三浦展（社会デザイン研究者）×笠置秀紀（建築家）『教養としての都市論~感性を刺激する33冊』発売記念トークショー

株式会社パルコ(本社：東京都渋谷区以下、パルコ)が運営する、コミュニティ型ワーキングスペース『SkiiMa(ス
キーマ)』は、2021年8月6日（金）に社会デザイン研究者の三浦展さんと建築家の笠置秀紀さんをお迎えしトークショーを開催致します。

本イベントは三浦展さんの新刊『教養としての都市論33冊』をベースに、吉祥寺出身で街づくりもされている建築家の笠置秀紀さんと共に、都市のあるべき姿と都市で働くことの意義を考えていきます。
取り上げる本は『アッジェのパリ』『最暗黒の東京』『都市計画家石川栄耀』『木村伊兵衛のパリ』『人が集まる』『マチノロジー』『東京漂流』『昭和二十年東京地図』『九龍城砦』『TOKYOSTYLE』『養老天命反転地』『集落の教え』など。

【概要】
［日時］2021年8月6日（金）19:00～20:00
［参加料］無料
［参加方法］会場観覧（限定15名）、オンライン配信あり
Peatixにて参加チケットのご予約を承ります ※Peatixへの無料会員登録が必要となります
※Peatix 申込 URL：https://skiimatalkwithswitch-210806.peatix.com
オンライン配信は、どなたでもご参加可能となります。
配信URLよりご視聴頂けます。（https://youtu.be/VvQtKQz43e8）
［詳細URL］ https://skiima.parco.jp/kichijoji/event/detail/?id=95

【会場】
SkiiMa KICHIJOJI　〒180-8520　東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目5-1　吉祥寺PARCO8

【登壇者プロフィール】
三浦展（みうら・あつし）/カルチャースタディーズ研究所主宰
1958年生まれ。82年一橋大学社会学部卒業。（株）パルコ入社。マーケティング情報誌『アクロス』編集室勤務。86年同誌編集長。90年三菱総合研究所入社。99年「カルチャースタディーズ研究所」設立。消費社会、世代、階層、都市などの研究を踏まえ、新しい時代を予測し、社会デザインを提案している。都市関連の著書に『渋谷の秘密』『吉祥寺スタイル』『中央線がなかったら』など多数。

笠置秀紀（かさぎ・ひでのり）/建築家・都市研究者
1975年吉祥寺生まれ。2000年より宮口明子とmi-ri meterとして活動。2014年株式会社小さな都市計画を設立。建築、フィールドワーク、プロジェクトなど、小さな視点と横断的な方法で都市空間や公共空間に取り組む。日常を丹念に観察し、空間と社会の様々な規範を解きほぐしながら、一人ひとりが都市に関われる「視点」や「空間」を提示している。著書に『タクティカル・アーバニズム:小さなアクションから都市を大きく変える』（共著）。武蔵野美術大学・慶應義塾大学 非常勤講師。

＜SkiiMa KICHIJOJI について＞
パルコ直営のコワーキングスペース。「好きと好きの間に」をコンセプトに、ビジネスの拠点だけではなく、ギャ
ラリーや、イベントが開催できるキッチン付きのラウンジを併設。様々なイベントを通して、利用する人たちの
知的創造を刺激します。

▶SkiiMa 公式HP： skiima.parco.jp（https://skiima.parco.jp/）
▶Instagram：@skiima̲official（https://www.instagram.com/skiima̲official/）