【JAF北海道】シートベルト着用100%宣言運動 5月末時点で17,127名の署名
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)北海道本部(本部長 原田 彦エ門)は、4月よりシートベルト着用率の向上と交通事故死者数の減少を目的に『シートベルト着用100%宣言運動』を行っており、その署名数が5月末時点で917事業所、17,127名になりました。
この運動は、北海道警察の後援を得て、JAF北海道本部、一般社団法人北海道安全運転管理者協会、一般財団法人北海道交通安全協会、一般社団法人日本自動車販売協会連合会 北海道ブロック協議会、一般社団法人札幌地区自家用自動車協会で実施しています。
2016年の北海道の一般道路における後部座席の着用率は、全国平均36%を下回る31.4%※であり、交通事故死者数の減少のためには、特に後部座席の着用率向上が急務となっています。
※2016年シートベルト着用状況全国調査:http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/data/driver2016.htm
そこで、道内の各事業所から全ての座席でのシートベルト着用を宣言する署名を募り、事業所に対して宣言書を交付することで、シートベルト着用の意識付けを狙いとしています。
自動車業界をはじめとして、様々な業界の事業所からご賛同いただき、今後も署名数は増える見込みです。多くの方々の交通安全への関心・意識の高さがうかがえます。
2016年の北海道の一般道路における後部座席の着用率は、全国平均36%を下回る31.4%※であり、交通事故死者数の減少のためには、特に後部座席の着用率向上が急務となっています。
※2016年シートベルト着用状況全国調査:http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/data/driver2016.htm
そこで、道内の各事業所から全ての座席でのシートベルト着用を宣言する署名を募り、事業所に対して宣言書を交付することで、シートベルト着用の意識付けを狙いとしています。
自動車業界をはじめとして、様々な業界の事業所からご賛同いただき、今後も署名数は増える見込みです。多くの方々の交通安全への関心・意識の高さがうかがえます。
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