『007「スカイフォール」in コンサート』2021年3月27日(土) 東京国際フォーラム ホールA開催決定!本日よりチケット発売開始!
コロナ禍で公演延期となっていた、映画「007」シリーズの中でも最大のヒット作である「スカイフォール」のシネマオーケストラ公演、『007「スカイフォール」in コンサート』が2021年3月27日(土)に東京国際フォーラムで開催されることが決定した。チケットの先行販売は本日より開始。
2018年に開催された『ジェームズ・ボンド 007「カジノ・ロワイヤル」in コンサート』に続き、映画「007」シリーズのシネマオーケストラ(シネオケ®)第2弾公演となる本作は、新たに栗田博文が指揮を務め、ティッシュ・アカデミー・フィルム・アワードを受賞したトーマス・ニューマンの楽曲を東京フィルハーモニー交響楽団が演奏。そして映画007「スカイフォール」全編を楽しむことができる。
トルコ・イスタンブールを舞台にド派手で息を呑むアクションシーンから始まる圧巻のオープニング。
最大の敵であり、元MI6のエージェントのサイバーテロリスト、シルヴァと007の戦いが繰り広げられる。英国の機密組織情報が入ったハード・ドライブが盗まれるところから物語は始まる。ボンドのミッションはそのハードドライブを取り返すこと。イスタンブールを走る列車の屋根の上、マカオの荒々しい犯罪社会、そしてロンドンの街、MI6の拠点までにわたり、スリリングな追跡劇は舞台を移していく。
極悪人シルヴァを追い、ボンドの家族が住むスコットランドのスカイフォール・ロッジでの壮大な対決を迎える。
ジュディ・デンチが 不動の“M”役を務め、お馴染みの愛すべき二人のキャラクター、賢いクォーターマスター“Q”役にベン・ウィショー、チャーミングで機知に富んだイヴ・マネーペニー役としてナオミ・ハリスが登場する。
巨大スクリーンとフルオーケストラの生演奏。ぜひ劇場で体感してほしい。
007「スカイフォール」
スパイ映画の大傑作『007』シリーズ23作目。ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる第3作品目でもある。ジュディ・デンチが不動の“M”役をつとめ、賢いクォーターマスター“Q”役にベン・ウィショー、チャーミングで機知に富んだイヴ・マネーペニー役としてナオミ・ハリスが登場する。最大の敵であり、元M16のエージェントのサイバーテロリスト、シルヴァと007の戦いが繰り広げられる。イスタンブール、マカオ、ロンドンなどスリリングな追跡劇は舞台を移していく。今回シリーズ初のオスカー監督・サム・メンデスが映画監督を務めた。
監督:サム・メンデス
出演:ダニエル・クレイグ / ハビエル・バルテム /
レイフ・ファインズ / ベレニス・マーロウ
ジュディ・デンチ / ベン・ウィショー 他
音楽:トーマス・ニューマン
主題歌:「SKYFALL」 アデル 《アカデミー賞主題歌賞受賞》
2012年10月23日 イギリス公開、2012年12月1日 日本公開
栗田博文プロフィール
1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。
栗田博文ブログ http://hirofumi-kurita.com/
シネオケ®とは
“大スクリーンでの映画上映 × オーケストラ生演奏による音楽”でお届けする新たなスタイルのコンサートがシネオケ®。 映画のセリフや効果音はそのままに、劇中に流れる音楽をオーケストラが演奏。映像・音楽の迫力は、臨場感を増幅させ、記憶に残る名シーン・登場人物の心理 模様までもがより鮮やかに響いてきます。 ヨーロッパやアメリカで人気を博し、日本でも「ウエスト・サイド物語」「ゴッドファーザー」「スター・ウォーズ」「E.T.」「インディ・ジョーンズ」「バック・トゥ・ザ・ フューチャー」「タイタニック」「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」「アリス・イン・ワンダーランド」「ハリー・ポッター」シリーズ等の珠玉の名作が上演され、公演を重ねる度に熱烈なファンを築いている。
※「シネオケ®」は、株式会社キョードー東京の商標登録です。
■公演概要
007「スカイフォール」in コンサート
【出演者】指揮 栗田博文
管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団
【公演日時】 2021年3月27日(土) 16:30開場/17:30開演
※英語上映・日本語字幕あり
【会場】東京国際フォーラム ホールA
【チケット】S席 9,900円、 A席 7,900円、 B席 3,900円 (税込)
※5歳未満のお子様はご入場できません。お一人様1枚チケットが必要です。
※車椅子をご利用のお客様は、キョードー東京(0570-550-799)までお電話にてお問合せ下さい。
