フリーランス管理サービス「freee業務委託管理」、販売管理サービス「freee販売」と連携
業務委託先との受発注情報を連携し、正確な粗利管理が可能に
フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、フリーランス管理サービス「freee業務委託管理」が新たに販売管理サービス「freee販売」と連携したことをお知らせします。 freee業務委託管理(旧:pasture)は、2023年12月にfreeeグループにジョインしたフリーランス管理サービスです。発注・請求管理・タレントマネジメントなど、企業がフリーランス(業務委託先)と取引する際に必要な業務管理ができます。
今回、案件・プロジェクト単位で原価計算ができる「freee販売」と連携することにより、企業がフリーランス(業務委託)に支払った人件費や経費を、freee販売上の原価情報の仕入実績に連動することでより正確な粗利管理が可能になります。
■業務委託先管理サービス「freee業務委託管理」について
https://www.freee.co.jp/partner-management/
freee業務委託管理は、業務委託先との契約・発注・請求・支払を一元管理するクラウドのサービスです。下請法、フリーランス保護新法、インボイス制度、電子帳簿保存法など法令に対応した安全な取引を実現できます。
本連携機能のご利用には、freee販売スタンダードプラン以上のご加入が必要です。
■販売管理サービス「freee販売」について
https://www.freee.co.jp/sales-management/
取引先(顧客と仕入先)とのやり取りで「お金」と「モノ・サービス」の流れを管理する販売管理領域のサービスです。案件の見積り、請求書の発行や回収といった販売管理におけるフロントオフィス業務を効率化します。来年10月から始まるインボイス制度の適格請求書フォーマットにも対応しており、最新の制度に対応した請求書の発行が可能です。
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