精彩を放つ自然美を描いた作品20余点を一堂に。日本橋三越本店で4月28日より「髙橋浩規 日本画展ーこもれびの中でー」を開催
5月1日には、作家によるライブペインティンをオンラインでライブ配信!
髙橋浩規氏は、東京藝術大学美術学部デザイン科から大学院博士後期課程まで中島千波研究室で日本画を学び、デザイン的な構成や色彩の感覚活かしてクオリティの高い作品を志しながら制作し続けています。
近年では、和出汁で有名な久原本家 茅乃舎の「季節のかけ紙」(新春、春、初夏、梅雨、盛夏、初秋、仲秋、冬)の原画を担当。また健康雑誌のパイオニアであるマキノ出版「壮快」の表紙絵を2017年1月号から描いています。
本展では、『光のフォルム』として描き続けている「こもれび」をメインにした「みなも」「月光」「天の川」など、陽の光や天体が織りなす様々な自然の光を描いた作品や『折々の花々』としてマキノ出版「壮快」の表紙絵原画を含めた花や小さな生き物を描いた作品、そして富士山や八ヶ岳などの日本の山々を描いた作品など、美しくも神秘的な日本の自然美を描いた作品20余点をご紹介いたします。また、5月1日(土)には、午後2時より会場内でライブペインティングを開催し、その様子をインスタグラムでライブ配信いたします。
煌めく樹々のみずみずしさ、穏やかな陽光のあたたかさまで伝わるような精彩あふれる作品が、昨今の疲れた“こころ”にやすらぎと潤いを与えてくれます。日本画の魅力でもある岩絵具の美しさを感じながらその世界観を楽しんでいただける展覧会です。
「髙橋浩規 日本画展ーこもれびの中でー」
https://www.mistore.jp/store/nihombashi/shops/art/art/shopnews_list/shopnews042.html
日本画家 髙橋浩規氏オフィシャルサイト https://www.takahashihiroki.net/
- 【髙橋浩規 Hiroki TAKAHASHI プロフィール】
1971 長野県生まれ
1998 東京藝術大学美術学部デザイン科 卒業
2000 東京藝術大学大学院修士課程(中島千波研究室) 修了
修了制作 <サロン・ド・プランタン賞>
財団法人佐藤国際文化育英財団 第10期奨学生
2003 東京藝術大学大学院博士後期課程(中島千波研究室) 満期修了
現在 日本美術家連盟 会員
会期:5月1日(土) 午後2時~
会場:日本橋三越本店 本館6階 美術特選画廊「髙橋浩規 日本画展 - こもれびの中で -」会場内
※インスタグラムにてライブペインティングを中継いたします。
https://www.instagram.com/mitsukoshigallery/
【「髙橋浩規 日本画展ーこもれびの中でー」概要】
会期:2021年4月28日(水)~5月3日(月・祝) 午前10時~午後7時 ※最終日は午後5時閉場
会場:日本橋三越本店 本館6階 美術特選画廊
■作家在廊予定 午前11時~午後5時
※上記の時間内でスケッチパフォーマンスも実施いたします。
※作家都合により予告なく予定が変更になる場合がございます。
※新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から、入場を制限させていただく場合がございます。
※諸般の事情により、営業日・営業時間、予定しておりましたイベントなどが変更になる場合がございます。日本橋三越本店ホームページまたは店頭でご確認ください。https://www.mistore.jp/store/nihombashi.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像