『「フィッシング詐欺/クレカ不正利用」対応策とFIDO導入状況』というテーマのウェビナーを開催
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/capy-20231214/M1D
・本セミナーは、EC事業者および関連企業の方を対象としております。該当企業以外の方のお申込みをお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
■横行するEC事業者を狙う「フィッシング詐欺/クレカ不正利用」 事業継続に多大なダメージも
インターネットやモバイル端末の普及、世界的なパンデミックの影響などを受け、近年急速に拡大しているEC(電子商取引)事業。実店舗に足を運ばなくても済む点は、現代の消費者にとっては非常に魅力的です。また、クレジットカードやデビットカード、電子マネー、仮想通貨など多様な決済オプションが利用可能になり、さらに利便性が向上しています。
その一方で、サイバー攻撃の標的にされやすいという現実もあります。特にフィッシング詐欺によってセキュリティが脆弱なWebサイトやシステムに侵入しようとする攻撃が後を絶ちません。また、盗んだログイン情報による不正アクセスやクレジットカードなどの決済情報を使用した不正取引などのセキュリティ事故を招いてしまいます。消費者はもちろんのこと、EC事業者にとっても評判損失や法的責任などのリスクを伴い事業継続に多大なダメージを与えかねません。
■パスワードよりも安全で利便性に優れる強固な認証方式が必要不可欠に
フィッシング詐欺やクレカの不正利用を防ぐため、多くのEC事業者がセキュリティ対策の強化を図っています。従来、本人確認手段として多く利用されてきた「ID/パスワード認証」よりもさらに強固な方法として、二要素認証/多要素認証方式が採用されるようになりました。特に指紋や顔、虹彩などの生体認証、キーストロークなどの行動認証と組み合わせて導入を検討する動きがあります。
その中でも、多くの海外大手EC事業者が導入し始めているのが「FIDO生体認証」です。
FIDO生体認証は、ID/パスワードを使わずに顔や指紋などの生体認証のみでログインできます。煩雑なパスワード管理やワンタイムパスワードなどが不要で、シンプルな動作で認証が完了できるユーザーインターフェースによって、ユーザーのログイン時のストレスの軽減も実現可能です。
■海外EC事業者で導入が加速する「FIDO生体認証」、どう実装すればいいのか?
フィッシング詐欺/クレカ不正利用のセキュリティ対策のみならず、グローバル化するEC事業での競争力強化やブランドイメージ維持・向上のためにも国内のEC事業者が採用する価値は十分にあります。
では、具体的にどのようにFIDO生体認証を実装していけばいいのでしょうか。本セミナーは、主にEC事業者とEC関連システムを構築・運用するIT企業の方を対象としています。
FIDOや「パスキー認証」などパスワードレス認証のトレンドを解説するとともに、FIDO認証と他の認証方式との比較、導入・運用コストなどを具体的な導入事例を交えて紹介します。「フィッシング詐欺/クレカ不正利用対応の最善策を知りたい」という方は、ぜひご参加ください。
(詳細及び参加申込はこちら)
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■主催
Capy株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
★他のWebセミナーの申し込み、過去セミナーの動画・資料については、以下からご確認ください★
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★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
https://youtu.be/pGj3koorgSY
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