「2022年度診療報酬改定と回復期リハビリテーション病院の運営改革」と題して、東京湾岸リハビリテーション病院 近藤氏/京都大原記念病院 三橋氏によるセミナーを2月17日(木)オンラインにて開催!!
新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2022年 2月17日(木)に下記セミナーを開催します。
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■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
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2022年度診療報酬改定と回復期リハビリテーション病院の運営改革
〜9万床を超えた回復期リハビリテーション病院は地域で必要とされるため何をすべきか〜
■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
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2022年度診療報酬改定と回復期リハビリテーション病院の運営改革
〜9万床を超えた回復期リハビリテーション病院は地域で必要とされるため何をすべきか〜
【セミナー詳細】
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=22078
【開催日時】
2022年 2月17日(木) 14:00~17:00
【講師】
医療法人社団保健会 東京湾岸リハビリテーション病院
院長 近藤 国嗣 氏
京都大原記念病院グループ 京都大原記念病院
副院長 三橋 尚志 氏
【重点講義内容】
Ⅰ.令和4年度診療報酬改定を受けて、これからのリハビリテーション医療のあり方を考える
-回復期リハビリテーション病院の立場から-
近藤 国嗣 氏【14:00~15:25】
リハビリテーション医療は、2000年に回復期リハビリテーション病棟が制度化されたことにより拡大し、全国で約9万床に達し一部過剰地域も生じている。さらに、近年では実績指数の導入により入院期間の短縮化も進んでいる。一方で、リハビリテーション医療は急性期・回復期のみで完結するものではなく、在宅生活を支える生活期リハビリテーションも重要である。診療報酬改定を受けて、医療保険と介護保険をつなぐ回復期リハビリテーション病院として、より地域に必要とされるための運営改革を継続する必要がある。
1.社会保険制度におけるリハビリテーション医療の現状
2.現在のリハビリテーション医療における課題
3.リハビリテーション医療領域の診療報酬改定の概要
4.今後のリハビリテーション医療の方向性
5.質疑応答
Ⅱ.診療報酬改定と今後の回復期リハビリテーション医療
三橋 尚志 氏【15:35~17:00】
2000年度診療報酬改定で制度化された回復期リハビリテーション病棟は2008年度改定から質の評価が導入された。2016年度改定からはアウトカム評価(実績指数)が導入され、急性期から早期に受け入れ、早く生活期に導くことが加速された。実績指数は改定の度に27→35→40と引き上げられ約半数の病棟が達成しているが、回復期リハビリテーション病棟の機能を保つためにはそろそろ限界ではないかと考える。回復期リハビリテーション病棟も9万床を超えており、今後は選ばれる回復期リハビリテーション病棟であるように常に自院を見直す必要がある。
1.回復期リハビリテーション入院料1〜6の特徴
2.アウトカム評価の実績指数
3.生活期・介護保険への移行に果たす役割
4.今後の回復期リハビリテーション病棟
5.質疑応答
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する
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