【リーガロイヤルホテル広島】“世界一幸せな国”フィンランド※1のライフスタイルに触れる『ひろしま美術館入館券付宿泊プラン』

宿泊期間：2024年4月6日（土）～2024年6月1日（土）　※特別展は6月2日（日）まで開催

ロイヤルホテル

2024年3月28日 14時00分

リーガロイヤルホテル広島（広島市中区基町 / 総支配人室敏幸）では、2024年4月6日（土）から6月1日（土）まで、「ひろしま美術館」で開催される特別展『フィンランドのライフスタイル　暮らしを豊かにするデザイン』の鑑賞券をセットにした宿泊プランを販売します。

特別展チラシ

https://www.rihga.co.jp/hiroshima/stay/plan/hiroshima-museum-plan-2024

森と湖の国、北欧・フィンランドは、デザイン大国としても知られています。独立を宣言した20世紀以降、アール・ヌーヴォーやバウハウス※2から影響を受けながらも独自の様式を築き、デザインが本格的に産業として確立されていきました。食器や家具などに見られる独特な形と色彩は、機能性にも配慮されています。また、自然からインスピレーションを得たあたたかみのあるデザインは、多くのフィンランドのデザイナーたちの作品に見られる特徴。現在、フィンランド・デザインは、装飾性と利便性を持つアイテムとして世界各国で愛されています。

当ホテルから徒歩すぐの「ひろしま美術館」で開かれる特別展『フィンランドのライフスタイル　暮らしを豊かにするデザイン』は、アルヴァ・アアルト（1898-1976）やアイノ・アアルト（1894-1949）、カイ・フランク（1911-1989）、オイバ・トイッカ（1931-2019）、石本藤雄（1941-）といった、1930年代から現在にかけてフィンランドが育んだデザイナーたちによる家具、陶器、ガラス製品、テキスタイルなどを展覧し、生活を豊かに彩るフィンランドのデザインと、自然にはぐくまれたその暮らしについてひもときます。

今回ご用意した宿泊プランは、本展に加え、ゴッホやルノワール、マネ、モネなど印象派を中心としたフランス近代美術と明治以降の日本洋画・日本画など、ひろしま美術館が誇るコレクション展示が鑑賞できる入館券付で、さまざまな絵画を満喫できます。そして、思う存分鑑賞したあとは、アートの余韻に浸りながら、ホテルでワンドリンクを楽しむ寛ぎのひとときをお過ごしください。

広島県外からはもちろん、近隣にお住まいの方にもマイクロツーリズムとしておすすめのプランです。

※1フィンランド…国際連合発表「世界幸福度報告書」6年連続1位。

※2バウハウス…1919年（1933年閉校）にドイツで設立された工芸・写真・デザインなどを含む美術と建築に関する学校。また、その流れを汲む合理主義的・機能主義的な芸術のことを指すこともある。

アルヴァ・アアルト《スツール60》オリジナルデザイン1933年、アルテック、スコープ蔵、撮影：八田政玄、画像提供：世界文化社

アイノ・アアルト《タンブラー＆ショットグラス「ボルゲブリック」》オリジナルデザイン1932年、カルフラ／イッタラ、スコープ蔵、撮影：八田政玄、画像提供：世界文化社

『ひろしま美術館入館券付宿泊プラン』詳細

ひろしま美術館

【宿泊期間】 2024年4月6日（土）～6月1日（土）※特別展は6月2日（日）まで開催

【客室タイプ・料金】 1泊1室料金（朝食付、税金・サービス料含む）

スタンダードフロア（14～25階） / ツイン	34㎡	1名様	17,500円～
スタンダードフロア（14～25階） / ツイン	34㎡	2名様	22,000円～
スタンダードフロア（14～25階） / ツイン	34㎡	3名様	28,500円～
スタンダードフロア（14～25階） / ツイン	38㎡	4名様	38,000円～