランドとのつながりをより深いものにしてまいります。
今後は、お気に入りの一杯をさがせる「カスタマイズ」機能や、モーニングやランチでメニューに迷ったときに、おすすめの商品と出合える機能を、「LINE公式アカウント」でも提供するなど、デジタル領域においても、パーソナライズされたスターバックス体験を提供してまいります。
3. スターバックス全店舗へ「LINE Pay」決済の導入 ※2018年末に一部店舗から順次導入
スターバックスとLINEで推し進めていくキャッシュレスの取り組みとして、国内のスターバックス全店に順次「LINE Pay」決済を導入してまいります。2018年末より、東京都内と福岡市内の一部店舗に導入しテスト的に運用してまいりました。今後は、さらに拡大し、全店への導入を目指してまいります。
スターバックスが大切にしている顧客とのコミュニケーションの中で、快適にご利用いただき、店舗に訪れるお客様に向けて、スムーズに商品を提供できる環境の構築を目指します。
■スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 代表取締役最高経営責任者(CEO)水口 貴文 コメント
スターバックス コーヒー ジャパンは、1996年に東京・銀座に第1号店をオープンして以来22年、コーヒーを媒介とした最高のスターバックス体験の提供を約束してまいりました。加えて、カスタマーのライフスタイルの変化に対応し、常に新しいテクノロジーを取り入れ、デジタル上の人と人とのつながりを作る挑戦を続けてきました。このたび、世界的に浸透し、コミュニケーションの先駆企業であるLINE株式会社との取り組みがスタートできることを大変光栄に思っています。これにより、デジタル領域においてもイノベーションをリードし続け、一人ひとりのお客様の満足度・利便性をはじめとした顧客体験の価値向上をさらに加速してまいります。
■LINE株式会社 代表取締役社長 CEO 出澤 剛 コメント
LINEは現在「第二創業期」を迎え、スマートフォンでのコミュニケーションをベースに、AIやFintechといった新たな領域でもチャレンジを続けております。このようなタイミングにて、この度、世界中で愛されているスターバックス様とさらに強固に連携させていただくことができ、非常に嬉しく思っています。店舗ではパートナーの皆さまによるあたたかいサービスを、そして、店舗にいない間でも国内で7,900万人にご利用いただいている「LINE」を入り口として、スターバックスのお客様一人ひとりに合った、あたたかみのあるコミュニケーションの実現に貢献してまいります。
■スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 https://www.starbucks.co.jp/
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、1995年10月に、スターバックス コーヒー インターナショナル社(米国スターバックス社の国際事業部門を担う子会社)と株式会社サザビー(現 株式会社サザビーリーグ)の合弁会社として設立され、1996年に東京・銀座に日本第1号店を出店。2015年にスターバックス・コーポレーションの完全子会社となりました。スターバックスは、現在、全世界78か国で30,000店舗以上、日本全国47都道府県において1,400店舗以上(ライセンス店舗を含む)のコーヒーストアを展開しております。2019年2月28日には、世界5拠点目となる「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」を東京・中目黒に開業しました。
ブランドプロミスである「Moments of Connection-つながりの瞬間-」を大切に、店舗内外で、人と人とのつながりの瞬間を増やし、お客様にスターバックスのコーヒーとともに、豊かで潤いのある時間を過ごしていただけるよう様々なサービスを展開しております。2017年9月に導入したロイヤルティプログラム「STARBUCKSREWARDS(スタ―バックス リワード)」の会員数は現在330万人に達し、お客様に自分に合った体験を発見する機会を提供し、またデリバリー対応店舗の拡大やモバイルデバイスから注文し、列で待つことなく、商品をお店で受け取ることができるサービス「Mobile Order & Pay」の導入などを今後計画しております。
■LINE株式会社 https://linecorp.com/
LINE株式会社は、「CLOSING THE DISTANCE」をコーポレートミッションとして掲げ、人と人・情報・サービス、企業・ブランドがシームレスに繋がり、あらゆるものとユーザーがいつでも、どこでも、最適な距離でシームレスに繋がっていく、LINE上で生活の全てが完結する世界の実現を目指していきます。2011年に誕生したコミュニケーションアプリ「LINE」を入り口として、コミュニケーション・コンテンツ・エンターテイメントなどスマートフォンに特化した各種サービスの開発・運営・広告事業に加え、AI 事業、Fintech事業を展開しています。国内での月間利用者は 7,900 万人以上、アジア主要4カ国(日本、台湾、タイ、インドネシア)の月間アクティブユーザー数は、1億6,500 万人を超える、ユーザーにとって付加価値の高いサービスを提供しております。
特に、全世界で4,000万人(国内3,000万人)が登録している「LINE Pay」をはじめとする Fintech事業領域においては、これまでに培ってきた高いレベルのセキュリティに加え、ユーザーにとってより身近で革新的な金融サービスとしてご利用いただいております。
*1:スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社とLINE株式会社による包括的な業務提携締結について
https://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2019-2834.php
