お待たせしました!遂に![神戸阪急]全館リニューアルオープン!
~約20年ぶりの全館リモデル完成~
ストアコンセプト
神戸を愛し、神戸に愛されるWith KOBE 百貨店
「『神戸阪急』ではない。『神戸の阪急になるのだ。』」をスローガンに、地元神戸のお客様と素敵な神戸暮らしを共創していく百貨店を目指します。
リモデルの概要
全館リニューアルオープン日:2023年10月11日(水)
ポイント① 都市型百貨店として期待されるカテゴリーの強化・拡充
下層階では、お客様からのご要望の高かったラグジュアリー(インターナショナルブティックス)を強化、モードファッションのカテゴリーを新規導入し、化粧品や服飾雑貨の売り場も一新。
◎「インターナショナルブティックス」(本館1・2階、新館1階):2022年6月~順次オープン
改装前の4ブランドから、21ブランド(10月11日時点)へと大幅に拡充しました。
◎「Hankyu Mode KOBE」(新館1~3階):2022年8月31日オープン
“暮らしに寄り添うモード”をテーマに、ファッションだけでなくインテリアブランド、ビューティー、カフェなど33ブランドが集結。メンズ×レディース、ファッション×ライフスタイル、OLD×NEWなど、異なる要素を「ミックス」させて、ひとつにすることで生まれる新しいモードな体験により、心躍る豊かな日常を提案します。
カフェやアイスクリームショップで、モードな空気に触れながらゆっくり過ごしたり、グローバルブランドの最先端ファッションに触れたり、思わず通いたくなるような「日常」に寄り添う“3rd Place”に。
◎「HANKYU BEAUTY」(本館2~4階):2022年8月31日オープン
発見する新しい出会いを毎日楽しむ、「憧れ」と「楽しさ」で神戸地区No.1を目指すビューティーワールド。改装前の36ブランドから、44ブランド(10月11日時点)に拡充し、専門性の高いサービスも提供できるようになりました。
2階「ラグジュアリービューティー」…国内外のブランドが揃うフロア。
3階「ライフスタイルビューティー」…ナチュラル&オーガニックの最新バス&ボディコスメが集まるフロア。
4階「ビューティーサロン」…専門性の高い施術や、最新のビューティーギアで感度の高い“美”の体験を。
ポイント② 独自性のある地域密着ライフスタイル型「神戸スタイル」ワールドの新設
都会でありながら、豊かな自然が共生する街「神戸」の百貨店として、モノの情報発信だけでなく神戸の人の暮らしをイメージし、神戸の皆様の暮らしと共創するライフスタイル提案型の売り場づくりを中・上層階で行いました。
◎「Time of “Grace” ~洗練された華やかな暮らし~」(本館4階):2023年4月26日オープン
「おもてなし」のシーンをイメージした「グレイスフルテーブル」、ゆったり過ごすプライベートタイムがテーマの「ラ・ノクタンビュール」、洗練されたエレガンスファッションのセレクトショップ「トゥールナージュ」。3つの編集売り場を核にテーブルウェア、アーティフィシャルフラワー、現代アート、着物、ビューティーなど神戸の華やかな日常を美しく彩る商品をラインアップしました。
◎「Affection for Life ~優しさあふれるファミリーの暮らし~」(本館5階):2023年5月~順次オープン
子育てファミリーに向けて、健やかな成長に寄り添いながら過ごすおうち時間と、優しいママの憧れスタイルを発信。2023年5月31日には、2つの編集売り場「ピーナッツ ライフ&タイムズ」と「うつわプラス」を核としたライフスタイルゾーンと、カジュアルファッションのセレクトショップ「プルアプープ」を核としたファッションゾーンがオープンし、8月23日には子育てゾーンが本館8階から移設リニューアルオープンしました。
◎「Feel the Wind ~海と山を感じる暮らし~」(本館6階):2023年8月~順次オープン
海と山を近くに感じる神戸らしいライフスタイル、「自然を感じながら自分らしい日常」を楽しむオフの過ごし方を提案するフロア。フロアは4つのゾーンで構成されます。
(1)ライフスタイルゾーン「モーニングフロー」:2023年8月23日オープン
