『ムーミン』小説出版80周年記念。ディノスがムーミン一家が住む家をイメージしたガーデン収納庫を新発売

自宅の庭でムーミンの世界を楽しめる機能性とデザイン性を両立した『ムーミンやしき木製収納庫』

株式会社 DINOS CORPORATION

2025年4月14日 10時30分

株式会社DINOS CORPORATION(本社：東京都中野区)は、ディノスオンラインショップ（https://www.dinos.co.jp/）　にて2025年4月14日（月曜日）より、『ムーミン』小説1作目の出版80周年を記念して、自社にて企画開発した『ムーミンやしき木製収納庫』の販売を開始いたしました。

『ムーミン』小説1作目出版80周年について

2025年は「ムーミン」小説1 作目の出版80周年です。

80周年のテーマは“The door is always open”。

ムーミンたちの暮らすムーミン谷には、たくさんの個性的な住人がいます。

住人たちは自由にムーミンやしきを訪れて、おもいおもいに過ごします。

ドアに鍵をかけないムーミンやしきは、どんな生きものでも受け入れるのです。

帰る場所や居場所の大切さを物語の中で見つけてほしい。

それが、物語が始まった80年前から現在に至るまで変わることのないおもいです。

ムーミンの80 周年のテーマ“The door is always open”の世界観を表現する収納庫

■商品担当者のコメント

　ガーデンファニチャーからツールまでガーデン周りのアイテムを多く取り扱っていますが、中でもムーミンのアイテムは根強い人気があります。ガーデンライトや表札などのアイテムはロングセラーとなっており、実用的なアイテムが特に人気です。そこでディノスで人気の収納庫をムーミンやしきに見立てて商品化したいと思ったのが開発のきっかけです。2025年は『ムーミン』小説出版80周年です。しかも、そのテーマが“ドアに鍵をかけないムーミンやしき”を表現した“The door is always open”。記念すべき年に発売するのにぴったりの商品だと思いました。

　開発にあたってはディノスで人気の収納庫のサイズや機能性を取入れているので、いいものができると確信しておりましたが、ブルーと白を基調にしたきれいな色合いのムーミンやしきを実際に庭に置いたときに違和感があるのではという懸念がありました。実際に完成した商品を庭に置いて、ガーデン用品を収納してみると違和感なく、植栽との相性の良い素敵な収納庫となりました。ムーミンのオーナメント（別売り）を収納庫の周囲に設置するとよりムーミンの世界観をより表現できると思います。夜は収納庫の中にライトを入れて点灯してみたり、自分だけのムーミンの世界を楽しんでいただけたら嬉しいです」。

細部にこだわった仕様

前面のドアの窓はアクリル板なので中を確認できます。また、庫内にオーナメント（別売り）を置けば部屋の中からムーミンファミリーが外をのぞくような演出もできます。フックは2つ付属しており、外側にも内側にも設置できます。

幅52×奥行21cmの（大）サイズと、幅29.5×奥行21cmの（小）サイズ、それぞれ4枚ずつ（合計8枚）の棚板をご用意しています。手前の棚板を外すことで、奥行21cmの棚の手前に約奥行29cmのスペースが生まれ、長尺のアイテムも収納できるように工夫されています。

前後の棚板を外せば、スコップなどの長尺アイテムを収納できます。可動棚を設置しても最下部はポリタンクや長靴を収納できます。

ムーミンやしき木製収納庫

■税込価格：98,780円

■サイズ：幅106・奥行69・高さ160 / 有効内寸…幅86・奥行49・高さ133~146cm
■重さ：約40kg
■素材：天然木（ステイン塗装） / 窓部分･･･アクリル
■可動棚板：大4枚・小4枚　計8枚
■棚板サイズ（約）：（大）幅52cm（小）幅29.5cm　奥行き21･厚さ1.5cmは共通
■中国製

■組立て60分

■商品URL： https://www.dinos.co.jp/p/1364000301/

※天然木の素材を活かした水性ステイン塗装なので、木目などの表情が楽しめます。天然木を使用しているため、一点一点表情が異なります。