びわ湖1周200キロ!歩いてびわ湖の大切さを伝える「ごみゼロの日」野洲のおっさんカイツブリと大清掃会
2023年5月30日(火)10時00分~ 大津湖岸なぎさ公園 打出の森
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
イベント概要
・開催概要 「ごみゼロの日」野洲のおっさんカイツブリと大清掃会
・日程 2023年5月30日(火)10時00分~
・開催場所 大津湖岸なぎさ公園 打出の森(滋賀県大津市)
・参加人数 約80人
去年を上回る参加者と大清掃会!
この日は、取り組みに賛同する企業や団体約80名と一緒に、「海ごみPR大使」として活動する野洲のおっさんカイツブリと共に、湖岸の清掃活動を行うイベントです。野洲のおっさんカイツブリは、これからびわ湖1周200キロを清掃しながら、びわ湖を取りまく環境や、世界農業遺産にも認定されている琵琶湖地域の大切さを伝え歩きます。これから行脚に挑む「野洲のおっさんカイツブリ」にエールを送るため、取り組みに賛同している企業や団体、野洲のおっさんカイツブリのファンなど平日開催でありながら約80人の人々が応援に駆けつけてくれました。平和堂のイメージキャラクター「はとっぴー」や、株式会社滋賀銀行の宣伝部長「しがの助」、株式会社関西みらい銀行のコミュニケーションキャラクター「りそにゃ」、びわ湖大津プリンスホテルのキャラクター「プリンス ニオ」も登場し、華を添えます。全員で周辺の清掃活動を行い、28袋(1袋30リットル)分のごみを拾いました。
今年で13周目!暑い日もごみを拾いながら行脚は続きます
今年もスタートしたびわ湖1周ごみ拾い行脚は、週に3日程度、少しずつびわ湖を時計回りに歩き、10月中のゴールを目指します。使い慣れた長いとんぐを駆使して、これからやってくる暑い季節も歩きながらごみ拾い。行脚のリアルタイム情報はTwitter(@aminchu_pro)で確認することができ、応援に来てくれた人には特製カードをプレゼントするなど、県民に海やびわ湖の大切さを訴えることができました。
【公式】アミンチュTwitter:https://twitter.com/aminchu_pro
参加者の声
・たくさんのキャラクターと一緒に楽しくごみ拾いができました。
・これからも清掃活動に参加して、みんなが仲良く泳げるようなびわ湖にしていきたいです。
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 海と日本プロジェクトin滋賀県
活動内容:「琵琶湖と海はつながっている」を合言葉に、世界中で問題になっている「海ごみ」を自分ごととして捉えてもらう事を目的に、啓発イベントや商品開発、調査・分析などを、自治体や教育委員会、専門家、各種企業団体と連携して進めています。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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