「阪神のスパイスカレー博覧会2023」が開幕!全国から多彩なスタイルの15店が集結します
スパイスカレーや南インドの定食“ミールス”、ネパールカレー、ビリヤニ、スープカレー等盛り沢山
■8月30日(水)~9月4日(月)
■食祭テラス 公式URL:https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/index.html
■食祭テラス 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hanshin_1ffoodevent/?hl=ja
昨年夏に開催し、完売続出の大盛況となった『阪神のスパイスカレー博覧会』が再びやってきます。今回は“大阪スパイスカレー”に留まらず、南インドの定食“ミールス”やネパールカレー、ビリヤニ、スープカレーに麺まで、多彩なスタイルの15店が全国各地から大集合!スーパープレゼンターである出版社「LLCインセクツ」の松村さんとともに、奥深きスパイスカレーの世界を冒険します。お店は2日ごとの入れ替わり制で、何度訪れても未体験の一皿に出会う事ができます。(※なくなり次第終了)
〈スーパープレゼンター:松村貴樹さん〉
京都府出身。2005年に「LLCインセクツ」を創設しました。2009年には、ローカルカルチャーマガジン『IN/SECTS』を創刊。さらに『関西のスパイスカレーのつくりかた』など、ローカルカルチャーに着目した書籍を出版しました。個性豊かなカレー店と広いつながりを持ち、自宅でスパイスカレーを作ることも。
8/30(水)・31(木)出店
全15店が3チームに分かれ、2日ごとの入れ替わり制で登場。8/30(水)・31(木)は、大阪や兵庫のカレー店、そして愛知県からダルバート、石川県からビリヤニの名店が参戦します。
「虹の仏」
出汁キーマ (1人前)1,296円
今や一大ジャンルとなった出汁カレーを、10年近く前から作り続けているお店です。昆布やサバ・牛などの出汁をこだわりのバランスで合わせた名物“出汁キーマ”に、あいがけのカレー、副菜を並べて7色のおいしさを味わう事が出来る一皿にしました。
「Yatara spice」
播州百日鶏マサラとダルのターリー (1人前)1,620円
今年、大阪の大正から兵庫県西脇市に移転したばかりのお店です。インド・ネパール料理を軸に、地元の名産品や全国各地の野菜を使った、味わい豊かなターリーをご用意しました。
「スパイスカレーあかつ亭」
山羊カレー付きダルバート (1人前)1,620円
“日本人だから作れるスパイス料理”をテーマに、ジャンルにとらわれない創作カレーを追求しました。「大根とサバの和風だし」「黒酢とトマト」など、独創性あふれる素材の使い方が魅力。今回は山羊カレーのダルバートをご用意しました。
「spice&cafe SidMid」
飛びっ子タルタルとスモークサーモンフライのスープカリー (1人前)1,836円
『一皿で野菜をたっぷり摂れる』と人気のスープカレー専門店。昆布出汁にスパイスとハーブを効かせたスープは滋味深く、暑さで疲れた身体を元気づけてくれるおいしさです。9種の素揚げ野菜がのったスモークサーモンフライのカレーは、食べ進める中でタルタルソースがスープに溶け込み、まろやかな味わいへと変化していきます。
「ジョニーのビリヤニ」
チキンビリヤニ (1人前)1,296円
インドやパキスタンの旅をきっかけに、ビリヤニに目覚めた店主が、石川県野々市にオープンしたビリヤニ専門店。全国のビリヤニ通が訪れるという名店の味です。
9/1(金)・2(土)出店
さらなる進化を求め、大阪から東京に進出した「ゼロワンカレー」が登場。その他個性豊かなミールスや和のエッセンスを取り入れたビリヤニなど、関西で存在感を放つお店のカレーが出店します。
「ゼロワンカレー A.o.D」
炭火焼チキンマサラのプレート (1人前)1,080円
2019年に大阪から東京に移転し、南インドのミールススタイルを発信し続ける「ゼロワンカレー」。「ゼロワン カレーA.o.D」では、南インドのリゾートをイメージしたカレーを丁寧に作り上げています。
「toi印食店」
フィッシュカリーセット (1人前) 1,601円
インド料理を軸にしながら、古都・奈良の気候や食材に寄り添って作られるスパイス定食です。
「スパイスアンドカレー黄金の風」
スパイシー鹿肉カレー (1人前)1,620円
毎週変わる創作スパイスカレーには、シェフの技とアイデアがつまっています。
「ニタカリバンチャ」
犬鳴豚カリーのダルバート (1人前)1,620円
テーマは“南アジアのRICE&CURRY”。ネパールのダルバートから南インドのミールスまで、多彩なカレーを週替わりで提供するお店が登場します。
「INDIA GATE」
鯛出汁チキンビリヤニ (1人前)1,501円
和の定食に着想を得た、魚と米のマリアージュを楽しむビリヤニ。軽やかな口当たりのバスマティライスから、魚そのものの繊細な風味とスパイスの豊かな香味がふわりと広がります。
9/3(日)・4(月)出店
前回出店時に行列ができた岡山のスープカレー店が再び。本場南インドの味にこだわったミールスや、タイのカレー麺“カオソーイ”など最後まで見逃せないラインアップです。
「Indian Restaurant Thilaga. 」
ノンベジミールス (1人前)1,501円
京都から本場南インドの味を発信し続けるミールスの名店です。『日本人にとっての味噌汁的存在』と形容される“サンバル(豆と野菜のカレー)”と“ラッサム(黒胡椒とタマリンドの風味を生かしたカレー)”に加え、お肉や魚介 のカレー、副菜を堪能できる贅沢な一皿。
「スープカレーなっぱ」
鶏なっぱスープカレー (1人前)1,301円
“野菜好きに愛されるカレー”がコンセプト。大阪から岡山に移転したスープカレー専門店が、2日間限定で大阪に復帰!野菜の滋味をしっかり感じるスープが鶏の旨みを引き出しています。
「麺屋百福」
カオソーイ・ガイ〈チキン〉 (1人前)1,301円
前回出店の「Asiankitchencafe百福」が「麺屋百福」として再び登場します。ネパールやタイ、バングラデシュなどを巡り、現地の人々との暮らしの中で学んだ本格的な麺料理をラインアップ。
「MARUSE」
ゴロっと豚バラカレーとソフトシェルシュリンプのココナッツカレー&豆カレーの3種盛と副菜3種セット
(1人前)1,401円
大阪・中津にある人気のスパイスカレー店。夜のコースで評判のカレーが、ワンプレートになって食祭テラスに登場します。
「エリックサウス」
キーマビリヤニ (1人前)1,201円
“本場の南インド料理を、もっと身近に、もっと楽しく”をテーマに、東京・愛知・大阪に店を構える「エリックサウス」。ミールスやティファンなど幅広い南インド料理の中で、今回のイベントでは自慢のビリヤニをご紹介します。
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