リーガロイヤルホテル（大阪）従業員スペースをリニューアル

CS・ES・NO.1の実現に向け、健康経営の取り組みを推進する 第4弾

株式会社ロイヤルホテル（阪市北区中之島、代表取締役社長 植田文一（うえだ　ふみかず））は、働きやすい職場環境の整備のため、リーガロイヤルホテル（大阪）従業員食堂など従業員スペースのリニューアルを実施しました。

当社では従業員とその家族の心身の健康が当社のおもてなしの礎であると考えています。企業理念である「リーガロイヤルビジョンCS・ES・NO.1」の 実現に向け、この度はその一環として従業員食堂や仮眠室のリニューアル、カフェラウンジ新設などを実施しました。また、従業員食堂のメニューも充実、従業員同士が交流しながら有意義な休憩時間を過ごすことで、より良いおもてなしを提供できるようにします。

広々としたカフェラウンジ

詳細は次の通りです。

• 従業員食堂「ホテチカ食堂」

定食

愛着を持てるよう、従業員の公募で「ホテチカ食堂」と名付けられた従業員食堂は、新たにボックス席を設けるなど従業員同士で自然と会話が弾むような座席にし、組織の一体感の醸成に役立てます。メニューも一新し、メインを1品、温製・冷製・デザート等バラエティ豊かな小鉢から3品を選ぶことができる定食を400円で提供、バランスの良い食事をとることで健康リテラシー向上につなげます。

• カフェラウンジ／ラウンジ

　

自然光が差し込むラウンジ

新たに設けたカフェラウンジでは、コーヒーやサンドイッチ、ドーナツなどを販売し、ソファ席もある広々とした空間でゆっくりと休憩時間を過ごせます。自然光が差し込むラウンジもあり、一日中館内にいる従業員がリフレッシュできます。またカフェラウンジの壁面には、リーガロイヤルホテル（大阪）の前身である「新大阪ホテル」時代のパンフレットや写真を飾っています。自社の歴史に触れることで、自分が働く会社への興味・理解を深めます。

カフェメニュー

新大阪ホテル時代のパンフレットとボックス席

• 女性用仮眠室

　

女性用仮眠室

間仕切りを設けることでプライベート感があり、十分な仮眠をとることができます。

• その他のリニューアル箇所

カンファレンスルーム（新設）、パウダースペース（新設）、ロッカールーム、お手洗い

• ロイヤルホテルについて

株式会社ロイヤルホテルは、1935年、大阪政財界の「賓客のための近代的ホテルを大阪に」という要望を受け誕生した「新大阪ホテル」からその歴史が始まりました。現在は、旗艦ホテルである「リーガロイヤルホテル（大阪）」をはじめ、国内外で13のホテルを展開する「リーガロイヤルホテルグループ」を運営。開業以来80有余年に亘り、国賓・皇室をはじめ国内外のお客様をお迎えするホテルとして感動と満足の追求を主軸としたホテル経営を行っております。

リーガロイヤルホテルグループ　ウェブサイト　www.rihga.co.jp

株式会社ロイヤルホテル　コーポレートサイト　www.royalhotel.jpn.com