2023年大丸・松坂屋のおせち | 集うよろこび重なる想い、年末年始のごちそうを多彩に

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株式会社　大丸松坂屋百貨店

2022年8月30日 10時30分

大丸・松坂屋各店では、10 月１日（土）から店頭でおせちのご注文承りを開始いたします※1。また、大丸松坂屋オンラインストアでは、先行して 9 月 22 日（木）14 時から受注を開始いたします。※2
※１店舗により受注期間が異なります、※２一部商品を除く

2022 年おせちの売上、前年比約７%増と好調！

2022年は、コロナにより自粛生活が長く続き、「帰省する代わりにおせちをギフトとして贈る」「消費意欲が増し、高価格帯のおせちの売上げが好調」など、お客様の行動に変化が見られました。著名な方たちに監修いただいている大丸・松坂屋の「特別企画おせち」や人気料亭やホテルが手がけた「厳選おせち」は非常に好調に推移したことで、大丸・松坂屋の 12 店舗のおせちの総売上が前年比約７%増と好調に推移しました。

2023 年おせちは『多彩』

コロナと迎える”3 度目の年末年始”は、感染対策をしながら、飲食、旅行等昨年より活発になると予想しています。そのような中、ご家族、そして帰省者たちを多彩なおせちでおもてなししていただけるよう、お客様のニーズに合わせた様々なおせちをご用意しました。2023 年は、お求めやすい価格から高級おせちまで幅広い価格をラインアップ、さらにおひとり様や少人数で楽しめる 1～2 名様用、ご家族でご堪能いただける大人数用など、お召し上がりになる人数やシチュエーションに応じた商品も販売いたします。

おせちのラインアップの特徴

お正月の食卓を彩る「おせち」は、時代やお客様の嗜好、ライフスタイルに応じて年々進化しています。大丸・松坂屋では、「お肉おせち」や「おつまみおせち」という新たなジャンルを開拓してまいりました。2023 年は、著名な方たちに監修いただいている「特別企画おせち」や人気料亭やホテルが手掛けた「厳選おせち」をはじめ、大丸・松坂屋の看板商品となった「おつまみおせち」、2022 年前年から売上が 3 倍に伸長した「肉おせち」、「スイーツおせち」、「カロリ‐バランスおせち」など多種多様なおせちを展開しています。

１：おつまみ・肉・スイーツなど、アラカルトメニューが充実
コロナ禍以降、宅飲み需要が増えたことで、「おつまみおせち」の売上げは大きく伸長しました。25 マスのお料理はオードブル形式で楽しめ、お酒と相性抜群のおせち料理です。その他、スイーツや低糖質おせちなどを展開しています。

『あまから手帖』編集顧問門上武司監修「おつまみ食いしんボックス」
「あまから手帖」編集顧問・門上武司さんのおせちが 4 年ぶりに登場。がつんとしたレバーの味がお酒を呼んでくれる「グジェール」やビールによく合う「ラムソーセージ」など、関西食シーンの重鎮がこだわり抜いた美味が勢ぞろい！

大丸・松坂屋特別企画おつまみ風一段税込16,800円（30.6×30.6×6.5cm2人用）

酒場詩人吉田類監修「おつまみ玉手箱 2023」
「蝦夷あわび旨煮」や「砂肝コンフィ」など 2023 年の新作メニューから類さんの大好物「生節」や酢の物まで。食感や風味、彩りにまで徹底的にこだわった「四合瓶じゃ到底足りない！」という渾身のラインアップです。

大丸・松坂屋特別企画おつまみ風一段税込16,800円（30.6×30.6×6.5cm2人用）

２：「特別企画おせち」や「厳選おせち」の強化
様々な食のプロに監修いただいている「特別企画おせち」や人気料亭やホテルが手掛けた「厳選おせち」など多数取り揃えています。料理研究家・大原千鶴さん監修のおせちとお鍋は、年々需要が高まり、「特別企画おせち」カテゴリー内、人気 No.1 です。また、富裕層の消費が活発なため、「特別企画おせち」としては初めて高価格ライン(※これまで 3 万円台まで)おせちとして、日本初の板前割烹として有名な「京ぎをん浜作」主人監修おせちを初企画。

料理研究家大原千鶴監修　「口福おせち卯」
大原さんのおせちは、❝大人も子供もおいしく楽しく❞が初監修からの変わらないテーマです。三の重には植物性ミンチを使った「実山椒香るお豆のハンバーグ」が初登場。今回もおいしい発見と楽しい驚きに満ちた三段重となりました。