【ザ・リッツ・カールトン東京】京都「BEE’S KNEES」の山本圭介氏と有吉徹氏を迎え、『バーテンダー テイクオーバー』を2024年2月8日に開催
~アジアのベストバー50等の受賞歴や日本人最多の世界大会出場経験を持つバーテンダーによる4種のカクテルを提供~
2022年より定期的に開催している『バーテンダー テイクオーバー』は、現地でなければ味わうことができないオリジナルカクテルやパフォーマンスをお愉しみいただける1夜限りのスペシャルイベントで、今回は19回目の実施となります。
2020年以来、「Asia’s 50 Best Bars」に4年連続名を連ねている「BEE’S KNEES」の山本氏と有吉氏は、共に世界的なバーの大会において数多くの受賞歴を誇るバーテンダーです。
本イベントでは、ペリエや、日本のクラフトジン、ウイスキー、そして和の素材を使用しクラシックカクテルをツイストした「BEE’S KNEES」のシグネチャーカクテルを含む、全4種類のカクテルをご提供いたします。
バーテンダーの新たなビジネスモデルを精力的に創造し続ける山本氏と、日本人で最多の世界大会出場経験を誇るフレアバーテンダー有吉氏の両名による『バーテンダー テイクオーバー』の詳細は以下のとおりです。
■バーテンダーテイクオーバー
日時: 2024年2月8日(木)18:00~22:00
価格: 各3,200円(税金、サービス料込)
※夜の演奏時間帯でのご利用は、エンターテイメントチャージとして2,500円(税込)を申し受けます。※ご宿泊のお客様、ザ・リッツ・カールトン スパ&フィットネス会員、ザ・パーク・レジデンシィズ・アット・ザ・リッツ・カールトン東京ご入居者様、ひのきざか、タワーズ、Héritage by Kei Kobayashi(エリタージュ バイ ケイ コバヤシ)にてディナーを召し上がったお客様、および6歳未満のお客様のご利用については、エンターテイメントチャージは対象外となります。
※営業時間は予告なく変更となる場合がございます。
提供カクテル
✓ Sakura Beeʼs Knees
材料 : ジャパニーズクラフトジンROKU〈六〉、SG Shochu KOME、ズブロッカ、ペルノ アブサン、グレープフルーツ、レモン、アップルジュース、蜂蜜、桜の塩漬け、シナモン、桜の葉、桜ティンクチャー
✓ +81 Highball 材料 : ニッカ カフェモルト、スパイス・ジンジャー・ハニー、マスカット、梅酒、白桃、 ベルガモット、ルバーブ、サンジェルマン、フィノ・シェリー、ライムソリューション、パロ・サント、ペリエ・ピーチ
✓ BAMBOO FOREST
材料 : 季の美 京都ドライジン、ソーヴィニヨンブランワイン、フレッシュバジル、フレッシュディル、フレッシュセージ、パッションフルーツ、エルダーフラワー、ペリエ・レモン、カモミールエスプーマ
✓ Direct Chocopresso Martini
材料:ミクターズ・バーボンウイスキー、ディクタドール20年、ディレクトコーヒー・エスプレッソ、バニラビーンズ、KOKUTO DE LEQUIO、チョコレート・ビターズ
なお、同店では、2月28日(水)には、ボンベイ・サファイアのカクテルコンペティションで優勝経験を持ち、ロンドンの「The Churchill Bar & Terrace」でヘッドバーテンダーを務める中村充宏氏を招き、今月2回目となる「バーテンダー テイクオーバー」イベントを開催予定です。
「BEE’S KNEES」オーナーバーテンダー、山本圭介氏について
Rad entertainment株式会社・代表取締役社長。2007年にバーテンダーのキャリアをスタートさせ、2012年までの5年間で、フレアバーテンディングの大会において12回の全国優勝を経験。また、2011年には世界大会にて準優勝を果たしました。2014年に「Newjack」を横浜に開業すると、瞬く間にフレアバーテンダーのチャンピオンを排出し続ける店になりました。さらに、2018年の「BEE’S KNEES」に続き、2019年に「Jeremiah」を新宿にオープンし、「Tokyo Top 10 Bars 2021」、「The Worlds’ 50 Best Discovery」にも選出されるなど、数々実績を積んでいます。近年は、世界中にゲストバーテンダーとして招かれ、バーテンダーの新たなビジネスモデルを創出し、バーケータリング、バーコンサルティング、カクテルアドバイザー、コンペティションジャッジなど、時代に合わせたバーテンダーの全く新しい生き方を提案し続けています。
「BEE’S KNEES」マネージャー/ヘッドバーテンダー、有吉徹氏について
20年以上のバーテンダーキャリアの中で、130以上世界大会に出場し、輝かしい成績を納めた経歴を持つフレアバーテンダーです。「BEE’S KNEES」では、マネージャー兼ヘッドバーテンダーとして開業から携わり、同店を僅か数年でアジアのトップバーへと導きました。
【BEE’S KNEESについて】
