【妊娠中頼れるのは...?】67.6%が、妊娠中に頼れた人は「実母」と回答し「夫」よりも多い結果に
株式会社NEXER・妊娠中助かったこと、困ったことに関する調査

■先輩ママに聞いた!妊娠中、一番頼れたのは〇〇だった!
妊娠中は体調の変化や不安がつきもの。
そんな中で「誰に頼れるか」は、心の安定に大きく関わる大切なテーマです。家族やパートナー、友人、そして医師や助産師など、頼れる存在は人それぞれ。
そこで今回は青山ラジュボークリニック大阪提携院と共同で、事前調査で「子どもがいる」と回答した全国の女性167人を対象に「妊娠中助かったこと、困ったこと」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと青山ラジュボークリニック大阪提携院による調査」である旨の記載
・青山ラジュボークリニック大阪提携院(https://nipt-info.com/osaka/)へのリンク設置
「妊娠中助かったこと、困ったことに関するアンケート」調査概要
調査期間:2025年4月11日 ~ 2025年4月21日
調査機関:株式会社NEXER(自社調査)
調査対象:事前調査で「子どもがいる」と回答した全国の女性
有効回答数:167サンプル
調査方法:インターネット調査
質問内容:
質問1:あなたの妊娠中に、家事や身の回りのことなど頼れる人はいましたか?
質問2:身の回りに頼れる人がいない中で、家事や身の回りのことで一番困ったことを教えてください。
質問3:妊娠中にあなたの身の回りにいた頼れる人は誰か、当てはまるものをすべて選んでください。
質問4:その中でも、もっとも妊娠中に頼れた相手は誰ですか?
質問5:その理由を教えてください。
質問6:妊娠中に「これは誰かに頼るのが大変だった」と思うような家事や身の回りのことはありますか?
質問7:妊娠中にどのようなことが「これは誰かに頼るのが大変だった」と思ったか教えてください。
質問8:それを誰かに頼るのが大変だった理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■37.1%が妊娠中に家事や身の回りのことなど頼れる人が「いなかった」
まずは妊娠中に、家事や身の回りのことなど頼れる人はいたか聞いてみました。

37.1%の方が、妊娠中に家事や身の回りのことなど頼れる人が「いなかった」と回答しています。
身の回りに頼れる人がいない中で、家事や身の回りのことで一番困ったことを聞いてみたので一部を紹介します。
妊娠中に身の回りに頼れる人がいない中で、家事や身の回りのことで一番困ったことは?
・ごみ捨て。(20代)
・上の子の子育て、お腹が大きいのに抱っこをしないといけない場面がきつい。(30代)
・休む暇がない。(30代)
・つわり中の食事の準備。(30代)
・育児や家事、仕事を全部こなさないといけないこと。(40代)
・お風呂掃除がお腹が圧迫されてきつかった。(40代)
・夫の世話が一番厄介だった。(40代)
・具合が悪くても買い物に行ってくれる人がいない。(50代)
妊娠中に頼れる人がいない中で特に困ったこととしては、「つわり中の食事準備」や「ごみ捨て」、「お風呂掃除」などの家事が多く挙がりました。
加えて、上の子の育児や買い物、夫の世話まで一人で抱える負担に悩む声も見られました。
■67.6%が、妊娠中に頼れた人は「実母」と回答し「夫」よりも多い結果に
続いて、妊娠中に家事や身の回りのことなど頼れる人が「いた」と回答した方に、身の回りにいた頼れる人は誰か、当てはまるものをすべて選んでもらいました。

67.6%の方が「実母」と回答し、「夫」よりも多い結果になりました。
その中でも、もっとも妊娠中に頼れた相手は誰か聞いてみました。

「実母」と「夫」が43.8%と同数で並びました。
それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
「実母」回答理由
・母が度々来てくれた。(20代)
・頼みやすいから。(30代)
・気を遣わなかった。(30代)
・何も言わなくても助けてくれる。(30代)
・子育て経験があるから理解してくれる。(40代)
・実の母親なのでなんでも気を遣わずに頼れるから。(40代)
・買い物に行って料理をしてくれたり、体調が悪い時にかなり助かった。(40代)
「夫」回答理由
・一緒に生活しているので、家にいる時であれば頼みやすかったです。(30代)
・地元ではなく夫しか知っている人がいなかったから。(30代)
・つわりが酷く、夫が仕事を休職してくれた。(30代)
・出産、授乳以外はなんでも出来る!と言って本当に全てをやってくれた。(40代)
・夫が積極的にいろいろ手伝ってくれたので。(40代)
・いつも近くにいていろいろ気づいてくれたから(40代)
・下の子の出産のとき、主人が上の子の食事や保育園送り迎えをしてくれて助かった。(50代)
■26.7%が妊娠中に「これは誰かに頼るのが大変だった」と思うような家事や身の回りのことが「あった」
さらに、妊娠中に「これは誰かに頼るのが大変だった」と思うような家事や身の回りのことはあったか聞いてみました。

26.7%の方が、妊娠中に「これは誰かに頼るのが大変だった」と思うような家事や身の回りのことが「あった」と回答しています。
妊娠中にどのようなことが「これは誰かに頼るのが大変だった」と思ったかと、その理由を聞いてみたので一部を紹介します。
妊娠中にどのようなことが「これは誰かに頼るのが大変だった」と思ったかとその理由は?
・「つわりや眠気」自分自身で解決すべき問題だから。(30代)
・「食事の準備」つわりが長引いて食べられるものが限られていたので。(40代)
・「足の爪を切ること」足の爪切りはなかなか人に頼めない。(40代)
・「全て」家事一切、夫は何もできないから。(50代)
妊娠中に「誰かに頼るのが大変だったこと」としては、つわりや眠気など自分でしか対処できない体調の問題や、他人に頼みにくい足の爪切り、つらさが伝わりにくい食事の準備などが挙がりました。
■まとめ
今回は「妊娠中助かったこと、困ったこと」に関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。
67.6%の方が、妊娠中に頼れた人は「実母」と回答し、「夫」よりも多い結果になりました。
一方で「頼れる人がいなかった」という声も少なくなく、つわり中の家事や育児、体調管理などに苦労する場面が多く見受けられました。
妊娠中の負担を軽減するためにも、家族以外の支援サービスの活用も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと青山ラジュボークリニック大阪提携院による調査」である旨の記載
・青山ラジュボークリニック大阪提携院(https://nipt-info.com/osaka/)へのリンク設置
【青山ラジュボークリニック大阪提携院について】
提携クリニック名:エムズクリニック
住所:〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋1丁目7-19
電話番号:0120-710-170
提携クリニック名:表参道スキンクリニック 大阪院
住所:〒530-0002 大阪市北区曽根崎新地1-3-26 ぐらんぱれビル5F
電話番号:0120-710-170
【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
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