【AI使いこなせてますか?】普段AIを利用している半数以上が「プライベートの相談相手」として利用
株式会社NEXER・AIの利用に関する調査

■AIって実際どうなの?使ってる人のホンネを大公開!
急速に進化するAI技術、あなたはうまく使いこなせていますか?
趣味や人間関係、ちょっとした悩みまで、身近な存在としてAIを頼る人が増えているようです。
そこで今回はポールトゥウィンと共同で、
事前調査で「普段AIを利用することがある」と回答した全国の男女238名を対象に
「AIの利用」についてのアンケートを行いました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとポールトゥウィンによる調査」である旨の記載
・ポールトゥウィン(https://www.service.ptw.inc/)へのリンク設置
「AIの利用に関するアンケート」調査概要
調査期間:2025年5月21日 ~ 2025年5月30日
調査機関:株式会社NEXER(自社調査)
集計対象:事前調査で「普段AIを利用することがある」と回答した全国の男女
有効回答:238サンプル
調査方法:インターネット調査
質問1:AIを利用する目的として、当てはまるものをすべて選んでください。
質問2:有料版のAIを利用していますか?
質問3:有料版を使おうと思った理由を教えてください。
質問4:AIを使う上で困ったこと、難しいと感じたことはありますか?
質問5:AIを使う上でどのようなことに困った・難しいと感じたことがあるか
当てはまるものをすべて選んでください。
質問6:AIを使う上でどのようなことに困った・難しいと感じたことがあるか
具体的に教えてください。
質問7:今後、AIをどのように活用していきたいと思うか教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、
合計が100%にならない場合があります。
■普段AIを利用している半数以上が「プライベートの相談相手」として利用
まずはAIを利用する目的として、当てはまるものをすべて選んでもらいました。

51.3%と半数以上の方が「プライベートで使用している」と回答しています。
さらに「学習や調査」が44.5%、「仕事」が43.7%と続きました。
■8%が有料版のAIを「利用している」
続いて、有料版のAIを利用しているか聞いてみました。

8%の方が、有料版のAIを「利用している」と回答しています。
有料版を使おうと思った理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
有料版のAIを使おうと思った理由は?
・有料AIのほうが、欲しい答えをちゃんと返してくれる気がします。(20代・女性)
・無料版だと制限がある。(20代・女性)
・最新の情報や処理ができるから。(30代・男性)
・やはり便利だし、使いやすいから。(40代・女性)
・機能が豊富だと思ったから。(40代・男性)
・会社で必要となった。(50代・女性)
有料AIを選んだ理由としては、「制限が少なく、欲しい答えが得られる」
「最新情報に強い」「機能が豊富で使いやすい」といった声が多く、
業務利用の必要性から導入するケースも見られました。
■36.1%がAIを使う上で困ったこと、難しいと感じたことが「ある」
またAIを使う上で困ったこと、難しいと感じたことはあるか聞いてみました。

36.1%の方がAIを使う上で困ったこと、難しいと感じたことが「ある」と回答しています。
AIを使う上でどのようなことに困った・難しいと感じたことがあるか
当てはまるものをすべて選んでもらいました。

60.5%の方が「回答の正確さに不安がある」、
54.7%の方が「思っていた回答が得られない」と回答しています。
AIを使う上でどのようなことに困った・難しいと感じたことがあるか具体的に聞いてみたので、
一部を紹介します。
AIを使う上でどのようなことに困った・難しいと感じたことがある?
・うまく言語化できない。(10代・女性)
・自分の思った通りの回答が得られなくて何度も質問しなくてはいけない。(20代・女性)
・全く知らないことについての回答は不安。(30代・男性)
・chatGPTで画像を作ってもらうとき、上手く伝わらなかった。(30代・女性)
・医療系の専門的なことで質問した所、全然違う回答がかえってきた。(30代・女性)
・本当に正確な情報なのか不明。(40代・女性)
・思った通りの結果にならない。(40代・男性)
・望む回答を得るための、質問の作り方に工夫が必要なこと。(50代・男性)
AIを使う上での困りごととして、「思った通りの回答が得られない」「質問の言い回しが難しい」
「情報の正確性に不安がある」といった声が多く寄せられました。
さらに今後、AIをどのように活用していきたいと思うか聞いてみたので、一部を紹介します。
今後、AIをどのように活用していきたいと思う?
・AIの特性を活かして、
普段の生活を効率化したり新しいアイデアの種を生み出してもらう。(20代・女性)
・人生相談。(20代・女性)
・仕事の効率化。(30代・男性)
・一般的な悩み相談、用語の意味、世界情勢など難しいことを質問して理解を深めたい。
(30代・女性)
・参考程度に利用する。 今の所、過度に期待はしていない。(40代・男性)
・調べものをしたいときに利用したりしたい。(40代・女性)
・旅行プランを立ててもらうことなどプライベート領域で利用したい。(50代・男性)
・自分で考えることをまず忘れずに、行き詰った時に適度に利用したい。(50代・女性)
今後のAI活用については、「生活や仕事の効率化」「悩み相談や調べもの」
「新しいアイデアの創出」など多様な用途が挙がり、適度な距離感で活用したいという声も見られました。
■まとめ
今回は「AIの利用」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
普段AIを利用している方の半数以上が「プライベートの相談相手」として
利用していることが分かりました。
また、有料版を選ぶ理由としては
「正確な回答が得られる」「機能が豊富」といった声が目立ちました。
一方で「思った通りの回答が得られない」といった課題もあり、
今後はより直感的で信頼性の高い活用が求められそうです。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとポールトゥウィンによる調査」である旨の記載
・ポールトゥウィン(https://www.service.ptw.inc/)へのリンク設置
【ポールトゥウィンについて】
ポールトゥウィン株式会社は、ゲームデバッグ・ソフトウェアテスト・ネットサポート事業など、
ITサービスを主な事業とする会社です。
1994年にゲームデバッグ事業を立ち上げ、創業5年で800%の成長率を達成。
以来、ゲームデバッグ事業においてパイオニア的存在として歩み続けています。
また、2022年2月にはグループ会社を吸収合併。
Eコマース不正対策やカスタマーサポートを通じて多様なWebサービスを支えてきた
「ピットクルー」、ソフトウェアテストや品質コンサルティングによる不具合解消に貢献してきた
「クアーズ」と共に、新たなスタートを切りました。
ゲーム業界、EC業界を中心として様々なお客様の課題解決に取り組んでまいりました。
それらで培った知識とノウハウ、多様な人材を活かして世の中のサービスやプロダクトの品質および
価値向上に取り組んでまいります。
【会社概要】
社名:ポールトゥウィン株式会社(Pole To Win, Inc.)
本社所在地:愛知県名古屋市千種区今池1-5-9
代表取締役CEO:橘 鉄平
代表取締役COO:志村 和昭
事業内容:デバッグ・ネットサポート・ソフトウェアテスト
設立: 1994年1月20日
コーポレートサイト:https://www.ptw.inc/
サービスサイト:https://www.service.ptw.inc/
note:https://note.com/ptw_note
公式X:https://x.com/Pole_To_Win_
【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
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