中小企業の支援機関向け「事業者支援に役立つ3機関連携説明会」10月8日にハイブリッド開催
中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)四国本部は、中小企業の支援機関向け説明会「事業者支援に役立つ3機関連携説明会」を10月8日(火曜)に開催します。
説明会では、3機関(よろず支援拠点、事業承継・引継ぎ支援センター、中小企業活性化協議会)の活用方法や、3機関が連携して取り組んだ支援事例をお伝えします。
近年、中小企業の経営環境は、高度化・複雑化しており、支援機関の役割は従来にも増して高まっています。各支援機関が単独で対応することが難しい経営課題も増加しており、支援機関の相互連携が重要となってきています。また、四国地域は他の地域に比べ人口減少・高齢化が深刻化しています。事業者が適切なタイミングで支援機関からの支援を受け、円滑に課題解決が図られるためにも、全国で先駆けて四国地域での説明会を行うことになりました。
よろず支援拠点、事業承継・引継ぎ支援センター、中小企業活性化協議会の役割を支援機関の皆様に改めてご認識いただき、より一層「中小企業への良質な経営支援」の実現を目指します。
■開催概要
・日時:2024年10月8日(火曜)14時~15時30分 ※受付13時40分~
・場所:ハイブリッド開催(四国経済産業局607会議室またはオンライン)
・対象者:中小企業支援機関、地域金融機関、自治体等で中小企業支援を担当している方
・参加費:無料
○詳細・申込先
下記WEBサイトよりお申し込みが可能です
https://www.smrj.go.jp/regional_hq/shikoku/news/2024/rvuad1000001rjnb.html
【チラシ】事業者支援に役立つ3機関連携説明会
d21609-1576-d00ef6e982f674c87ea7b7d073ff3eef.pdf<独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>
中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。
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