楽天、「SDGs週間」に合わせて特設サイト「いつもの暮らしをサステナブルにスイッチ」を公開

-ご自身のサステナビリティ度を測定できるクイズなど、楽しくSDGsに親しむことができるコンテンツをご用意-

　楽天グループ株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長：三木谷 浩史、以下 「楽天」）は、9月17日（金）から開始された「SDGs週間」に合わせて、より多くの方々にサステナビリティにつながるアクションや商品に親しんでいただくことを目的とした特設サイト「いつもの暮らしをサステナブルにスイッチ（以下、「本特設サイト」）」を本日公開しました。

                                    　　 特設サイト「いつもの暮らしをサステナブルにスイッチ」

　2015年に「持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals：SDGs）」が採択された9月25日を含む1週間は、「SDGs週間」として世界的に認知されています。本特設サイトは、サステナビリティについてより多くの方々の関心が高まるこの機会に合わせて、一般社団法人サステナブル経営推進機構による監修の元、楽しくサステナビリティに親しみを持っていただくことを目的に立ち上げました。

　本特設サイトでは、5つのジャンルごとに質問に答えることで、ご自身の普段の行動におけるサステナビリティ度を、CO2排出量のレベルに基づき簡易的に楽しく診断できます。また、「楽天市場」や「EARTH MALL with Rakuten」などのサービスで取り扱う、サステナビリティを生活に取り入れる上で参考となる商品なども紹介します。
　さらに、「もっとサステナブルな行動を生活に取り入れたい」と思われる方に向けて、普段の行動のなかでサステナブルに「スイッチ」したいと思う項目のボタンを押すことでその思いを宣言できるコンテンツもご用意しました。ボタンが押された累計数は、「サステナブルなアクションをこれから起こそうと考える方々のスイッチの総数」として随時公開します。
 

 

                   「サステナブルなアクションをこれから起こそうと考える方々の総数ページ」のイメージ

　楽天は、2019年12月に国際イニシアチブ「RE100」に楽天グループ株式会社として加盟し、2025年までに事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーにすることを目指し（注1）、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいます。2020年9月には国際環境非営利団体CDPが毎年実施する気候変動に関する企業調査で、最高評価である「気候変動Aリスト」にも初めて選定されました（注2）。

　今後も、「イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする」のミッションのもと、お客様、パートナー、地域の皆様、従業員と共に、持続可能な世界の実現を目指してまいります。

（注1）「RE100」とは、「Renewable Electricity 100%」の略で、国際環境NGO「The Climate Group」が、気候変動の情報開示を推進するNGO「CDP」とのパートナーシップのもと運営する国際的な環境イニシアチブです。楽天の「RE100」への加盟に関する詳細は、以下のプレスリリースをご確認ください
https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2019/1217_01.html

（注2）「CDP」は、環境問題に高い関心を持つ世界の機関投資家や主要購買組織の要請に基づき、企業や自治体に、気候変動対策、水資源保護、森林保全などの環境問題対策に関して情報開示を求め、また、それを通じてその対策を促すことを主たる活動としている非営利組織です。楽天がCDPの「気候変動Aリスト」に初めて選定されたことに関する詳細は、以下のプレスリリースをご確認ください
https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2020/1209_01.html


■特設サイト概要
・正式名称： いつもの暮らしをサステナブルにスイッチ
・内容： 質問形式のサステナビリティ行動に関する診断、診断を通してサステナブルなアクションをこれから起こそうと考える方々のスイッチの総数、楽天が提供するサステナブルなサービスや商品紹介など
・URL： https://event.rakuten.co.jp/rmagazine/sustainability/shindan/

以 上