【セミナーオンデマンド】「中国2060年カーボンニュートラルの衝撃」と題して、(株)afterFIT/元外務省 気候変動担当 前田 雄大 氏によるセミナーをオンデマンド配信!!

新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、下記セミナーオンデマンドをご案内します。

[テーマ]
中国2060年カーボンニュートラルの衝撃
-脱炭素、再エネ、EV施策と戦略の実態
-蓄電池戦略の進展が今後の肝となる

●セミナーオンデマンドについて
<1>お申込み時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画の
   視聴用URLと資料(PDFデータ)をお送り致します。
<2>動画はお申込みより2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
セミナーオンデマンド申込はコチラ
https://www.ssk21.co.jp/O0000103.php?gpage=21489

[講 師]
株式会社afterFIT 広報、渉外担当
元外務省 気候変動担当(含むG7、G20、パリ協定関連)
前田 雄大 氏

[収録時間]2時間1分

[重点講義内容]
気候変動交渉の世界では中国はこれまで途上国の立場に立ち、共通だが差異ある責任を掲げながら、脱炭素の取組みについて、世界1位の温室効果ガス排出国でありながらも、本格的な取り組みから逃げているような印象を与えてきた。その中国が2020年に2060年カーボンニュートラル宣言を行い、一気に脱炭素に舵を切ったことは世界に衝撃を与えた。しかし、実態を見てみると中国は再エネ政策、EV施策など、用意周到に準備をしてきていたことが見て取れる。そして脱炭素政策は中国にとって、経済上も安全保障上も重要なテーマであるということもまた見えてくる。
今回のセミナーにおいては、そうした中国の脱炭素政策の大枠を見ながら、その中でどのようなEVを含む電動車関連の施策を展開し、そして再エネと並んで脱炭素推進の肝となる蓄電池についてどのような進展が中国で見られているのかを紹介する。また、蓄電池に関しては着脱式のバッテリーという方式も中国で観察されることから、そうしたところについても紹介をした上で、世界一のEV市場となった中国EV市場の動向も概観する。

1.中国のこれまでの気候変動・脱炭素に対する姿勢・経緯
2.カーボンニュートラル宣言を含む中国の脱炭素政策
3.電動車関連施策と中国の思惑
4.中国国内における蓄電池産業の進展
5.着脱式バッテリーのビジネス展開
6.中国EV市場概観

[収録日]2021年11月17日(水)
 


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会社概要

URL
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業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F 
電話番号
03-5532-8850
代表者名
佐久間 健光
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1996年12月