いじめられっ子の尼崎時代…想像を超えた実話の数々！チャンス大城、初の自伝的エッセイ『僕の心臓は右にある』（朝日新聞出版）７月20日（水）発売決定、予約開始！

　30数年におよぶ雌伏のときを経て、今、お茶の間の注目を集める男、大城文章（おおしろ・ふみあき）47歳。芸名はチャンス大城。テクニックに長けたお笑いを魅せる芸人が多いなか、チャンス大城は、「このひとなんだ!? また見たい!」と思わせる芸人。彼の常軌を超えた発想と行動はどこから来るのか？　世紀の天然か、お笑いの天才か？
　そのチャンス大城が、このたび、自らの半生を赤裸々に語り下ろしました。「濃ゆい町」尼崎に生まれたチャンス大城は、どんな家族、どんな友人と育ったのか？　中学生、高校生時に経験した壮大ないじめとは？　彼はそのとき何を思い生き抜いたのか？　東京の地下芸人時代に体験した人生の辛酸とは？
　「友だちの家が崩壊する」「ヤクザに告白される」「定時制高校の同級生との逸話」「結婚と離婚」など、一般人には想像もつかないような実話を綴りながら、現在の心境とありのままの私生活を記した一冊です。
とんでもない人生なのに、読むとなぜか元気になる。笑って泣ける、赤裸々な告白。
チャンス大城が書いたのに！？、人生のモヤモヤがすっきりする、痛快に笑えて、ちょっぴり切ない半生記です！
 

【もくじ】 
★尼崎編★
ソーセージ兄弟/ 純白のドレスとカリカリ梅/ザクは語る/ウメヤマ家、崩壊/おとんとブラジャー/おとん、風呂場で泣く/サイトウ、寝室にのら犬を放つ/雪の中から三本指/小さなおかん/おかん倒れる/チタルとチャーリー神父/チタルのタップダンス/二メートルの大男/サウザー/お金持ちのいじめはすごい/地下では負けへん/ウメヤマのプレゼント/面白く盗んでや/一流の不良、三流の不良/ヤンキー車→ヤンキー車→霊柩車/ダウンタウンさんに会う/万引きギネス/千原兄弟さんに会う/三人しか落ちない/ヨダレで受かる/不良大集合/コダマさんの作文/コダマさんの名言/カラフルな同級生/コダマさんをはめる/コダマさんの合コン/ワダ/ 埋められる/ウメヤマ家と大震災/仮設のインド人/くわばたりえちゃん/西成/ 飛田新地の映画館/この人に話しかけないでください/ヤクザの恋/ワダ、走る

  ★東京編★ 
美しい人のこと/バームクーヘンズ /ケンちゃん/ 結婚/あの日の自動販売機/甘い人間/ヘヴさん/ 地下芸人時代/ラーメン二郎/酒の失敗/オッヒョッヒョ/すべらない話/大失態/さんま師匠に会う/路上魂

【書籍詳細】
書名：僕の心臓は右にある　著者：大城文章（チャンス大城）　定価：本体1400円＋税
発売：2022年7月20日　発行：朝日新聞出版

「即映画化。」　千原ジュニア
「こんなオモロいやつが今までどこに潜んでたのか。地下芸人の壮絶な半生、ここにあり。」　千原せいじ
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いま　コメント　初めてみました　泣きそうです　　　チャンス大城
 

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【著者プロフィール・大城文章（おおしろ・ふみあき）】
芸人。チャンス大城。１９７５年生まれ、兵庫県尼崎市出身。中学３年で大阪ＮＳＣに入るが退所し、定時制高校に通う。その後、再び大阪ＮＳＣに入るも、また退所。
上京後、地下芸人時代を経て、現在は吉本興業所属芸人として活躍する。
座右の銘「おまえ、その執念、忘れるなよ」