【大好評６刷重版】小６生や保護者から反響続々！中学入学準備の新定番『中学校ってどんなとこ？』重版決定！

株式会社世界文化ホールディングス

2024年2月16日 10時30分

楽しい中学生活のコツをわかりやすく紹介した書籍『中学校ってどんなとこ？』。発売以来、小学５～６年生やその保護者の方々からご好評いただき、このたび世界文化社は６刷目の重版を決定いたしました。

勉強・部活・友だち・SNS…中学入学準備はこの１冊でOK！

本書は、入学前に知っておきたい効率的な勉強方法や部活の様子から、入学後も役立つ友だちとの付き合い方・SNSの使い方など、楽しい中学生活のコツが盛りだくさん。中学３年間のお守りになる１冊です。

マンガページは、主人公が中学校に入学するところからスタート。授業のスピードの速さや部活選びに悩みながら主人公たちが成長する姿が描かれ、読者も自分の中学生活をイメージしやすい作りになっています。

情報ページにもイラストがたっぷり。「教えて先輩！」コーナーでは、現役小学５～６年生からの質問に、現役中学生がリアルに答えたQ&Aを掲載しています。

子どもの不安を解消して「中1ギャップ」予防にも

「中1ギャップ」とは、中学入学後の環境になじめず、前向きに登校できなくなるなどの困難に直面すること。本書は「中１ギャップ」を感じた児童養護施設職員の方の切実な声から生まれました。

「中学校は勉強の難易度アップ・人間関係でつまずきやすく、不登校になる子も増える。思春期を迎える前に、親子で中学校について理解し、親から子どもに『これからもサポートするよ』と伝えることが大切。そんな本があったらいいのに、とすごく思っている」

あらかじめ中学校の様子を知っておくことは、「中1ギャップ」対策にもつながります。ぜひ親子でお役立ていただきたい１冊です。

小学６年生や教員の皆様から「読んでよかった」の声続々!!

■小学６年生の感想

・中学校が不安だったので、この本を読んで少しホッとしました

・知らないことも説明がわかりやすかった。受験もより頑張ろうと思いました。絶対買います。神に誓います
・最初のマンガがすごくいい。イラストもあってわかりやすい
・中学校でどうすればいいかわかった。ぼくのためになった

■保護者の感想

・大人が読んでもおもしろい
・中学生になった子どもとの距離の取り方など、参考になった

■先生の感想

・教師こそ読むべき。学級文庫にするのもいい（市立小学校校長）
・保護者の不安にも寄り添うコラムなど、行き届いている本だと感じた（市立中学校教諭）

CONTENTS 本書もくじ

リアルな中学校ってこんなとこ！
第1章：中学校の勉強って、どんなことをするの？
第2章：部活って、どんなことをするの？
第3章：中学校での友だちとの付き合い方
第4章：スマホ、SNSとの上手な付き合い方
第5章：中学生のこころとからだの成長
第6章：中学生だから知っておきたい大切なこと

監修者プロフィール

総監修／升野伸子（ますののぶこ）筑波大学附属中学校副校長　＊刊行当時

東京大学経済学部卒業。お茶の水女子大学修了。大妻中学高等学校教諭、筑波大学附属中学校副校長を経て、2023年４月より昭和女子大学全学共通センター教授。共著として『女性の視点でつくる社会科授業』（学文社）、『入門社会・地歴・公民科教育 ─ 確かな実践力を身に付ける』（梓出版社）、『中学歴史生徒が夢中になる！アクティブ・ラーニング＆導入ネタ80』（明治図書出版）など多数。

4章監修／多田義男（ただよしお）筑波大学附属中学校教諭教科：技術・家庭科（技術分野）

東京都公立学校主幹教諭などを経て現職。情報学に関する研究、道徳教育に関する研究、授業実践多数。東京都を中心に研修会の講師を務める。

5章監修／道幸玲奈（どうこうれいな）筑波大学附属中学校養護教諭

東京都公立中学校での勤務を経て現職。自分も相手も大切にできるいのちの教育に取り組んでいる。