【六本木 蔦屋書店】真夏の六本木でグリーンを楽しむ。4人のアーティストが彩るグループ展「GREEN CONSTANCY」を8/15(木)より開催

作品は、店頭とオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」でご購入いただけます。

(写真左より)GIRUVI、SAORI OHWADA、MONA SUGATA、渡部未乃の作品

六本木 蔦屋書店(東京都港区)は、4人のアーティストによるグループ展「GREEN CONSTANCY」を2024年8月15日(木)から9月8日(日)まで開催します。自然への愛やリスペクトを持ちながら制作を続けるGIRUVI、SAORI OHWADA、MONA SUGATA、渡部未乃の4人が、「植物」に深い目線で向き合い、2階のSHARE LOUNGE内にある幅14メートルを超えるアートウォールをグリーンに彩ります。真夏の六本木でグリーンを楽しみながら、涼やかなひとときを過ごしませんか。展示作品は、店頭とアートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」で、8月15日(木)10:00よりご購入いただけます。

本展は“植物の普遍性”への人間の憧憬に注目し、植物の力を感じていただく空間を生み出したいと考え企画しました。植物は人間を含む動物が地球上で生きていく上で必要不可欠な存在であり、太古から人間は生活や医療などの側面、また、文化や芸術の側面でも、植物を見て触れて飾り肉体や精神を癒してきました。植物は人間にとって無意識であっても、実は母のような、友のような存在なのかもしれません。人間が植物を美しいと感じる理由、生命力やエネルギーに思いを巡らせながら、ぜひお楽しみください。

※店頭には、販売員がいない場合がございます。その際はオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」をご利用いただくか、店頭掲示の「作品の購入方法」をご確認ください。

※オンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」での販売期間は、8月15日(木)10:00から9月8日(日)23:59までです。

https://oil.bijutsutecho.com/

アーティスト紹介

GIRUVI

自身が経験し影響を受けてきたグラフィティやスケートボードなどのストリートカルチャーをルーツに、ライフスタイルの中心となっている植物を融合させた作品を制作している。主にスプレーやシルクスクリーンを多用し表現する。

主な個展に「BOTARTNIZE Vol.6 -GIRUVI Screen Printing Exhibition-」(BOTANIZE OMOTESANDO、東京、2022)、「GROW ON THE WALL」(MONKEY GALLERY、東京、2021)、グループ展に「100人10」(東京ミッドタウン、2022)、「WHAT CAFE EXHIBITION vol.9」(WHAT CAFE、東京、2022)、「STREET MERGES ART」(TRiCERA MUSEUM、東京、2022)、などがある。「Independent Tokyo 2021」審査員特別賞などを受賞。

https://www.instagram.com/giruvi_workshop/

SAORI OHWADA

福島県いわき市出身。日本デザイナー芸術学院専門学校グラフィックデザイン専攻科卒業後、アパレル、家電メーカー勤務を経て、アーティストとしての活動を開始。拠点を東京に移し、2012年、樹木の生態と生命力に興味を持ち自身の作品モチーフを樹木に絞る。2015年、自身でも植物を育て始めたことをきっかけに、珍しい形や美しい配色のサボテンや多肉植物に魅了され、植物をメインモチーフに絞り、現在も描き続けている。その他、壁画制作や年に一度、個展を開催。アパレルブランドとコラボレーションをはじめ、様々な商品パッケージのイラストを担当するなど、あらゆるジャンルで活動中。

https://www.instagram.com/saori_ohwada/

MONA SUGATA

2009年に多摩美術大学博士前期課程絵画専攻版画研究領域を修了。古代より歴史の中で多く使われたシンボルやテーマを用いて、植物をモチーフとして、命そのものや、生物同士が受け継いできた目には見えない繋がりの深さに着目し探究している。素材は主に布と陶器を使い表現する。2024年「SICF25」 EXHIBITION部門 (スパイラルホール/東京)でグランプリを受賞。

https://www.instagram.com/monasugata/

渡部未乃

2016年に多摩美術⼤学⼤学院絵画専攻油画研究領域を修了。 植物や海など色鮮やかな⾃然物をモチーフとし、⾃然と⼈⼯、有機と無機、具象と抽象といった対極な関係性の中間に存在する絵画を描いている。主な個展に「Wandering」(銀座 蔦屋書店、2023、東京)、「Straight in nature」(日本橋三越本店、2022、東京)、「MINO WATABE Solo exhibition」(東京アメリカンクラブ Frederick Harris Gallery、2024、東京)、グループ展に「IN THE LOOP」(THE LOOP GALLERY、2022、東京)、「My Journal」(ANA インターコンチネンタルホテル東京、2020、東京)などがある。「Terrace Art Shonan AWARD」グランプリ(2022)、「第74回全国カレンダー展」経済産業大臣賞(2023)、「第19回アートギャラリーホーム作品募集」グランプリ(2022)、「トーキョーワンダーウォール公募2015」石原慎太郎審査員賞(2015)などを受賞。

https://www.instagram.com/mino_watabe/

イベント概要

グループ展「GREEN CONSTANCY」

日程 2024年8月15日(木)~9月8日(日)

時間 8:00~23:00 ※最終日は17:00まで。※時間は変更になる場合もございます。

会場 六本木 蔦屋書店 2階 SHARE LOUNGE内アートウォール

出展アーティスト GIRUVI、SAORI OHWADA、MONASUGATA、渡部未乃(五十音順)

主催 六本木 蔦屋書店

協力 CCCアートラボ(https://www.ccc-artlab.jp/

お問い合わせ Tel.03-5775-1515

URL https://store.tsite.jp/roppongi/event/art/41934-1740080801.html

※展示は無料でご覧いただけます。

※SHARE LOUNGEのサービスを利用される際は、別途、所定のお手続きをお願いいたします。


店舗情報

六本木 蔦屋書店

世界中の雑誌が揃うマガジンコーナー、グローバルな視点を持つ方々に向けて“Source of Inspiration”を発信する書籍フロア、コーヒーを楽しみながら本や雑誌が選べるBOOK & CAFE、最新テクノロジーと匠の技を織り交ぜ提案するGlobal Thinkerのための文具雑貨フロアなど、六本木で働き・遊び・暮らす方々が心地良く過ごし、たくさんの人や情報にコネクトできる空間を提供いたします。

2階の「SHARE LOUNGE」は、「発想が生まれ、シェアする場所」をコンセプトに、オフィスの機能性とラウンジの居心地のよさを併せ持つカフェ&ワークスペース。 ワークに集中できる1人席をはじめ、商談やカフェ利用に最適な複数人席や会議室があり、お客様のニーズに合わせて、ご自由にご利用いただけます。また、トークショーなどのイベントを開催するほか、アートウォールにて様々なアーティストの作品もご紹介し、六本木 蔦屋書店に集う多様なお客様にとってのコミュニケーションの起点となることを目指します。

住所 東京都港区六本木6-11-1 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り

電話番号 03-5775-1515

営業時間 9:00~23:00(スターバックス コーヒーは7:00~、SHARE LOUNGEは8:00~)

ホームページ https://store.tsite.jp/roppongi/

Facebook https://www.facebook.com/ROPPONGI.TSUTAYA.BOOKS/

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Instagram https://www.instagram.com/roppongi_tsutaya_books/

オンラインストア https://shopping.geocities.jp/t-tokyoroppongi/

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アート・カルチャー
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会社概要

URL
https://store.tsite.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区南平台町16番17号 渋谷ガーデンタワー
電話番号
03-6800-4500
代表者名
髙橋誉則
上場
未上場
資本金
125億4700万円
設立
1985年09月