フロアの中心にある「モーニングフロー」は、“自分だけの大切な朝時間の過ごし方”を提案します。からだを動かす、内面から整える、自分磨き、癒しの時間など、1日が豊かになる朝の過ごし方のキーワードから売り場を編集し、ライフスタイルとして発信。ハーブ、アロマ、スキンケア、ペット用品は専門店を導入し、ヨガ、ヘアケア、オーラルケア、朝食は自主編集で展開します。売り場内のイベントスペースでは、スタッフがおすすめする朝活習慣を季節やテーマにあわせて週替わりで発信します。
(2)ファッションゾーン:2023年8月~順次オープン
神戸の自然を感じるエフォートレスなカジュアルファッションを提案。シンプルでナチュラルなデニムスタイルを中心に、国内外のブランドをセレクトする自主編集売り場「デニムセレクト」と、“神戸山の手スタイル”がコンセプトのデイリーカジュアル「HRM(アッシュ・アール・エム)」による新しいショップ「アッシュエレン」の2ショップが、ゾーンのコアとなります。
■8月23日に続き、新たに下記の3つのショップがオープン。
●「WOOLRICH(ウールリッチ)」:2023年9月27日オープン
神戸エリア初出店。上質でエレガントなコレクションをラインアップするアメリカのアウトドアブランド。
●「ECOX(エコックス)」:2023年10月11日オープン
常設店としては全国初出店。神戸発の美脚ストレッチパンツ。履き心地が良く美しいシルエットのパンツをレディースだけでなく、男女兼用もラインアップ。スイス発のウォーキングシューズ「On(オン)」と、神戸発シューズブランド「arui_toe(あるいとう)」もあわせて展開し、正しく美しいウォーキングを提案します。
●「CULASU PLACE(クラスプレイス)」:2023年10月11日オープン
神戸エリア初出店。西宮発祥の「ONEWASH」による、海と自然をテーマとしたライフスタイルショップ。国内縫製にこだわる丁寧な仕上がりのカジュアルファッションをはじめ、ファッション雑貨やインテリアなど、ヒトとモノとコトをつなぐ、心地良い暮らしを提案します。
(3)瀬戸内ライフゾーン:2023年10月11日オープン
香川県高松市にある暮らしのセレクトショップ「まちのシューレ963」が「まちのシューレKOBE」として百貨店に初出店。穏やかな瀬戸内で過ごす憧れスローライフのように、ゆったりとした気持ちに包まれるような売り場をつくりたい。そんな想いに応えていただきました。
シューレとはドイツ語で「学校」や「学び」を意味する言葉。このお店に来ていただくことが、衣食住というライフスタイルの学び場となるような、そして緑や風や自然を感じて頂けるような、くつろぎの場所をつくっていきたい。そんな想いをもって作られた高松の「まちのシューレ963」と同様に、暮らしの道具や食品、インテリアなどモノを通して、衣食住を提案する売り場です。
(4)アウトドア&インテリアゾーン:2024年春オープン予定
本館6階「Feel the Wind ~海と山を感じる暮らし~」の象徴とも言える売り場。海と山が近くにある神戸のライフスタイル、「自然を感じながら自分らしい日常」を楽しむオフタイムの過ごし方を、アウトドアギアやインテリア雑貨を中心に提案します。
◎「Discover YOU ~じぶんをこころから楽しむ暮らし~ 」(本館8階):2023年10月11日オープン
約1,450㎡ ※屋上含まず
本館8階は、積極的に人生を楽しむゆとりある世代に向けて、書籍・雑貨、介護用品、メガネ・補聴器、ウィッグ、ファッションなど、楽しく豊かな暮らしを提案するフロアです。
●「有隣堂」(書籍・文具・雑貨)
創業113年、神奈川・東京・千葉に展開する老舗書店「有隣堂」が西日本初出店。「知的な発見をアクセントに、ゆとりある素敵な暮らしをご提案する場所」をコンセプトに、人生100年時代をより豊かに生きるために、新しい趣味や質の良いライフスタイルを提案し、これからの生き方のヒントとなるようなモノ・コト・トキに出会える場所を目指して、質にこだわった商品、サービス、イベントなどの企画を展開します。
●「ライフアシストサロン」
介護用品(ハートフルクローバー)、ウィッグ(フォンテーヌ)、補聴器(東京メガネ)、ブラックフォーマル(イギン)各コーナーの専門スタッフが、日々の暮らしをアシストする品々を一人ひとりのニーズにあわせたコンサルティング販売で提案します。
●「メガネサロン」
