ピンクのビブスをつけた総勢200名が表参道をウォーキング…乳がん検診の大切さを啓発するPINK PONY WALK「自分をもっと抱きしめよう」をラルフ ローレンと光文社が合同で開催!
株式会社光文社は、月刊誌『CLASSY.』『VERY』『STORY』との連合で、「自分をもっと抱きしめよう」をテーマに、"乳がん検診"を啓発するキャンペーンを行っています。
その一環として、10月7日(土)、明治神宮外苑にこにこパークにて、「ピンク ポニー イニシアティブ」としてがんの予防と治療に特化したグローバルな慈善活動プログラムを展開しているラルフ ローレンと合同で、乳がん検診や日ごろから健康に向き合う大切さを啓発することを目的に、ウォーキングイベント"PINK PONY WALK"を開催しました。
イベントは、一般応募者の方と各誌からモデルの鹿沼憂妃さん、神山まりあさん、稲沢朋子さんが参加し、総勢約200名が神宮外苑周辺をウォーキングしました。
【開催概要】
実施日時:2023年10月7日(土)9時~12時
実施内容:
第1部 参加者ウォーキング
コース:神宮外苑周辺(約4.8㎞)
第2部 トークショー
出演:鹿沼憂妃(『CLASSY.』)神山まりあ(『VERY』)稲沢朋子(『STORY』)・笹川友里(司会)
白橋昌磨(司会・カゲナレ)
実施場所:明治神宮外苑 にこにこパーク
主催:ラルフ ローレン合同会社・株式会社光文社
協力:一般社団法人日本ウォーキング協会
① ウォーキング・レポート
9時より開始されたウォーキングイベントは、東京・青山明治神宮外苑にこにこパークを起点にスタート。明治神宮外苑のいちょう並木を通り、表参道交差点を抜け、国立競技場前と全長約4.8kmのルートです。ラルフ ローレン 表参道に隣接したコーヒーショップ、ラルフズ コーヒー前には給水スポットも設けられ、参加者は秋晴れの青空のもと、思い思いのスタイルで表参道ウォーキングを楽しみました。
② トークショーレポート
ウォーキングイベントに続いて行われたトークショーでは、フリーアナウンサーの笹川友里さんを司会に、『CLASSY.』モデル・鹿沼憂妃さん、『VERY』モデル・神山まりあさん、『STORY』モデル・稲沢朋子さんがスピーカーとして出演。女性特有のがんの研究、検診、早期診断、治療、教育、キャンサーナビゲーションのためのプログラムである“ピンク ポニー イニシアティブ”を支援する「ピンク ポニー コレクション」の衣装に身を包み登壇し、がん検診の大切さについて語り合いました。
29歳の時に子宮頸がんと診断された稲沢さんは「がんになった人は誰しもが『まさか』。出産を2回経験しましたが、まだ自分は元気だからと思い込んで、自分を後回しにしていました。『私は大丈夫』ではなく、自分ごととして検診に行って欲しいです」。
神山さんは「検診は自分への投資でもあります。ブランドバッグをカッコよく持つ自分でいられるためにも、大事にして欲しいですね」。
鹿沼さんは「痛いから検診に行かないとか、恐いから行かないと迷っている人の背中を押してゆきたいです」と、三人三様それぞれの想いを呼びかけました。
③ イベント全体
「PINK PONY WALK」を盛り上げるべく、ラルフ ローレンのアイコンキャラクターであるポロベアが会場に登場。フォトパネルの前で参加者との写真撮影に応じるなど、大いに盛り上がりました。
「ラルフズ コーヒー」のカフェトラックでは、ピンク ポニー期間限定のスリーブ付きのドリンクが販売され、"ピンク ポニー ラテ"の売り上げの25%が公益財団法人 日本対がん協会へ寄付されるなど、がん啓発に向けての取り組みが随所にあふれたイベントとなりました。
「自分をもっと抱きしめよう」キャンペーンについて
株式会社光文社は、月刊誌『CLASSY.』『VERY』『STORY』『美ST』が合同で、「自分をもっと抱きしめよう」をテーマに、定期的な"乳がん検診"の啓発と合わせて、女性が自分自身の体を大切にすることについて考えるキャンペーンを行っています。
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