冬ギフトを１１月中にお届け！イオンの新しい提案

イオン株式会社（代表執行役社長 岡田元也　以下「イオン」）は、日本郵便株式会社（以下「日本郵便」）などが配送しているイオンの冬ギフトにおいて１１月下旬のお届けへの移行をおすすめする取組みを開始します。

昨今の労働需給の逼迫、Ｅコマースなどの進展に伴う荷物の取扱量の増加などにより、宅配便業界は慢性的な労働力不足にあります。特に、お歳暮などによるお届け品が集中する年末期の配送の効率化が課題と当社は考えております。イオンの冬ギフトを主に取扱っている日本郵便においても、年末期の取扱量は通常時よりも増加することから、年末期に集中するお届け品の取扱量の軽減策の一助となるよう、１２月に集中していたギフト配送を１１月中に移行させる取組みを開始します。

１．１１月下旬のお届け促進キャンペーンについて

①対象および内容
冬ギフトのお届け期間を「１１月２１日～１１月３０日」に指定いただいたお客さま（依頼主）と同期間で冬ギフトを受け取りいただいたお客さま（お届け先さま）に抽選で「選べるカタログギフト」（４０００円相当）がそれぞれ抽選で当たります。

②対象期間
２０１８年１１月２０日までの申込みが対象。

③当選本数
ご依頼主さま５０００本、お届け先さま５０００本
当選発表はイオンの冬ギフトのホームページにて１２月下旬頃発表いたします。

２．１１月下旬お届け限定商品について

１１月２１日～１１月３０日の期間限定お届けの「旬を贈るギフト企画」を実施します。
「佐賀県産あんみつ姫みかん」や「福島県産みしらず柿」などの農産物ギフトや「北海道産刺身用ほたて貝柱」などの水産物ギフトの９品目が対象となります。

イオンはお中元など今後のギフトシーズンにおきましても本取組みを導入し、ギフトのお届け時期の新しい慣習の提案を推進します。また、本取組みが宅配業界、小売業界に波及し、社会全体で推進する活動に育つことを目指してまいります。