眼鏡作成技能士の資格を持つ専門スタッフが、おしゃれで暮らしをより豊かにするメガネを提案。国内外の有名ブランドのフレームや、気鋭のデザイナーズモデルなど、多彩な品揃え。
●ファッション
いつまでも若々しくいたいというニーズにお応えする上質なカジュアルファッションに加え、観葉植物に雑貨とファッションを加えたセレクトショップも展開。「パパス&マドモアゼルノンノン」と「マックレガー」はメンズとレディースの複合ショップです。
その他、各階リニューアル
◎カジュアルファッション(本館5階)
●「ヒューマンウーマン」:2023年9月16日オープン
フレンチトラッドをベースにした大人の女性のためのクローゼットライン。自分らしくスタイリングが楽しめる日常着を提案します。
●「アニエスべー」:2023年9月20日オープン
フレンチカジュアルを代表するパリのブランド。FEMME(ファム=レディース)、ENFANT(アンファン=子ど も服)、VOYAGE(ボヤージュ=バッグ)をラインアップ。HOMME(オム=メンズ)も期間限定で取り扱います。
◎レストラン(本館6階)
●イタリアンカフェレストラン「ビランチャ」:2023年9月26日リニューアルオープン
2002年3月オープン以来、旬にこだわった本格イタリアンの店として親しまれてきた「ビランチャ」がリニュー アルオープン。
◎紳士ファッション(本館7階):2023年9月27日リニューアルオープン
本館7階紳士ファッションのリニューアル第3弾として、下記のカジュアルゾーンとライフスタイル雑貨ゾーンがオープン。これをもって本館7階紳士ファッションフロアのリニューアルが完成しました。
●「REPLAY(リプレイ)」
1981年にイタリアで設立した、プレミアムデニムのリーディングブランド。
●「999.9(フォーナインズ)」
1995年に誕生した、日本のアイウェアブランド。高い品質と美しいフォルムを表現するフレームを生み出してきました。
●「MOLESKINE(モレスキン)」
さまざまな機能を持つノートブック、ダイアリー、バッグが揃う、イタリアのブランド。直営店として西日本初出店。
●「giacca blu(ジャッカブルー)」リニューアルオープン
阪急百貨店オリジナルのセレクトショップ。「マーク&ロナ」「TFW49」など、ファッション感度の高いゴルフウェアが充実の品揃え。
◎インターナショナルブティックス(新館1階フラワーロード側)
神戸阪急のインターナショナルブティックスは、本館1階に11ブランド、本館2階に6ブランド、新館1階に下記を含めて4ブランドの計21ブランドに。
●「MONCLER(モンクレール)」:2023年10月9日オープン
フランスの高級ダウンウェアブランド。レディース・メンズのダウンウェアはもちろん、衣装から雑貨までトータルブティックとしてオープンします。
神戸阪急のリモデルでは、こんなサスティナブルな取り組みも
神戸阪急では、このたびのリモデルを進めるにあたり、スローガンの実現に向けて3つの宣言を掲げました。
1.with KOBE -地元との共生
2.with humanlife -サスティナブルに取り組む
3.with LOVE -さまざまなものに愛情を注ぐ
この宣言をベースに、地域課題の解決にもつながる取り組みとして、2つのプロジェクトを進めました。
①「造船所足場板再利用プロジェクト」
足場板とは、造船所のドックで足場に使われる杉板のこと。アルミ製の素材の切り替えが進む中で、廃材として大量に廃棄処分されることが問題となっています。このたびのリモデルに際し、ライフスタイルプロデューサーとして活躍されているWAKOさんから、愛媛県の造船所にある足場板の廃材約5,000枚の活用についてご相談を受けたことをきっかけに、WAKOさんのデザイン監修をいただきながら、リモデルの中で内装資材として活用。
WAKOさんプロフィール
1979年生まれ、3児の母。
インテリア、食、季節のイベント、休日の過ごし方、ファッション、旅まで、生活全般にわたって「毎日をちょっと楽しく・ちょっと幸せに」するアイディアを提唱し続ける。週末だけオープンする東京・白金台のアトリエショップも人気。
②六甲山間伐材活用 ≪Hankyu Mode Kobe × SHARE WOODS≫プロジェクト
