プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

海と日本プロジェクト広報事務局
会社概要

「海と日本PROJECT・CHANGE FOR THE BLUE」あきたの海ごみゼロへ、出発!釣りキチ三平ごみ拾い隊 ~秋田ふるさと村へ来てたんせ~おもてなし清掃を実施しました

2023年6月8日(木)9時30分~ 横手市 秋田ふるさと村

海と日本プロジェクト広報事務局

あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会は、6月8日(木)に横手市、秋田ふるさと村へ訪れた方々に分別意識醸成を図ることを目的として、缶・ビン・ペットボトルを回収する「釣りキチ三平資源回収BOX」の寄贈セレモニーを行いました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。


  • イベント概要

・開催概要  出発!釣りキチ三平ごみ拾い隊~秋田ふるさと村へ来てたんせ~おもてなし清掃活動

・日程    2023年6月8日(木)

・開催場所  横手市 秋田ふるさと村

・人数    約50名程度   

・協力団体  秋田ふるさと村、秋田県平鹿地域振興局、地域住民 

・公式サイト https://www.akita-abs.co.jp/blog/umigomizero/

・公式SNS  https://twitter.com/akita_umi


  • 資源回収の大切さを!ふるさと村に「釣りキチ三平資源回収BOX」を設置

秋田を代表する観光地ふるさと村には、昨年あきた海ごみゼロを啓発する「釣りキチ三平巨大顔出しパネル」が設置され、訪れる人々の中ではフォトスポットとして活用されています。今年はさらに「釣りキチ三平資源回収BOX」も増設し、三平=ごみ抑制・海を守るイメージの意識付けを図ります。資源回収BOXの設置は、今回のふるさと村を含め、これで県内4カ所(道の駅五城目・にしめ・象潟ねむの丘)の設置となります。

セレモニーでは、秋田ふるさと村の粟津社長から「海に流れ出るごみ、こういったものを減らしていくことが秋田の海や海岸をきれいにしていくことにつながる」とご挨拶いただき、釣りキチ三平ごみ拾い隊を率いる「三平くん」から粟津社長へ、資源回収BOXの目録が手渡されました。BOXには「ポイ捨てはダメ、資源ごみは分別してけれな!」のメッセージが書かれており、道行く人にも資源回収の大切さを伝えていきます。


  • 冬は雪に埋もれ、春に出現! 豪雪地ならではのごみの回収も

セレモニー後は、「釣りキチ三平ごみ拾い隊、出発!」「おー!」の掛け声をきっかけに、三平くんが率いる「釣りキチ三平ごみ拾い隊」と地元の方々と一緒に、秋田ふるさと村周辺、およそ2kmの周辺道路の清掃活動を行いました。ふるさと村周辺は豪雪地であり、冬は一面深い雪で覆われるエリアであるため、春の日差しで溶かされて出現し散らばったごみも拾っていきます。拾われたごみの中には、故意で捨てたのではなく、雪の中に落としてしまったと思われる手袋や帽子類、タイヤのホイールカバーなどのモノもごみとして拾われ、合計で軽トラック1台分のごみを回収しました。

釣りキチ三平ごみ拾い隊による清掃活動は、今後も県内各地で実施します。海洋ごみの多くが内陸部のごみも河川などを伝い海に流れている事実を伝えながら、ふるさとの自然を大切にする心と、三平くんとの清掃活動が記憶に刻まれていくことでしょう。今後の行動変容を促し、県民にあきたの海ごみゼロを目指す活動を広めていきます。


  • 参加者の声

・ペットボトルや空き缶など投げ捨てられたごみが多く、ドライバーへのマナー啓発も必要と感じた。

・ごみを拾い、街を綺麗にすることで、自分的にもリフレッシュできる感じがしたのでこれからも続けていきたい。

・冬の間に雪の中に落としたと思われる、帽子や手袋などもごみとして回収した。


<団体概要>

団体名称:あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会

URL:https://www.akita-abs.co.jp/blog/umigomizero/

活動内容:海洋ごみの7~8割は街を起点に、内陸部の川を伝って海へと流出している。 海岸沿い以外にも内陸部での活動にも力を入れ、海ごみ削減を呼びかけて盛り上げていく。これらの事業を多種多様な業界と連携を図り行うことで、秋田県の海洋ごみの現状を把握し、より多くの県民にふるさとの海を大切にするマインドを醸成する。

CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。

産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。

https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/





このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
位置情報
秋田県横手市イベント会場
関連リンク
https://www.akita-abs.co.jp/blog/umigomizero/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

海と日本プロジェクト広報事務局

105フォロワー

RSS
URL
https://uminohi.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区赤坂2-14-4  森崎ビル3階
電話番号
03-6441-2561
代表者名
渡邉友弘
上場
未上場
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード