Amazon、多くの皆様へ笑顔をお届けするプロジェクト「Delivering Smiles」

“Amazon「みんなで応援」プログラム”を通じた支援の輪を広げ、
コロナ禍に次ぐ物価高騰下のいま、子どもたちの成長機会の充実を
チョコレートプラネットさんと子どもたちによるスペシャル版『TT兄弟』を披露し支援を呼びかけるイベントも実施

Amazonは、年末年始に多くの皆様へ笑顔をお届けするプロジェクト「Delivering Smiles（デリバリング・スマイルズ）～笑顔を届けよう～」において、Amazonによる子どもを支援する各団体・施設への支援金の寄付および、Amazonを利用するお客様からの“Amazon「みんなで応援」プログラム”（ http://www.amazon.co.jp/ouen ）を通じた支援の呼びかけを行います。
「Delivering Smiles ～笑顔を届けよう～」は、2018年以降に米国においてホリデーシーズンのコアコンセプトとして導入され、日本での実施は今年で3年目となります。今年のテーマは、「子どもたちの成長機会の充実」です。Amazonが実施した調査によると、コロナ禍や昨今の物価高騰により、学校行事や友人・親族との交流など、本来あたり前にあるはずの体験が減ってしまったことが、子どもたちの成長の妨げになるのではないかと、保護者の多くが懸念されていることが分かりました。これを受けてAmazonは、子どもたちの日々の暮らしや成長機会の充実にお役立ていただけるよう、子どもたちを支援する168の各団体・施設への支援金の寄付を行います。さらに、“Amazon「みんなで応援」プログラム”をより多くの方々に知っていただくことで支援の輪を広げ、より多くの子どもたちに笑顔を届けられるよう、12月15日（木）に都内にて報道陣向けに「Amazon Delivering Smilesイベント」を実施しました。イベントでは、Amazonから支援金をお届けする団体・施設の一つであるこども食堂の皆様と、本取り組みの趣旨にご賛同いただいたお笑いコンビのチョコレートプラネットさんをお招きし、子どもたちとチョコレートプラネットさんが一緒につくり上げたスペシャル版『TT兄弟』を披露するなど、子どもたちの笑顔と共に“Amazon「みんなで応援」プログラム”を通じた支援を呼びかけました。

Amazonはこれからも、同じ想いを持つ方々と共に、子どもたちだけでなく多くの方々への支援の輪を広げ、社会に貢献してまいります。

■ “Amazon「みんなで応援」プログラム”について

2020年11月に開始した“Amazon「みんなで応援」プログラム”は、日本各地の1,000以上の各種団体・施設が希望する物資の「ほしい物リスト」をAmazonのサイト上で公開し、Amazonを利用いただいており当プログラムの趣旨にご賛同いただけるお客様にそのリストから商品をご注文いただくことで、応援物資として各種団体・施設に届けられる取り組みです。12月25日（日）までの期間限定で、「みんなでサンタクロース」キャンペーンを実施し、各団体・施設の皆様がホリデーシーズンのために作成した子どもたちへのプレゼントリストを“Amazon「みんなで応援」プログラム”のページ上でご紹介し、多くの方々からの支援を呼びかけます。

 

■ チョコレートプラネットさんとのスペシャル版『TT 兄弟』で、子どもたち自らが笑顔になり、笑顔をお届け

「Amazon Delivering Smilesイベント」では、今年の「Delivering Smiles ～笑顔を届けよう～」の取り組みについてのご紹介のほか、Amazonから支援金を寄付する団体・施設の一つで、“Amazon「みんなで応援」プログラム”にもご協力いただいている認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえと、こども食堂を利用する子どもたちをお招きし、同団体へ支援金を贈呈しました。また、子ども向け番組でもご活躍していらっしゃり、子どもたちにも人気のお笑いコンビのチョコレートプラネットさんをお迎えし、子どもたちへおもちゃやお菓子などをプレゼントしていただきました。さらに、子どもたちとチョコレートプラネットさんが一緒につくり上げたスペシャル版『TT兄弟』も披露しました。この日に向けて子どもたち自身が考えて準備してくれた「T」にまつわるアイテムや言葉を使った楽しいパフォーマンスに、会場は大いに盛り上がり、多くの笑顔であふれました。チョコレートプラネットさんとの貴重な触れ合いのなか、仲間と協力し、考え、ひとつのことを達成する楽しさや喜びを味わった今回の体験が、子どもたちの未来に向けて一歩を踏み出すきっかけになることを願いながら、“Amazon「みんなで応援」プログラム”を通じた支援を呼びかけました。

＜チョコレートプラネット 長田庄平さんのコメント＞
今日はみんなに笑顔を届けられてとても良かったです。支援を待っている団体や施設がまだまだたくさんあるので、この活動を広めていきたいと思います。

＜チョコレートプラネット 松尾駿さんのコメント＞
僕にも子どもがいます。生まれ育った環境にかかわらず、すべての子どもたちがのびのびと暮らせる世の中になるよう応援していきたいと思います。

■ コロナ禍に次ぐ物価高騰によってますます高まる、子どもたちの成長に欠かせない体験の不足への懸念

Amazonは、「Delivering Smiles ～笑顔を届けよう～」を通じて子どもたちにどのような支援ができるのかを把握するため、今年11月に「行動制限と生活に関する意識調査」を実施しました。その結果、コロナ禍や昨今の物価高騰を受けて、学校行事や友人・親族との交流など本来あたり前にあるはずの体験が減ったことが子どもたちの成長の妨げになるのではないかと、多くの保護者が懸念しており、特に、コミュニケーションを通じて周りと協力し合う体験や、達成感や新たな憧れ、目標につながる体験の不足への懸念が大きいことがわかりました。これを受けて、Amazonは「子どもたちの成長機会の充実」を今年の「Delivering Smiles ～笑顔を届けよう～」のテーマに掲げ取り組んでまいります。

＜行動制限と生活に関する調査＞
調査対象：4歳～15歳の子どもと同居している全国の男女500名
調査期間：2022年11月4日（金）～11月8日（火）　　調査方法：インターネット調査
※本調査は、アマゾンジャパンがブルーカレント・ジャパン（再委託先：ネオマーケティング）に委託し実施しました。

Amazonについて
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