2022年8月にオープンした「Hankyu Mode Kobe × SHARE WOODS」(新館1階~3階)では、木材価値を創造するコミュニティ企業「SHARE WOODS」の代表、山崎正夫氏と協業し、神戸・六甲山の手入れから発生する木材(間伐材)を活用したコンテンツを開発。
山の手入れから発生する木材の活用を考え、利用していく道筋を整えること。地域の課題をコミュニティ、ブランド、Hankyu Mode Kobeが一体となって発信し、まずは知っていただくことを目的にプロジェクトを推進。
自然豊かな六甲山で育まれた木々の魅力を最大限に引き出す地域のクラフトマンシップと、グローバルブランドのクリエーションの融合を売り場の中でお楽しみいただけます。
リニューアルオープン記念イベント
●店長挨拶&お花のプレゼント
10月11日(水)午前9時50分より 本館地階正面入口
神戸阪急店長 杉崎 聡から、皆さまにご挨拶申し上げます。午前10時の開店時には、ご来店のお客様にお花を一輪プレゼントいたします。(限定100本)
●オープニングセレモニー
10月14日(土)午後1時より 本館2階山側入口前 グランパティオ
リニューアルを記念して兵庫県にゆかりのゲストをお呼びして、オープニングセレモニーを開催いたします。
<ゲスト>貴島明日香さん(神戸市出身)、駿河太郎さん(西宮市出身)、フラワープリンセスひょうご、ベストオブミス兵庫、メンズバトラー
●トークイベント
10月14日(土) 本館2階山側入口前 グランパティオ
午後3時30分~ 貴島明日香さん 午後5時~ 駿河太郎さん
MCは藤原岬さん(Kiss FM KOBEサウンドクルー)
※雨天の場合、開催場所を本館6階特設ステージに変更いたします。
※トークイベントは各回約30分を予定しています。
※事情により時間が変更になる場合がございます。
●フラワーデザイナー大谷裕佳 フラワーショップ「GROUND」が期間限定で登場。
10月11日(水)~17日(火) 本館6階特設スペース
ロスフラワーで作る、フラワーリースの販売をいたします。10月14日(土)・15日(日)にはワークショップ(要事前予約)を開催いたします。
●ダリアのお花プレゼント
10月14日(土)・15日(日)
ランダムに登場して出会った皆さまにお配りします。(各日500本限定)
●神戸への想いを百花にのせて~メッセージ大募集~ 本館6階
お客様から神戸への想いを募集して、百花のパネルを作ります。
■神戸阪急 全館リニューアルオープン メインビジュアル
神戸で活躍するイラストレーター タムラヒデカズ!さんによる、色彩豊かな百花のデザインが全館を彩ります。
<デザインコンセプト>
百花を咲かせる神戸の阪急
神戸の中心に佇むこの美しい百貨店は、一歩足を踏み入れると今日という日を特別な一日に変えてくれる場所。この美しく新たな神戸の百貨店で、私たちの美しい物語が次々と織りなされていく未来を願って。そんな想いを込めて描かせていただきました。(ご本人のコメントより一部抜粋)
■リニューアルオープンを記念して、こんなイベントも。
サーカス型ビアガーデン「イムヤック」が登場!
開催期間:2023年10月11日(水)~11月5日(日) ※雨天・荒天時は中止
開催場所:神戸阪急 本館10階屋上
営業時間:午後4時~午後10時30分(ラストオーダー午後10時)
<概要>
~であう・ふれあう・味わう・神戸の食と未来~
“食でにぎわい食で人々が集うまち”を目指す神戸市の取り組み「食都神戸」や観光庁の「地域一体型ガストロノミ―リズム推進事業」の取り組みの一環として、神戸の食文化や食材を丸ごと味わえる『KOBE FOOD CULTURE FEST』を神戸市内で開催します。
神戸の食の魅力を育てていくプロジェクトとして、サーカス型ビアガーデン「イムヤック」が期間限定で神戸阪急本館屋上に登場します。
< サーカス型ビアガーデン 「イムヤック」に関するお問合せ>
神戸市経済観光局農水産課 TEL:078‐984‐0380
予約やイベント内容 イムヤック公式HP https://imuyak.jp/
問い合わせ用メールアドレス info@imuyak.jp
※オープン日、ブランド・取り扱いアイテムなど、一部変更となる場合があります。
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