パソナ アスリートが自身のキャリアを考えるセミナー『アスリートとしての価値をさらに高める ～現役である今の最大有効活用～』
日時：12月12日（火）17:30～19:00 場所：東京（PASONA SQUARE）
▲前回のアスリートキャリアデザインセミナーの様子
パソナグループは2005年より「パソナスポーツメイト事業」を開始し、現役アスリートを対象に競技生活と仕事を両立する「ハイブリッドキャリア」や、引退後の「セカンドキャリア」等の支援を行っています。また、現在では様々なクラブチームとパートナーシップを締結し、所属選手等に対してキャリアカウンセラーによるカウンセリングや、今後就業するうえで必要なビジネスマナー等のスキルアップ講座等も実施するほか、昨年より全国で「アスリート社員」を募集し、支援の幅を広げています。
そしてこの度、スポーツ選手のエージェント業務とマネジメント業務を行うエー スポーツ クリエイション株式会社と連携し、元日本代表の武藤雄樹選手（現柏レイソル所属）、山下敬大選手（現FC東京所属）などの現役アスリート選手を対象にしたセミナーを開催。
スポーツジャーナリスト 田中大貴氏のファシリテーションのもと、プロサッカークラブ 水戸ホーリーホックで所属選手へのキャリア形成支援を推進する西村卓朗氏による特別講演を実施するほか、プロバスケットボールチーム 三遠ネオフェニックスでゼネラルマネージャーを務める秦英之氏をお招きし、現役時代に行っておくべきことについて解説いただきます。
また、当社所属アスリートコーチ 草野歩（元女子ビーチバレーボール日本代表）と島村毅氏（元湘南ベルマーレ選手）が自身のキャリアを踏まえ、今後のアスリートのキャリアデザインのあり方についてディスカッションいたします。
パソナグループは本イベントを通して、アスリート選手やスポーツに関わる全ての方が多様なキャリアを描ける社会の構築を目指してまいります。
■『アスリートとしての価値をさらに高める ～現役である今の最大有効活用～』概要
日時：
2023年12月12日（火）17：30～19：00
対象：
・元日本代表の武藤雄樹選手（柏レイソル）、山下敬大選手（FC東京）などの現役Jリーガー
※現役選手の為、コンディション等に参加できない可能性があります
・パソナとパートナーシップを締結するスポーツチームのアスリート など約10～15名
場所：
東京 PASONA SQUARE 16階ホール（東京都港区南青山3-1-30）
内容：
◇「今の努力が未来を創る ～現役生活に取り組む姿勢～」
登壇／株式会社パソナグループ所属アスリートコーチ 草野 歩（元ビーチバレーボール日本代表）
株式会社湘南ベルマーレ 島村 毅氏（元Jリーガー）
◇「より良いアスリートのキャリアを歩むには ～常に現役選手と接している先輩からのメッセージ～」
登壇／水戸ホーリーホック ゼネラルマネージャー 西村 卓郎氏（元Jリーガー）
三遠ネオフェニックス ゼネラルマネージャー 秦 英之氏
ファシリテーター／フリーアナウンサー、スポーツジャーナリスト 田中 大貴氏
お問合せ：
株式会社パソナグループ 広報部 アスリートPR担当
E-mail p.kohobu@pasonagroup.co.jp
【登壇者】
【パソナグループ所属アスリートコーチ 草野 歩】
元女子ビーチバレーボール日本代表。2014～2016・2019年度 JOC強化指定選手。競技力向上を目的に、2016年日本体育大学大学院に進学。2021年には、国内ビーチバレーボール最高峰の「マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2021」において準優勝を飾るなど、競技と仕事・学業の両立などのハイブリッドキャリアを実践するアスリートのロールモデルを体現。
引退後は、「パソナグループ所属アスリートコーチ」として、後進育成等ビーチバレーボール界の発展に注力するほか、日本体育大学特別研究員や日本バレーボール協会強化スタッフとして活躍。現役選手時代にアスリートキャリアデザインセミナーに受講者として参加。
【湘南ベルマーレ 島村 毅氏】
湘南ベルマーレで11年間(徳島への１年間の期限付移籍あり)プロサッカー選手として通算で200試合に出場。現役選手であった2017年にアスリートキャリアデザインセミナーに受講者として参加。現在は同クラブのフロントでスポンサーと向き合う営業職に就いている。
【水戸ホーリーホック ゼネラルマネジャー 西村 卓朗氏】
大学卒業後、浦和レッドダイヤモンズに入団。その後もプロサッカー選手として、国内外で11年間プレー。2011年に現役を引退し、その後はアマチュアクラブ、プロクラブで指導者、人事、経営の役割を担いサッカークラブを運営する。現在はJ2リーグの水戸ホーリーホックのゼネラルマネージャーとして、クラブの運営をはじめ、Jリーグクラブでは初めてとなるプロ選手向けの人材育成プログラム「Make Value Project」を開発し提供。現役アスリートのキャリア形成をはじめ将来を見据えた人間的成長のサポートを行う。
【三遠ネオフェニックス ゼネラルマネージャー 秦 英之氏】
小学校、高校時代をアメリカで過ごす。高校卒業後帰国し明治大学法学部法律学科に入学。卒業後、ソニー入社。海外営業を経験した後、米国ソニーへ転勤となり役員戦略秘書を経て2006年に本社へ。ブランドマネジメントに配属されてFIFAとのトップパートナーシップや、FIFAワールドカップの全世界を束ねるグローバル戦略の構築を担当。2013年ニールセンスポーツ(スポーツ専門の調査コンサルティング業務)日本法人及び北アジア地域代表に就任。2019年ONE Championship Japan(総合格闘技)代表取締役社長に就任。2020年3月Jリーグ特任理事に就任。2022年6月よりBリーグ三遠ネオフェニックスの国際部門バイスプレジデント兼GM就任。
【スポーツジャーナリスト 田中 大貴氏】
兵庫県出身。大学時代は体育会野球部に所属し、東京六大学でプレーする。2003年～フジテレビに入社し、アナウンサーとして勤務。「EZ！TV」「とくダネ」「すぽると」「HERO’S」、スポーツ中継等を担当。
バンクーバー五輪、リオデジャネイロ五輪現地キャスター。2018年～フリーアナウンサーとして独立し、スポーツアンカー、フリーアナウンサーとして活動中。番組MC、スポーツ実況、執筆連載などメディア出演の他にスポーツチーム・団体・企業とのビジネスコーディネーション、メディア制作、CSR活動イベントの企画・運営にも取り組む。
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