清水和音 三大ピアノ協奏曲の響宴、追加公演決定!
15回目を迎えた大人気公演!2024年も完売につき、ついに追加公演が決定!
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は、ピアニスト清水和音による「三大ピアノ協奏曲の響宴」の追加公演を、2024年4月29日(月・祝) 午後6時30分より、サントリーホールにて開催します。
日本を代表するピアニスト清水和音が、ベートーヴェン、チャイコフスキー、ラフマニノフの3つのピアノ協奏曲を一挙に演奏します。高い技巧と圧倒的な音楽性で聴衆を魅了し続ける、毎年完売必至の大人気公演です。15回目を迎える今年、ついに追加公演が決定しました。指揮は数多くの共演で信頼の厚い梅田俊明。管弦楽は東京フィルハーモニー交響楽団。
チケットは好評発売中。(※詳しくは公式サイト)
■公式HP:https://www.promax.co.jp/sandai-piano2024/
<公演概要>
【公演名】
三大ピアノ協奏曲の響宴<追加公演>
【出演】
ピアノ:清水和音
指 揮:梅田俊明
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
【開催日時】
2024年4月29日(月・祝) 開場 午後6時 / 開演 午後6時30分
【会場】
サントリーホール 大ホール (東京都港区赤坂1-13-1)
【公演プログラム】
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18
(※曲目は変更になる可能性がございます。)
【チケット料金】
S席:8,000円 A席:7,000円 B席:6,000円 P席:5,000円
(全席指定・税込 / 6歳未満入場不可)
【主催】
PROMAX / 朝日新聞社
【出演者プロフィール】
清水和音 Kazune SHIMIZU(Piano)
完璧なまでの高い技巧と美しい弱音、豊かな音楽性を兼ね備えたピアニスト。ジュネーヴ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、パリのロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した。これまでに、国内外の数々の著名オーケストラ・指揮者と共演。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。これまでにソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどから多数のCDをリリースし、各誌で絶賛されている。2011年には、デビュー30周年を記念して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番~第4番とパガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げた。2014年から2018年の5年間では年2回のリサイタル・シリーズ「清水和音 ピアノ主義」を開催。幅広いレパートリーで聴衆を魅了。2016年4月からは、年6回の室内楽シリーズ「芸劇ブランチコンサート」を開始するなど精力的な活動を続けている。デビュー40周年となった2021年秋には「清水和音 ピアノの祭典」と題し、ソロから室内楽まで4時間を超えるプログラムで大きな存在感を示した。桐朋学園大学・大学院 教授。
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