【ブルガリ】巳年を祝う新作コレクション「セルペンティクオーレ 1968」

ブルガリ・ジャパン合同会社

2025年1月8日 10時00分

ブルガリの神秘的なアイコンは、多面的なシンボルや変化を受け入れ、変容し続けます。東洋から西洋まで、さまざまな文化の架け橋となり、ストーリーとイマジネーションが満ち溢れる不朽のアイコン、それがブルガリのセルペンティです。

2025年の干支である蛇。ブルガリは無限の変身と変容を象徴する魅惑的なアイコンである「セルペンティ」（イタリア語で蛇の意）の世界と融合したコレクション「セルペンティ　クオーレ 1968」を通して、新たな年の始まりを祝福します。イタリア語でハートを意味するクオーレの名の通り、片面はバッグのボディ、もう片面はしなやかなゴールドの蛇のハンドルが互いを引き寄せることでハートのフォルムを形成します。これは、ブルガリの永遠のアイコンであるセルペンティへ捧げるラブレターです。

本コレクションはブルガリの豊かなアーカイブと比類なきジュエリーのDNAからインスピレーションを得て誕生しました。色彩豊かなエナメルで装飾されたメタリックのハンドルは、1968年に発表されたブルガリのジュエリーウォッチ、「セルペンティハーレクイン」を想起させます。ブルガリのレザーグッズ＆アクセサリー　クリエイティブディレクターであるメアリー・カトランズは、ブルガリとのファーストコラボレーションにおけるインスピレーションを基に、今日もブルガリのアイコンの多面的なアイデンティティを探求し続けています。

時代を超越した美しさと卓越した職人技の証である「セルペンティクオーレ 1968」バッグは、しなやかなカーフレザーを使用し、パッド入りの曲線が特徴的なフォルムを際立たせています。このグラフィカルなフォルムは、ブルガリのレザーグッズにおけるクラフツマンシップを表現するもので、ゴールドコーティングを施したブラス製のハンドルは、ジュエリーメイキングの伝統である複雑な「ロストワックス」技法で作られています。蛇のボディを飾るエナメルは、ブルガリのクリエイションの核である職人の比類ない技術が手作業で表現されています。

「セルペンティクオーレ 1968」の取り外し可能なチェーンストラップは、実用的なクロスボディそしてハンドキャリーとして使い分けることができ、まさにセルペンティの変幻自在で多彩なエッセンスを体現するかのように、様々なシーンにマッチします。カラーは、フェローザターコイズ、スターローズピンク、ロイヤルルビー、ペルラホワイト、ブラックの5色展開です。エナメルのセルペンティとカーフレザーの美しい色合いが特徴的で、更にはハンドルと対照的な色調のクリスタルの瞳があしらわれています。そして、クリスタルのパヴェが輝く特別なセルペンティクオーレ 1968は魅惑的なジュエリーのように、装いに華を添えます。このバッグには、約5,000個のクリスタルが手作業であしらわれています。

新作「セルペンティクオーレ 1968」と共に、ブルガリは巳年に捧げるエクスクルーシブなテキスタイルコレクションを発表します。

クオーレのテーマであるハートを形成するペアのセルペンティを中心に、このテキスタイルには美しい花火やブルガリの伝統的なジュエリーのデザインがあしらわれ、無限の再生とポジティブな変化を歓迎する祝祭が描かれています。ブルガリの真髄であるクラフツマンシップを反映し、それぞれのスカーフには美しい2つの色合いのダブルプリントがほどこされています。シルク製のスカーフ及びシェリーは、ブラック、ロイヤルルビー、そしてナチュラルの3色で展開されます。

商品紹介

2025年2月発売予定

価格は全て税込となります。