【JPIセミナー】「水素・アンモニア・メタノールの低コスト化に向けた技術革新と求められる用途展開とは」11月21日(金)開催
ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。
JPI(日本計画研究所)は、広島大学 大学院先進理工系科学研究科 教授 水素エネルギー協会 理事 市川 貴之 氏を招聘し、水素・アンモニア・メタノールの低コスト化に向けた技術革新と求められる用途展開について詳説いただくセミナーを開催します。

〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17488
〔タイトル〕
<オンライン受講限定>
脱炭素燃料の商業化と用途拡大を加速する実装技術
水素・アンモニア・メタノールの低コスト化に向けた技術革新と求められる用途展開とは
〔開催日時〕
2025年11月21日(金) 09:30 - 11:30
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
〔講師〕
広島大学
大学院先進理工系科学研究科 教授
水素エネルギー協会 理事
市川 貴之 氏
〔講義概要〕
カーボンニュートラル実現のため,再エネの主力電源化を支える水素利用技術の確立が重要視されている。水素をエネルギーとして利用するために、水素の製造コストの低減、水素貯蔵技術の低コスト化、更には水素貯蔵材料の高機能化に基づく新たな用途展開が求められる。
また、最近注目されるアンモニアやメタノールの製造・利用技術も本講演ではこれらに焦点を当てて、深堀していきたい。
〔講義項目〕
1. 水素利用社会の意義
(1) 水素かバッテリーか?
(2) 素材としての水素とエネルギーとしての水素
2. 水素製造・貯蔵のコスト
(1) 水素製造コスト
(2) 水素貯蔵コスト
3. 水素貯蔵材料とその用途開拓
(1) 水素貯蔵材料の種類と機能
(2) 熱化学昇圧システム
(3) 水素貯蔵材料を用いた蓄熱
4. エネルギーキャリア
(1) アンモニア利用におけるコスト
(2) メタノール利用におけるコスト
(3) 分散電源化を支えるアンモニア・メタノール製造技術
(4) アンモニア吸蔵材料と蒸気圧制御
5. 関連質疑応答
6. 名刺交換・交流会
通常交流の難しい講師及び受講者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。
〔受講方法〕
ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。
※会場受講はございません
〔受講料〕
1名:37,770円(税込)
2名以降:32,770円(社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
※地方公共団体ご所属の方は、2名まで11,000円(税込)
但し、ライブ配信受講限定。2名様の受講形態は同一でお願いいたします。
〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17488
◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
【お問合せ】

株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9767
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