「未来空想新聞2041」を紙面とWEB版で“こどもの日”に発行

3年連続刊行。希望する高校への紙面配布やARを活用した仕掛けなど新たな試みも予定

株式会社朝日新聞社

 

 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は、パナソニック株式会社と共に「未来空想新聞2041製作委員会」を設立し、5月5日(日・祝)に、“こどもの日は、未来を考える日。”というメッセージのもと、より良い未来をみんなで空想する「未来空想新聞2041」を特別発行します。

https://prtimes.jp/a/?f=d9214-1626-1869495fe13ffccb0882b3562ade51fb.pdf


 未来空想新聞は今回で3年連続「こどもの日」である5月5日に発行。昨年ご好評いただいた「未来空想新聞2040」より時をさらに1年進め、2041年のくらしを空想します。総勢40人の”未来を想う人”が紙面に登場。「人」、「社会」、「地球」にとってより良い未来を空想するため、「文化」、「持続」、「共創」、「幸福」、「挑戦」、「魅力」の視点で人選しています。2041年の空想紙面を通じ、一人でも多くの読者がともに未来を考え語り合うことで、希望に満ちた未来を切り拓くきっかけになることを期待しています。


■「未来空想新聞2041」未来を想う40人


順不同・敬称省略

與真司郎、池上高志、石川由依、石山アンジュ、伊藤亜紗、浦沢直樹、オイシックス・ラ・大地株式会社、大澤正彦、大西麻貴(o+h)、岡島礼奈、角幡唯介、加藤路瑛、九段理江、剣持刀也、小林武史、坂本龍一、しりあがり寿、末冨芳、スティン・バーン、関野らん、俵万智、中谷美紀、能條桃子、林家つる子、百田有希(o+h)、廣津留すみれ、ブレイディみかこ、松田崇弥(ヘラルボニー)、松田文登(ヘラルボニー)、Mika Pikazo、武藤将胤、MEME、森秋彩、安居昭博、ユヴァル・ノア・ハラリ、「RICE MEDIA」トム、Lara、RIDDLER株式会社、他


 今年は、ブランケット版12ページフルカラーの紙面を、朝日新聞大阪本社版と東京本社版の一部エリアで朝刊と一緒に広告別刷りとしてお届けするほか、これからの未来を担う世代が少しでも明るい未来を空想できるように、Z世代と子育て世代をターゲットに約20万部を配布する活動を実施します。具体的には、未来空想新聞の初の試みとして、紙面配布を希望する高校を募り、1校あたり最大1,000部を無償で進呈します(※)。さらに未来空想新聞のコンセプトとの親和性が高い全国の70を超える科学館や、大学のキャンパス内にある一部書店・売店などでの紙面配布を予定しています。

※紙面配布を希望される高校は「0505mirai@asahi.com」までご連絡ください。ただし、部数には限りがあります。


 そして今回は、ARを活用(※)した新たなコンテンツも取り入れています。スマートフォンで紙面の二次元コードを読み込むと、コンテンツの世界をより詳しく知ることができるほか、新聞紙面の楽しみ方を拡張する体験ができるなど、ワクワクしながら未来を空想する仕掛けが施されています

※インスタグラムのARフィルターを使用


■「未来空想新聞2041」概要:

 未来に発行する、という設定で作る空想新聞です。今年は2041年5月5日に発行する紙面を、その時がより良い未来になっているように、という願いを込めて空想します。そのコンセプトに賛同し集まった各界の“未来を想う”40人の著名人とともに、多様な生命とのつながり、変化するリアリティー、自分や他者との向き合い方など、さまざまな視点から未来のくらしを空想し、2041年に新聞紙面を飾ってほしい記事で構成しています。芥川賞作家九段理江さんによる「天空人語」や、漫画家しりあがり寿さんによる4コマ漫画など朝日新聞ならではのコンテンツや、他企業とコラボレーションした空想広告を掲載する予定です。

2039年を創刊号とし、今年で3年目となる「未来空想新聞2041」は、未来へと進む歩みとともに1年時を進めました。2040年代をより多様で、明るいものにするべく、今から考えて行動しようという思いを込めています。


・媒体名:朝日新聞朝刊広告別刷り「未来空想新聞2041」

・発行日:2024年5月5日(日・祝)

・ページ数:ブランケット版12Pフルカラー

・発行:未来空想新聞2041製作委員会 (朝日新聞社・パナソニック株式会社)

・発行エリア:大阪本社版と東京本社版の一部エリア

・朝日新聞販売サイトでの販売も予定 https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11013685


【紙面配布施設】

ティザーサイト、「未来空想新聞2041」WEB版にて随時公開予定。


【「未来空想新聞2041製作委員会」について】

 「未来の定番」をつくることをめざすパナソニックと「つながれば、見えてくる。」をスローガンとする朝日新聞社の共創プロジェクトで、「未来空想新聞2041」の発行を通じ、多くの人が未来に向けて語り合う機会を提供し、希望に満ちた未来の実現に貢献します。


■「未来空想新聞2041」WEB版:

https://miraikuusoushimbun.com/

 4月19日にティザーサイトを公開、5月5日より「未来空想新聞2041」WEB版を公開します。

〈お問い合わせ〉

未来空想新聞2041製作委員会

(朝日新聞社 メディア事業本部内)

E-mail 0505mirai@asahi.com

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会社概要

株式会社朝日新聞社

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URL
https://www.asahi.com/corporate/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区築地5-3-2(東京本社)
電話番号
03-2354-7105
代表者名
代表取締役会長 中村史郎・代表取締役社長 角田克
上場
未上場
資本金
6億5000万円
設立
1879年01月