「COTOE流山おおたかの森」を4月27日(水)に開業(ニュースリリース)
■人口が増加する流山市において複合商業施設を開発
「コトエ流山おおたかの森」は、2005年に開通した、つくばエクスプレス沿線「流山おおたかの森駅」より徒歩4分の場所に位置。当駅周辺では、ショッピングセンターや住宅の開発が進んでいます。また、流山市は子育て支援制度が充実しているため、子育て世代を中心に人口が増加し続け、2011年から30代を中心に約3万5,000人(※1)増加しています。
当社でも流山市において、戸建住宅(約1,300戸)や賃貸住宅(約4,800戸)、物流施設(総延床面積約70万㎡)の開発(※2)を手掛けています。そしてこのたび、当社は流山市周辺にお住まいの幅広いお客さまのニーズに寄り添うことを目指した複合商業施設「コトエ流山おおたかの森」を開業することとなりました。
当施設は、物販棟(3階建て、延床面積:30,930㎡)と飲食棟(2階建て、延床面積:2,090㎡)の2棟からなるNSC(近隣商圏型ショッピングセンター)です。また、子育てファミリー層を中心に全世代にご利用いただけるよう、食品スーパーと家電量販店を核テナントとし、ドラッグストアや各種専門店が出店する予定で、日々の生活において便利にご利用いただける施設としました。
2022年4月27日のオープンに向け、地域住民に日常生活の中でご活用とご愛顧いただける施設を目指します。
※1. 流山市常住人口の推移(流山市ホームページ)より。
※2. 2022年2月末現在。施工中の建物含む。
●「コトエ流山おおたかの森」のポイント
1.物販・飲食・サービス店舗からなるNSC(近隣商圏型ショッピングセンター)
2.子育てファミリー層の人口が増えているエリアにおける利用しやすい規模の施設
3.当社ショッピングセンターの新名称「COTOE(コトエ)」
1.物販・飲食・サービス店舗からなるNSC(近隣商圏型ショッピングセンター)
「コトエ流山おおたかの森」は「わが家のビッグパントリー(食品庫)」をコンセプトに、NSCとして日常生活の必需品がそろう物販・飲食を中心とした店舗とサービス店舗を充実させました。
物販棟には、食品スーパー「ロピア」と家電量販店「コジマ×ビックカメラ」を核テナントに、ドラッグストアや100円ショップ、酒店などの物販店舗から、音楽教室や写真館、英会話スクール、フィットネス施設などが出店します。また、飲食棟には回転寿司や焼肉、中華料理など、家族で楽しめる店舗が出店します。
2.子育てファミリー層の人口が増えているエリアにおける利用しやすい規模の施設
流山市は、つくばエクスプレス「秋葉原駅」から快速で約20分の都市で、駅前では開発が進んでいる一方で、「おおたかの森(市野谷の森)」をはじめとした森や公園も300カ所以上あり、「都心から一番近い森のまち」をキャッチフレーズに掲げています。また、子育て支援制度が充実していること等により、子育て世代を中心に人口が増加しています。
「コトエ流山おおたかの森」は、子育てファミリー層の人口が増加しているエリアにおいて、日常の買い物をしながら、音楽教室や英会話教室などでの経験や、フィットネス施設で体を動かしたり、家族で食事を楽しめる等、多様な用途で利用できる複合商業施設としました。
3.当社ショッピングセンターの新名称「COTOE(コトエ)」
当社ショッピングセンターの新名称となる「COTOE(コトエ)」は、「新しい発見や出来事に出会える、身近で便利な施設」をコンセプトとし、「事に会う=事会=コトエ」と連想しネーミングしました。「コトエ」には親から子、祖父母から孫へ、多世代がつながり、交わり、広がる場、長きに亘りお客さまの笑顔で満ち溢れていく、という想いが込められています。
「コトエ流山おおたかの森」は、呼びやすく親しみを持っていただける施設を目指します。
■出店テナント一覧
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