2018年にオープンした「BEE’S KNEES」は、2020年に「Asia’s 50 Best Bars」の21位にランクインして以来、4年連続でリスト入りを果たした実績を持つ京都の隠れ家バーです。アメリカ禁酒時代のニューヨークのSpeakeasy(潜り酒場)を同店のコンセプトとし、「The Book Store」と書かれたドアから一歩店内に入ると、90年代のヒップホップが流れ、日常の喧騒を忘れて寛げる空間が広がります。店名の由来でもある、禁酒時代に生まれた、ジン、レモン、蜂蜜のクラシックカクテルの他、日本のスピリッツ、国産のオーガニック素材、フレッシュフルーツを使用した様々なカクテルが楽しめます。
【Perrier(ペリエ)について】
フランスを代表する炭酸⼊りナチュラルミネラルウォーターです。世界中の家庭やバー、カフェ、ホテル、レストランなどで愛飲されています。その歴史は⾮常に⻑く、1億2千万年前の地殻変動により地下⽔と炭酸ガスが出会い、19世紀に⼊るとスパでそのスパークリングミネラルウォーターが飲まれるようになりました。1863年にナポレオン3世から許可された⽣産令を受け、ボトリング・販売したのがペリエの始まりです。世界140ヶ国以上で販売されているペリエは、アートやフランス、ネイチャー、パーティー、バーなどのテーマとシナジーを持ち、とっておきの瞬間を体験していただけるよう、さまざまな活動を行っています。また、⽔源と周辺の環境を保護するための活動にも取り組んでいます。
公式ウェブサイト:https://nbkk.co.jp/brand/perrier/
「ザ・バー」ヘッドバーテンダー、和田健太郎について
大阪・心斎橋のバー、そして、ニュージーランドのライブハウスでミクソロジストとしての技術を磨いた和田は、日本に帰国すると、2012年7月にザ・リッツ・カールトン東京に入社しました。
「ザ・シーバス マスターズ 2018」を始めとする、数々の世界大会に日本代表として出場し優勝した実績を持つ和田が作る、見た目にも華やかな仕上がりが特徴のカクテルは、世界各国から集まるゲストの皆様を魅了します。
【ザ・リッツ・カールトン東京 「ザ・バー」について 】
「ベストディスカバリー50(50 Best Discovery)」に選出されたザ・バー(https://www.theworlds50best.com/discovery/Establishments/Japan/Tokyo/The-Bar-at-the-Ritz-Carlton-Tokyo.html)は、東京でも有数の眺望を楽しむことができる場所に位置し、エリア全体を一つのアートとしてとらえた象徴的な空間です。オバール型のバーカウンターには、足元からのライトアップが都会の夜景と相まって、ロマンチックな雰囲気を演出します。また、水上ステージで奏でられるエンターテイメントは、音が水面を通じて響き、より美しい音色と広がりをお楽しみいただけます。
※「ベストディスカバリー50」は、ウィリアム・リードが発行する50 Bestブランドの一部で、世界のフードライターや評論家、シェフ、レストラン経営者、旅慣れたグルメで構成されている50ベストのアカデミーが実際の体験に基づき選定した様々なレストランやバーを紹介するものです。その資格を得るには、レストランやバーが「世界のベスト・レストラン50」、「世界のベスト・バー50」、「世界のベスト・ホテル50」の直近の投票で相当数の票を獲得するか、50ベストが毎年発表する地域別ランキングのいずれかに掲載される必要があります。
【ザ・リッツ・カールトン東京について】
ザ・リッツ・カールトン東京は日本の首都、東京のエンターテインメントとビジネスの拠点である六本木に位置します。都内最高峰の高さを誇るミッドタウン・タワーの最上層9フロアを占めるレストラン、スパ、クラブラウンジ、そしてゲストルームからは360度の絶景が広がります。総客室数245のゲストルームのうち40室はスイートであり、ザ・リッツ・カールトン スパ 東京では最高の寛ぎをご提供します。レストランは会席、寿司、天麩羅、鉄板焼を提供する日本料理 「ひのきざか」、フレンチレストラン「Héritage by Kei Kobayashi (エリタージュ バイ ケイ コバヤシ)」、ビストロノミー「タワーズ」、チョコレート&ペストリー「ラ・ブティック」、「ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ」、ロビーラウンジやバーの7店舗と、ミーティングやイベント宴会施設、そして婚礼チャペルを完備しております。Facebook(https://www.facebook.com/RitzCarltonTokyo/)、Instagram(https://www.instagram.com/RitzCarltonTokyo/)のアカウント名@RitzCarltonTokyoにて情報を発信しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像