甲子園歴史館 企画展開催のお知らせ「センバツ特集2019 ~平成のセンバツ特集~」を開催 センバツの名場面や活躍した選手を展示品などで紹介!~夏の二代目優勝旗の常設展示も開始します~

阪神電気鉄道株式会社

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)が運営する甲子園歴史館では、1月31日(木)から4月7日(日)までの間、企画展「センバツ特集2019~平成のセンバツ特集~」を開催します。
2019年4月で平成が終わりを迎えるに当たり、平成に行われたセンバツの歴史や名勝負、活躍した名選手などを写真や展示品の数々で振り返ります。
平成7年(1995年)の第67回大会の阪神・淡路大震災直後のセンバツ、平成11年(1999年)の第71回大会での沖縄県勢の悲願となる沖縄尚学の甲子園初優勝、平成30年(2018年)の第90回大会での大阪桐蔭春連覇達成といった平成のセンバツの歴史や、平成元年(1989年)の第61回大会の東邦-上宮の決勝戦の延長サヨナラ、平成21年(2009年)の第81回大会の清峰・今村、花巻東・菊池の投げ合いといった平成の名勝負の数々をお伝えします。

また、選抜高等学校野球大会の優勝校に贈られる紫紺の優勝旗・優勝杯、準優勝校に贈られる準優勝旗の展示に加え、大会の歴史や3月23日(土)に開幕する第91回選抜高等学校野球大会の出場校を紹介します。
このほかにも、8月1日に生誕95周年を迎える阪神甲子園球場の歴史をセンバツと関連するできごとを中心に年表と写真で振り返るほか、直近3大会で活躍した学校や選手を紹介する「直近3大会の振り返り展示」や、審判となってクロスプレーを判定しているような写真が撮影できる「トリックアート」が登場するなど、盛りだくさんの内容です。
また、企画展の期間中には、毎日放送「みんなの甲子園」とタイアップして、平成のセンバツの名シーンをまとめた特別映像を、企画展内の特別コーナーで放映する予定です。

更に、常設展示コーナーにおいて、昨年夏に返還され役目を終えた二代目の深紅の大優勝旗を展示します。夏の初代優勝旗・二代目優勝旗、春の初代優勝旗が一堂に会するのは甲子園歴史館のみです。

「センバツ特集2019~平成のセンバツ特集~」の概要

【主な展示内容】
◎平成のセンバツ特集
・東邦・1989(平成元)年 優勝時のユニフォーム
・宜野座・2001(平成13)年 比嘉裕選手のユニフォーム
・日本文理・2006(平成18)年 横山龍之介選手のユニフォーム
・沖縄尚学・2008(平成20)年 東浜巨選手のユニフォーム
・花巻東・2009(平成21)年 菊池雄星の選手グローブ
・智弁学園・2014(平成26)年 岡本和真選手のバット
・敦賀気比・2015(平成27)年 平沼翔太選手のグローブ
・大阪桐蔭・2018(平成30)年 根尾昂選手のグローブ
・智弁和歌山・2018(平成30)年 高嶋仁監督(※)のユニフォーム ほか
(※)高は、はしごだか

◎直近3大会の振り返り展示
2018(平成30)年 大阪桐蔭・優勝寄せ書きボール
2017(平成29)年 大阪桐蔭・藤原恭大選手のバット
2016(平成28)年 智弁学園・村上頌樹選手のグローブ ほか
◎選抜高等学校野球大会の優勝旗・優勝杯・準優勝旗(開会式終了後~決勝戦前日まで)
※リハーサル前日までの間、優勝旗・準優勝旗はレプリカ(昨年度の優勝・準優勝校に贈られるもの)を展示します。
◎第91回選抜高等学校野球大会出場校紹介パネル
◎抽選会で実際に使用された出場校名プレート
※出場校名プレートは、抽選会翌日~4月7日(日)まで展示予定
◎トリックアート
◎センバツと甲子園
今年で誕生95周年を迎える阪神甲子園球場の歴史を、センバツに関連したできごとを中心に年表や写真で振り返ります。

【開催期間】1月31日(木)から4月7日(日)まで
【開催場所】甲子園歴史館内「企画展示コーナー」
【入場料】甲子園歴史館入館料に含まれます(別途料金は不要)。

 

 

【左】選抜高等学校野球大会の優勝旗(展示イメージ)【右】トリックアート(イメージ図)【左】選抜高等学校野球大会の優勝旗(展示イメージ)【右】トリックアート(イメージ図)

 

企画展ポスター(イメージ図)企画展ポスター(イメージ図)


「夏の二代目優勝旗」の展示概要

【内容】
夏の選手権大会において、第40回大会から第99回大会まで使用された二代目の深紅の大優勝旗を1月31日(木)から常設展示します。
【展示場所】
甲子園歴史館内「高校野球ゾーン」
【入場料】
甲子園歴史館入館料に含まれます(別途料金は不要)。

展示写真(イメージ)展示写真(イメージ)


◆ 甲子園歴史館 営業のご案内 ◆
<営業時間>
10:00~18:00(11月から2月までは10:00~17:00)
※大会期間中(休養日含む。)は9:00~18:00         
(試合状況によって営業時間を延長する場合があります。)
※入館は閉館時間の30分前まで
※催し物により変更する場合があります。
<休館日>
月曜日(試合開催日、祝日を除く。)、年末年始
※大会期間中(休養日を含む。)の月曜日は開館
<入館料>
おとな600円、こども300円(税込み)
※3月18日(月)~大会終了(甲子園練習、休養日含む。)高校生300円(税込み)
<場所>
阪神甲子園球場 外周16号門横
<お問合せ>
0798-49-4509(営業時間と同じ)


阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/

甲子園歴史館 http://www.koshien-rekishikan.com

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6551_ae3ad419748c6a6838f5023fb096c2ce01437237.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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会社概要

阪神電気鉄道株式会社

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URL
https://www.hanshin.co.jp/
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
大阪府大阪市福島区海老江1丁目1番24号
電話番号
-
代表者名
久須勇介
上場
未上場
資本金
293億8448万円
設立
1899年06月