新潟ビジネス専門学校【県内専門学校で初の取り組み】プロ新聞記者から学ぶ！就活で光るアピール力と文章術

ＮＳＧグループの医療事務・美容・接客・事務・情報・ＩＴ・デザイン・イベント・SNS・経営などを学べるビジネスの総合校「新潟ビジネス専門学校」（新潟県新潟市）は、12月3日（火）当校校舎内にて、新潟日報社読者局 未来読者推進室が実施している、新潟日報NIB講座「アピール力のある文章の書き方」講座を県内専門学校として初めて※実施しました。

※2024年12月６日時点 新潟日報デジタルプラス　記事内「実施大学・専門学校様」欄　記載内容の通り

（記者のノウハウを仕事に生かす!! ＮＩＢ(Newspaper In Business)講座 受講募集 | 主催イベント | 新潟日報デジタルプラス）

今回、講座を受講したのはビジネス・ＩＴ分野を主として学ぶ、「ビジネス秘書・事務学科」と「情報ビジネス学科」に所属する１年生２８名。これから就職活動が本格化していくなかで必要となるアピール力の向上、そして相手に伝わる文章の作成能力を身につけることを目的に受講をしました。

 

本講座では、木村隆氏（新潟日報社読者局参与）を講師としてお招きし、記者としての経験をもとに、相手に伝わるわかりやすい文章やアピール力のある文章の作り方、志望動機を書く時に意識すること・避けた方が良い表現などをご指導いただきました。実際の新聞を用いて文章や見出しの構成・表現手法を学ぶ場面では、文章作成のノウハウはもちろんのこと、新聞自体にも興味・関心を持つ学生も見られました。

新潟ビジネス専門学校は、今後も学生のスキル向上につながる講座や、就職活動をサポートするさまざまなプログラム・授業を提供してまいります。

―　参加者の声　―

○志望動機を書くにあたって事実と意見を意識しながら書こうと思いました。また、新聞も少しずつ読むことで世情がどうなっているのかを知り、就職活動を頑張りたいと思います。

○文章をまとめたり作ったりすることが苦手なので、今後必要になる志望動機の書き方を詳しく知ることができてとても良かったです。

○私は文章をつい長く書いてしまうことが多いので、今回教えていただいたことをもとに、文を簡潔にまとめられるように努力していきたいです。

○志望理由書では事実と意見を区別し、完結明快に書くことが求められていると知ることができてよかったです！これからの就職活動やそれ以降の機会で今回得た知識を活用していけるようにしたいです。

 

＜講師プロフィール＞　

新潟日報社読者局　参与　木村　隆（きむら　たかし）氏

1982 年入社。記者、村上支局長、長岡支社報道部長、本社整理部長、論説編集委員、編集局次長、執行役員上越支社長などを経て2020 年より現職。社会人向け講座のほか、小、中学校、高等学校から専門学校、大学での講師実績多数。新潟市生まれ、東北大卒。

 

＜新潟ビジネス専門学校について＞　https://www.nbc.ac.jp/

創立45年、今まで13,000人を超える卒業生を輩出してきたビジネス総合校。就職サポートは新潟県内でもトップクラスの手厚さで実施しており、週１回の合同面接練習のほか当校内で行われる年間100社以上が集まる企業説明会、個別サポートなどを行っております。また、医療事務・美容・接客・情報・ＩＴ・デザイン・イベント・SNS・経営など各業界のプロから最新の知識を学ぶことを重視しており、学校全体での連携先企業は60社以上。質の高い実践教育を実施しております。

学校法人　国際総合学園　NBC新潟ビジネス専門学校

所在地： 新潟市中央区万代１－２－２２

代表者名： 学校長　荒井英之

 

＜NSGグループについて＞

NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する108法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。

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