２０２０に向けて３名仕様可能なスーペリアフロアを増室。グループ利用の需要に合わせて全客室をリニューアル（363室）

東急ホテルズ

2019年3月28日 16時28分

新大阪江坂東急REIホテル（大阪府吹田市豊津町　大阪メトロ御堂筋線江坂駅前　総支配人：塚脇洋）は、2020年から2025年の来阪需要を見込み、3名仕様可能なスーペリアフロアを増室。訪日外国人やファミリー層のグループ利用の需要に合わせて全客室（363室）をリニューアルいたしました。

WEBサイト　https://www.tokyuhotels.co.jp/esaka-r/room/index.html

訪日外国人やファミリー層、グループ利用の需要拡大を見据え、ツインルームの一部に親子ベッドを採用し、3名仕様のトリプルルームを4室から32室に増室いたしました。

スーペリアトリプルルーム

また、8階のデラックスツインルーム4室は、家具の配置やクローゼットの廃止により居住空間を広げ、4名まで利用いただける客室2室と、収納式ベッドやLED照明を備えたドレッサーを完備した新婦支度部屋としても利用いただける客室2室に生まれ変わりました。

スーペリアデラックスツイン／ブライズルーム利用イメージ

2017年に上層階の13階、14階を「スーペリアプラス（S-Class）フロア」、2018年に中層階の10階、11階、12階を「スーペリアフロア」と各フロアごとに“大阪らしさ”をデザインに取り入れながらリニューアルしてまいりました。2019年3月に8階、9階のスタンダードフロア（102室）を「スーペリアフロア」に改装し、客室全フロアのリニューアルを完了いたしました。

大阪メトロ御堂筋線江坂駅は、新大阪駅に近く御堂筋線利用で、大阪駅（梅田）、なんば、天王寺から関西国際空港の利用至便な立地です。より快適に観光やビジネスのお客さまに利用頂けるよう、施設、サービスの向上に努めてまいります。

《これまでのリニューアル実績》

スーペリアプラス「S-Class」フロア　13階、14階（102室）：2017年3月リニューアル

S-Classデラックスツインルーム／スーペリアプラスレディスシングル

“水の都・大阪”をテーマに、落ち着いたグレーの空間に水紋をかたどったカーペットや壁紙をあしらい、白木調の家具と黒・青のアクセントカラーで上質さを演出した客室。エレベーターセキュリティシステムを配し、「S-Class」フロアご利用のお客さまのみ、13階・14階の宿泊フロアをお上がりいただけます。
女性専用客室「レディスシングル」では、アロマディフューザーなどお部屋に完備。美容アイテムの無料貸出しも行っております。

スーペリアフロア　10階、11階、12階（159室）：2018年3月リニューアル

スーペリアツインルーム／スーペリアフロア　エレベーターホール

テーマは“摂津　浪速　賑わい”。エレベーターを降りると、大阪の賑わいを表現した素描画がお客さまをお出迎え。客室内は大阪北摂の竹林をイメージしたカラーリング。太陽の塔など千里丘陵からの遠景のデザインクロスと、ホテルに居ながらにして訪日外国人も含めたお客さまに大阪を感じてもらえる演出を施しております。

《客室改装概要》
[フロア]　8階、9階
[部屋数]
・スーペリアシングルルーム60室
・スーペリアツインルーム38室（内、トリプルルーム対応32室）
・デラックスツインルーム4室（内、トリプルルーム対応2室、フォースルーム対応2室）
※8階のみ喫煙室
[広さ]　　14.6平方メートル～36.7平方メートル
[主な改装点]
・液晶テレビを壁掛けにし、デスク上のスペースを確保。
・ヘッドボードにUSBプラグや読書灯、デスク上の照明をダウンライトにし、照度を上げました。
・クローゼットを廃止し、ハンガーボードを新設。
・バスルームをリニューアル。照明と壁紙を一新。
・室内ファンコイルを更新し、より快適な室内に。
・デラックスツインルーム2室は収納式ベッドを採用。ブライズルームとして利用可能。

ホテル外観