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2018/2522
スターバックスとLINEは、2015年より「LINE」で繋がっている友だちにギフトをプレゼントできる「LINEギフト」にて協業しており、今年2月28日にオープンした「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」においては、店頭に近づくと「LINE」で通知を受け取ることができる「LINE Beacon」を活用したオープニング企画「BEAN TO CUP JOURNEY」を実施するなど、共に"コミュニケーション"を信条とする会社として革新的で、人と人とのつながりを作るぬくもりあるデジタル体験を提供してまいりました。このたび、スターバックスがさらに強化していく、デジタルを通じた顧客体験価値向上のための一環として、「コミュニケーション」と、国内で重要度を増す「キャッシュレス」の2軸において強固に連携し、さらなる相乗効果を目指すために包括的業務提携を締結する運びとなりました。
1. 「LINE」上から簡単に「スターバックス カード」が発行可能に。企業カードとして初の「LINE Pay」によるチャージも実現
スターバックスでは、キャッシュレスで快適にスターバックスをご利用いただけるプリペイドカード「スターバックス カード」を、米国で2001年、国内においては2002年より提供し、キャッシュレス支払いをリードしてまいりました。このたび、より手軽に、より快適に「スターバックス カード」を作成いただき、スターバックスの充実したサービスをお楽しみいただくため、本日より、「LINE」上から発行可能な「LINE スターバックス カード」の提供を開始いたします。2社のコラボレーションを記念したこのカードは、LINEキャラクターがデザインされたスペシャル仕様です。機能面では、「LINE」上から利用できるバーチャルカードとなっており、通常の「スターバックス カード」と同様に店頭でキャッシュレス支払いが可能なことに加え、スターバックスが提供するロイヤルティ プログラム「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」にも参加できます。
今回の取り組みは、スターバックスが提供する既存のサービスとLINEの融合により、革新的で、シームレスに心地よいデジタル体験を実現するものです。既存のお客様に向けては、さらなるスターバックス体験の向上を促し、これまで既存のアプリや「スターバックス カード」を利用する機会がなかったお客様にとっては、その新しい接点を「LINE」上で提供するものです。
「LINE スターバックス カード」は、「LINEウォレット」内の「マイカード」を経由し、「My Starbucks」*2への会員登録不要、タップのみで簡単に新規発行が可能です。また、クレジットカードの情報を登録しなくても、「LINE Pay」からチャージいただくことで、すぐに決済にご利用いただけることも特徴です。企業が発行するプリペイドカードに「LINE Pay」でチャージできるようになるのは今回が初となります。また、「LINE スターバックス カード」は、カードを発行するだけで、ロイヤルティ プログラム「スターバックス リワード」にも参加でき、Star(スター)*3が集まります。
*2:スターバックスをより楽しむための会員サービスです。入会費、年会費などはかかりません。(登録無料)新商品やキャンペーン情報などのメール配信、会員限定のコンテンツ利用やプレゼントなどをお楽しみいただけます。
*3:集まったStar(スター)を使った、お好きなビバレッジやフード、コーヒー豆などと引き換えることができるeTicketを利用するには、「My Starbucks」への会員登録が必要となります。
【LINE スターバックス カード の概要】
■作成手順
以下、①か②のいずれかの方法で作成いただけます。
①「LINE」アプリ内の「ウォレット」から作成いただく方法
「マイカード」から「LINE スターバックス カード」を選んでタップし、規約に同意して作成いただきます。
※規約に同意いただくと同時にスターバックスの「LINE公式アカウント」の友だちとなります。
②スターバックスの「LINE公式アカウント」から作成いただく方法
スターバックスの「LINE公式アカウント」を友だち追加していただき、メッセージ画面下部のメニューより「LINE スターバックス カード」を選択し、作成いただきます。
■お支払い
「LINE」アプリ内「LINEウォレット」の「マイカード」から「LINE スターバックス カード」を選ぶか、スターバックスの「LINE公式アカウント」内メニューから決済用コードを表示して店頭で読み取ってもらうことで、お支払いができます。
■チャージ
「LINE」アプリ内「ウォレット」を選択し、「LINE Pay」の残高からチャージ、もしくは通常の「スターバックス カード」と同様に店頭での現金orクレジットカードによるご入金が可能です。
2. スターバックス「LINE公式アカウント」を開設し、1to1コミュニケーションをデジタルでも実現。
スターバックスは2017年9月より、お客様の体験をより豊かにする初のロイヤルティ プログラム「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」を提供し、お客様一人ひとりにあった限定商品の購入や限定イベントへの招待などの情報をお届けすることで、お客様のスターバックス体験を、パーソナルで価値のあるものとする取り組みを行ってまいりました。今後、毎週来店される500万人以上のお客様に向けて一人ひとりにあった情報をお届けしていくための選択肢の拡大に向け、このたびスターバックスの「LINE公式アカウント」を開設いたします。
スターバックスの「LINE公式アカウント」においては、新商品や季節のおすすめ情報などのスターバックスの魅力が詰まったコンテンツをお届けいたします。また、お客様一人ひとりに合わせたメニューのご提案や限定商品の購入や限定イベントへの招待など、1to1のコミュニケーションを「LINE」上でお届けし、ブランドとのつながりをより深いものにしてまいります。
