ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティンより 「ナターレ ディナーコース」が12月16日（月）よりスタート

期間：12月16日（月）～ 12月25日（水）まで

ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン　店内

ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティンでは、イタリアのクリスマス「ナターレ」の温かさと喜びを表現した特別なホリデーコースをご用意しております。日本の繊細な四季が育む旬の食材とイタリア料理の豊かな伝統が、エグゼクティブシェフ ルカ・ファンティンの手によって美しく昇華され新たな感動を生み出すコース料理となります。

 

コースのハイライトは、パスタ「タリアッテレ 伊勢海老」です。新鮮な伊勢海老を贅沢に使い、深い旨味と平うち麺の食感が見事に調和する贅沢なメニューです。さらに温かな前菜「南瓜のクレーマ 雲丹」は滑らかなカボチャのクリームと濃厚なウニのハーモニーで季節感を感じさせる一皿です。また「帆立貝 ラディッキオ ロッソ」は、新鮮な国産ホタテとほろ苦いラディッキオの組み合わせで、食感と素材そのものの魅力を引き立てます。

 

ルカ・ファンティンが情熱を注ぐのは、日本の厳選された旬の食材を使い、イタリア料理の伝統、奥深さを表現するところにあります。そのフィロソフィーが詰まったこのホリデーメニューで、心温まるひとときをお過ごしください。

エグゼクティブシェフ ルカ・ファンティン 

エグゼクティブシェフ ルカ・ファンティン  プロフィール 

2009年より現職であるファンティンは、「この国が持つ独特の料理技術と高い食文化に魅了されてきました」と語ります。そんなファンティンの日本での経験から紡ぎ出される料理は、イタリアのルーツと日本の風土との調和を大切にし、新鮮で季節に合った地元の食材を用いるイタリア料理の原則を守りつつ、日本産の食材と技術を随所に取り入れたユニークな方法でイタリア料理の本来の味わいを実現しています。そんなファンティンの料理は、イタリアと日本のテロワールの対話であり、食材への敬意と四季の変化を感じられます。旬の食材の本質を捉え、それにあった調理方法を丁寧に研究していくことで出来上がるイタリア料理は、味わいの芸術であり、時間の芸術でもあり、常に進化を続けながらも継承されたイタリア料理という遺産に根ざしているものなのです。

「ナターレ ディナーコース」62,150 円（税・サービス料込）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　期間：12月16日（月）～ 12月25日（水）まで

＊ナターレ ディナーコースご提供期間は、月曜日も営業致します。

イル・リストランテ ルカ・ファンティン

 ディナー 17:30－22:30 (ラストオーダー20:00)

定休日　日曜日、月曜日

状況によりレストランの営業時間および定休日は、予告なしに変更する可能性がございます。

ご予約

 

■公式サイト

https://www.bulgarihotels.com/ja_JP/tokyo-osaka-restaurants/introduction/overview

 

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