※チケットを紛失された方、または当日チケットをお忘れになった方はチケットがなければどのような場合でも
ご入場できません。
※振替前日程のチケットをお持ちのお客様は、振替公演に有効となりますので、そのまま大切に保管の上ご来場ください。
振替前から開演時間が変更になっています。ご注意下さい。
※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良および新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しは致しません。
チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。
最速先行販売:本日より受付開始! ※先着・座席選択あり
・キョードー東京 0570-550-799
https://tickets.kyodotokyo.com/007concert
・チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:172-603)https://w.pia.jp/t/007concert/
一般発売日= 2020年2月6日(土)10:00〜
【お問合わせ】 キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)
【公式HP】 https://007concert-japan.com/
【企画制作・主催】キョードー東京
<当日の感染症予防対策とお客様へのお願い>
対策内容は、今後の状況に応じ随時更新いたします。
・検温等による出演者・スタッフの体調管理に努めます。
・お客様と接するスタッフはマスクを着用いたします。
・出入口に消毒液を設置いたします。
・館内の清掃・消毒・換気を強化いたします。
・ご来場のお客様は、鑑賞時を含め常時マスクの着用をお願いいたします。
・手洗い、手指消毒へのご協力をお願いいたします。
・ご来場に際して、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」の登録をお願いいたします。
▸詳しくはこちら https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
・新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触がある方、過去2 週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、
地域への訪問歴及び該当在住者との濃厚接触がある方はご来場をお控えください。
・37.5 度以上の発熱がある方やのどの痛みがある方、その他、体調に不安がある方はご来場をお控えください。
・入場時にお客様全員に非接触型の体温計にて検温を行います。37.5 度以上のお客様にはご入場のお断りをさせて頂きます。
・エントランス、ホワイエ、通路、トイレなどでは周りの方との密集を避けるようご協力をお願いいたします。
・ホール内の喫煙所、授乳室の使用を停止させていただきます。
・トイレ設置のハンドドライヤーの使用を停止させていただきます。
・飛沫感染防止のため「ブラボー」等の声援を含み客席内、またはロビー等でも会話はお控えください。
・出演者への花束、プレゼントなど直接お渡しする事はお断りしております。
・入場時、休憩時、退場時の混雑を避けるためスタッフがお声がけなど、様々なお願いをさせて頂く場合がございます。
かさねて、ご理解とご協力を頂けますようお願いいたします。
・終演後はエリアごとにご退場いただきます。アナウンスでご案内いたしますので、着席のままお待ちいただきますようお願い致します。
・当日は、収録用撮影カメラが入ります。予めご了承ください。
【クレジット】SKYFALL LICENSED BY MGM. SKYFALL © 2012 DANJAQ & MGM. SKYFALL, 007 AND RELATED JAMES BOND
007映画最新情報
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
世界公開:2021年4月2日
日本公開:2021年予定
シリーズ21作目『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)からジェームズ・ボンド役を演じてきたダニエル・クレイグにとって最後のボンド映画。脚本・監督は『ビースト・オブ・ノー・ネーション』(2015)、ドラマ「トゥルー・ディテクティブ」のキャリー・ジョージ・フクナガが務め、主題歌にはビリー・アイリッシュがシリーズ史上最年少で起用された。
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