【薩摩ジャズとフレンチ美食の夕べ】ザ・キャピトルホテル東急のパティシエを迎えて

東急ホテルズ

2019年2月8日 11時59分

WEBサイト　https://www.tokyuhotels.co.jp/kagoshima-r/banquet/plan/44301/index.html

鹿児島東急REIホテル（所在地：鹿児島市中央町5番地1号総支配人：白木敦義）では、2019年3月21日（木）にザ・キャピトルホテル東急のシェフパティシエを迎えて、「薩摩ジャズとフレンチ美食の夕べ」を開催します。鹿児島を拠点に活躍するジャズピアニスト松本圭使（まつもと　けいし）の生演奏を聞きながら、“春”をテーマにしたフランス料理を楽しみます。

本イベントのコース料理では空豆、スナップエンドウ、新牛蒡、ツワブキ、菜の花、ラディッシュなど、春ならではの鹿児島の食材を選びました。空豆は黒豚と合わせ外はサクサク、中はふんわりとしたキッシュに、新牛蒡はバルサミコ酢でさっぱりとした味わいにし、黒毛和牛ロースソテーに添えて提供します。

スウィーツは、東京・永田町「ザ・キャピトルホテル東急」のシェフパティシエ安里哲也（やすざと　てつや）が来鹿。鹿児島の苺、金柑、デコポン、知覧茶などの食材を、トップパティシエの技術で仕上げ、20種類以上のスウィーツを用意します。

調理の様子はライブカメラで撮影し、会場内で上映します。

鹿児島東急REIホテルでは、年間を通してフランス料理・スウィーツ・音楽をテーマにしたイベントを開催していく予定です。

＜薩摩ジャズとフレンチ美食の夕べ概要＞
【場所】鹿児島東急REIホテル2F宴会場「ペガサス」
【期間】2019年3月21日（木）
【時間】18:00～20:00
【料金】お1人さま　12,000円（サービス料・消費税込み）
【内容】ウェルカムドリンク・コース料理・デザートビュッフェ
【メニュー】

食前酒
アミューズ　黒豚と指宿産空豆のキッシュ
オードブル　鹿屋産カンパチとホタテ貝のマリネ　トマトヴィネグレット
スープ　コンソメロワイヤル
魚料理　鹿児島県産金目鯛のバァプール　ニューバーグソース
肉料理　黒毛和牛ロースソテー　マデラソース
デザートビュッフェ（20種類以上用意）

■ザ・キャピトルホテル東急　シェフパティシエ安里哲也

1971年大阪府生まれ。1988年和食の料理人としてキャリアをスタート。懐石料理などのお食事後に提供されるフルーツ「水菓子」から着想を得て独学でデザートの研究をしたことがきっかけとなり、25歳で洋菓子へ転向。2000年に名古屋東急ホテル入社の後は、2009年「ジャパンケーキショートップオブパティシエ」優勝など、数々のコンテストで優秀な成績を収める。2010年ザ・キャピトルホテル東急のシェフパティシエに就任。現在は次世代トップパティシエの一人として、日本洋菓子協会連合会指導員やコンテスト審査員も歴任。旬の食材に注目し、素朴でクラシカルな中に季節を感じることのできる商品を提案している。

■鹿児島東急REIホテル　シェフ救仁郷義伸

1980年　鹿児島県生まれ。1999年に鹿児島東急イン（現・鹿児島東急REIホテル）に入社し、レストラン・バンケットにて研鑽を積む。2014年より渋谷エクセルホテル東急にてさらに腕を磨く。2017年より鹿児島東急REIホテルのシェフとしてホテル全調理部門を担っている。鹿児島の食材のすばらしさを熟知し、斬新な発想で仕立てる見た目にも美しいフランス料理を提案している。

■ジャズピアニスト　松本圭使

鹿児島県出身。幼少よりクラシックピアノを始める。18歳より演奏活動を開始するも、ジャズピアノの研鑽を積むためにニューヨークへ留学。帰国後は、鹿児島拠点にこだわりながら、全国で演奏活動を展開している。平成29年、第42回鹿児島市春の新人賞をジャズ部門で初受賞。同年より「鹿児島ジャズフェスティバル」を立ち上げ、実行委員長を務める。WEBサイト　https://keishimatsumoto.com/

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