今後は、お気に入りの一杯をさがせる「カスタマイズ」機能や、モーニングやランチでメニューに迷ったときに、おすすめの商品と出合える機能を、「LINE公式アカウント」でも提供するなど、デジタル領域においても、パーソナライズされたスターバックス体験を提供してまいります。
3. スターバックス全店舗へ「LINE Pay」決済の導入 ※2018年末に一部店舗から順次導入
スターバックスとLINEで推し進めていくキャッシュレスの取り組みとして、国内のスターバックス全店に順次「LINE Pay」決済を導入してまいります。2018年末より、東京都内と福岡市内の一部店舗に導入しテスト的に運用してまいりました。今後は、さらに拡大し、全店への導入を目指してまいります。
スターバックスが大切にしている顧客とのコミュニケーションの中で、快適にご利用いただき、店舗に訪れるお客様に向けて、スムーズに商品を提供できる環境の構築を目指します。
■スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 代表取締役最高経営責任者(CEO)水口 貴文 コメント
スターバックス コーヒー ジャパンは、1996年に東京・銀座に第1号店をオープンして以来22年、コーヒーを媒介とした最高のスターバックス体験の提供を約束してまいりました。加えて、カスタマーのライフスタイルの変化に対応し、常に新しいテクノロジーを取り入れ、デジタル上の人と人とのつながりを作る挑戦を続けてきました。このたび、世界的に浸透し、コミュニケーションの先駆企業であるLINE株式会社との取り組みがスタートできることを大変光栄に思っています。これにより、デジタル領域においてもイノベーションをリードし続け、一人ひとりのお客様の満足度・利便性をはじめとした顧客体験の価値向上をさらに加速してまいります。
■LINE株式会社 代表取締役社長 CEO 出澤 剛 コメント
LINEは現在「第二創業期」を迎え、スマートフォンでのコミュニケーションをベースに、AIやFintechといった新たな領域でもチャレンジを続けております。このようなタイミングにて、この度、世界中で愛されているスターバックス様とさらに強固に連携させていただくことができ、非常に嬉しく思っています。店舗ではパートナーの皆さまによるあたたかいサービスを、そして、店舗にいない間でも国内で7,900万人にご利用いただいている「LINE」を入り口として、スターバックスのお客様一人ひとりに合った、あたたかみのあるコミュニケーションの実現に貢献してまいります。
■スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 https://www.starbucks.co.jp/
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、1995年10月に、スターバックス コーヒー インターナショナル社(米国スターバックス社の国際事業部門を担う子会社)と株式会社サザビー(現 株式会社サザビーリーグ)の合弁会社として設立され、1996年に東京・銀座に日本第1号店を出店。2015年にスターバックス・コーポレーションの完全子会社となりました。スターバックスは、現在、全世界78か国で30,000店舗以上、日本全国47都道府県において1,400店舗以上(ライセンス店舗を含む)のコーヒーストアを展開しております。2019年2月28日には、世界5拠点目となる「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」を東京・中目黒に開業しました。
ブランドプロミスである「Moments of Connection-つながりの瞬間-」を大切に、店舗内外で、人と人とのつながりの瞬間を増やし、お客様にスターバックスのコーヒーとともに、豊かで潤いのある時間を過ごしていただけるよう様々なサービスを展開しております。2017年9月に導入したロイヤルティプログラム「STARBUCKSREWARDS(スタ―バックス リワード)」の会員数は現在330万人に達し、お客様に自分に合った体験を発見する機会を提供し、またデリバリー対応店舗の拡大やモバイルデバイスから注文し、列で待つことなく、商品をお店で受け取ることができるサービス「Mobile Order & Pay」の導入などを今後計画しております。
■LINE株式会社 https://linecorp.com/
LINE株式会社は、「CLOSING THE DISTANCE」をコーポレートミッションとして掲げ、人と人・情報・サービス、企業・ブランドがシームレスに繋がり、あらゆるものとユーザーがいつでも、どこでも、最適な距離でシームレスに繋がっていく、LINE上で生活の全てが完結する世界の実現を目指していきます。2011年に誕生したコミュニケーションアプリ「LINE」を入り口として、コミュニケーション・コンテンツ・エンターテイメントなどスマートフォンに特化した各種サービスの開発・運営・広告事業に加え、AI 事業、Fintech事業を展開しています。国内での月間利用者は 7,900 万人以上、アジア主要4カ国(日本、台湾、タイ、インドネシア)の月間アクティブユーザー数は、1億6,500 万人を超える、ユーザーにとって付加価値の高いサービスを提供しております。
特に、全世界で4,000万人(国内3,000万人)が登録している「LINE Pay」をはじめとする Fintech事業領域においては、これまでに培ってきた高いレベルのセキュリティに加え、ユーザーにとってより身近で革新的な金融サービスとしてご利用いただいております。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
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