エンタメ&ビジネスプロデュースの天才・おちまさと氏による、新しい努力の教科書 『がんばるが1割』発売
- がんばりすぎて空回りしている人に捧げる新時代の“努力”の教科書!
株式会社小学館クリエイティブは、プロデューサーおちまさと氏の新刊『がんばるが1割』を5月27日(金)に発売します。
コロナ禍やウクライナ戦争など、経済成長につながる明るい話題は乏しく、あきらめムードすら感じられる昨今。そんな先行きが不透明なこの時代に、著者のおちまさと氏は「がんばるが1割」を提唱します。
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『がんばるが1割』
著/おちまさと
定価:1,430円(税込)
発売日 :2022年5月27日
ISBNコード:978-4-7780-3578-5
発売:小学館 発行:小学館クリエイティブ
https://www.shogakukan-cr.co.jp/book/b10003459.html
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私たち日本人はどんな苦境においても、「がんばる!」という根性論で乗り越えようとしてしまいます。しかし、私たちは厳しい世界で生きて、すでにがんばっています。私たちががんばっているのにうまくいかないのは、盲目的にがんばりすぎて、空回りしているから。本書ではそんながんばりすぎてしまう私たちに「がんばらずに、がんばる」方法、実践法を伝授していきます。
流した汗と涙の数だけ評価される昭和の「過程主義」にはもう、おさらば。令和の「結果主義」を身につけて、楽しく生きていきませんか?
- がんばりすぎをやめれば、仕事も人生も、楽しくなってくる!
本書のなかでおち氏は、「がんばるが1割」の会話テクニックや仕事術を説明します。そのメソッドは実に簡単!
・「餅こねワード」で相手がどんどん話し出す!
・円滑な会議を実現する「令和の枕詞」とは!?
・三日坊主はがんばり屋さん!? 継続のコツはがんばらないこと!
など、人気プロデューサーならではの「がんばるが1割」実践術が満載です。
また本書後半では、ついついがんばりすぎる若者たちが、肩の力を抜き「一度きりの人生を楽しめますように」という願いを込め、「がんばるが1割」の人生論についても説明しています。
この本を携えて、「がんばるが1割」精神で、低成長時代を軽やかに乗り越えましょう!
- 著者は、エンタメ&ビジネスプロデュースの天才・おちまさと
1965年東京都生まれ。20歳のとき『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の放送作家オーディションに合格。
その後『学校へ行こう!』『桑田佳祐の音楽寅さん』『空飛ぶグータン』など数多くのヒット番組の企画・プロデュースを手がける。
同時にこの20年は様々な企業や行政のブランディングを展開。PR・プロモーション・TVCM・SNSやYouTubeなどを仕掛けている。
対談の名手として知られ、数多の著名人との対談を通して「相手に9割話をさせ、自身は1割しか話さない」という省エネ・コミュニケーションスタイルを確立した。
著書に『相手に9割しゃべらせる質問術』(PHP新書)など多数。
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