開催レポート|情報通信交流館 e-とぴあ・かがわ にて『プログラミング入門 タートルグラフィックスに挑戦』を開催|デジタルハリウッドアカデミー
・デジタルハリウッドが展開をする、eラーニングを活用した教育活性化サービス「デジタルハリウッドアカデミー」では、情報通信交流館 e-とぴあ・かがわにて、小学生向けプログラミング講座「プログラミング入門 タートルグラフィックスに挑戦!」と教職員向けの研修講座を開催
・タートルグラフィックスとは、画面上のタートル(カメ)を動かしていろいろな図形を描くための手法で、1960年代にプログラミング言語「LOGO」のために開発。現在もプログラミングの入門用としてさまざまなプログラミング言語で利用されている
・タートルグラフィックスとは、画面上のタートル(カメ)を動かしていろいろな図形を描くための手法で、1960年代にプログラミング言語「LOGO」のために開発。現在もプログラミングの入門用としてさまざまなプログラミング言語で利用されている
ICT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社は 、情報通信交流館 e-とぴあ・かがわにて、小学生向けプログラミング講座「プログラミング入門 タートルグラフィックスに挑戦!」と教職員向けの研修講座を開催しました。
■タートルグラフィックスとは
タートルグラフィックスとは、画面上のタートル(カメ)を動かしていろいろな図形を描くための手法です。1960年代にプログラミング言語「LOGO」のために開発されました。現在もプログラミングの入門用としてさまざまなプログラミング言語で利用されています
2020年度から小学校でプログラミング教育が必修となりますが、小学校におけるプログラミング教育のねらいは「プログラミング的思考を育むこと」です。タートルグラフィックスは、「子どもたちがタートルに図形の描き方を教える」というアプローチを通して、自然な形でプログラミングを体験することができます。
■プログラミングツール「turtles(タートルズ)」
turtles(タートルズ)はタートルグラフィックスを簡単に楽しむことができる教育用のフリーソフトです。
必要最小限の機能に限定したわかりやすいインターフェースのため、30~40人規模のプログラミング講座を行う際にも、指導者側の負担が少なく、一定の学習効果を得ることができるのが特徴です。
オフィシャルサイトからダウンロードできます。(iPad / iPhone / Windows / macOS)
https://turtles.etoys.jp/
■受講された参加者、保護者からの声
<参加者(小学生)の感想>
・変数を3から100まで変えるとカメがたくさんまわったのでびっくりしました。またやりたいです。(小3)
・いろいろな図形の描き方を学べました。(小3)
・ものすごくたのしかったです。プログラミングのことがよくわかりました。(小4)
・自分のアイディアで三つ葉のクローバーや四葉のクローバーを上手に描けてたのしかったです。(小5)
・少し工夫しただけで違う図形ができたのでおどろきました。またプログラミングしたいです。(小6)
・命令を自分の思うようにできたのですごいと思いました。いろいろな図形をつくってたのしめました。(小6)
<保護者からの感想>
・プログラミング教育がはじまるというなか、自宅でこうしたプログラミングに触れられる機会は家庭によっても違うので、こうした講座はありがたいです。
・隣のお友達に聞いたり、アイディアをシェアしている姿がとてもよかったです。
・はじめてのプログラミングでしたが、わかりやすく指導していただきありがとうございました。
■教職員向け研修講座
e-とぴあ・かがわで毎年開催されている教職員向け研修講座でも、フリーソフト「turtlrs」は利用されています。先生方からは「シンプルでわかりやすい」「これなら明日から指導できる」等の声をいただきました。
■e-とぴあ・かがわ のスタッフから
当館では、今年度よりフリーソフト「turltes(タートルズ)」を利用したプログラミング入門講座を不定期に開催しています。シンプルでわかりやすいので指導しやすいツールですし、子どもたちの反応もすごくいいです。
最初に少し操作説明をするだけで、その後は自分なりに命令の組み合わせを変えたり、プログラミングの試行錯誤を楽しんでくれているみたいでした。
小学校ではじまるプログラミング教育で「プログラミング的思考」を育むにもちょうどいいと思うので、できるだけたくさんの先生方にも利用してほしいと思います。
■情報通信交流館 e-とぴあ・かがわ
https://www.e-topia-kagawa.jp/
子どもから大人まですべての方に情報通信技術(ICT)をご活用いただける参加体験型施設です。遊ぶような感覚で自由に最先端の機器を体験したり、ICTの基礎知識から専門性の高い技術の習得を目指すバラエティ豊かな講座やイベントをご用意。また、幅広い文化活動の集いや発表をサポートし、ここで生まれた出会いや作品(コンテンツ)の集積・発信を通じて、情報化時代の香川のIT普及と交流拠点を目指しています。
■デジタルハリウッドアカデミー
デジタルハリウッドでは、2005年のデジタルハリウッド大学開学当初よりeラーニングと対面授業を組み合わせる「ブレンディッドラーニング」による、教育の標準化と教育効果の向上を実現してきました。このノウハウを活かして、大学・専門学校・高等学校・中学校・小学校・障害者支援サービス企業・教育サービス企業など教育活性化を支援するサービスの総称が「デジタルハリウッドアカデミー」です。
例えば、概論的なナレッジやICTツールの操作方法等のスキルは「一対多」の対面授業よりも、eラーニングによる個別学習が効果的ですが、私たちはそれを授業内で行い、教員が随時個別フォローする授業形式を採用することで更にその効果を高めています。そして、受講生の基礎が整ったところで、本来の教育目的を達成するためのディスカッション、グループワーク、フィールドワーク等のアクティブで実践的な取り組みを行います。
これらを実践するためのeラーニング教材の提供、eラーニング教材の制作、カリキュラムリニューアル、現場メンター研修、講師派遣による出張授業、遠隔ライブ授業、さらには受講生募集イベント等の企画まで、トータルでご支援させていただいております。
<導入実績32校(2019年8月現在)>
■デジタルハリウッド株式会社
https://www.dhw.co.jp/
1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。現在、東京と大阪に専門スクールと、全国の各都市にWebと映像の学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」、そしてeラーニングによる通信講座「デジハリ・オンラインスクール」を展開。2004年には日本初、株式会社によるビジネス×ICT×クリエイティブの高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、翌2005年4月に「デジタルハリウッド大学」を開学。
設立以来、デジタルハリウッド全体で9万人以上の卒業生を輩出している。
さらには、2015年4月、スタートアップ志望者を対象としたエンジニア養成学校『ジーズアカデミーTOKYO』を開校、同年11月には日本初のドローンビジネスを皮切りに、ロボットサービス産業の推進を目的とした『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』を開校した。
2019年10月、設立25周年を迎える。
【当講座の開催希望に関するお問い合わせ】
デジタルハリウッド株式会社 まなびメディア事業部:細野
mail:hosonoyasuo@dhw.co.jp
TEL:03-5289-9267
■タートルグラフィックスとは
タートルグラフィックスとは、画面上のタートル(カメ)を動かしていろいろな図形を描くための手法です。1960年代にプログラミング言語「LOGO」のために開発されました。現在もプログラミングの入門用としてさまざまなプログラミング言語で利用されています
2020年度から小学校でプログラミング教育が必修となりますが、小学校におけるプログラミング教育のねらいは「プログラミング的思考を育むこと」です。タートルグラフィックスは、「子どもたちがタートルに図形の描き方を教える」というアプローチを通して、自然な形でプログラミングを体験することができます。
■プログラミングツール「turtles(タートルズ)」
turtles(タートルズ)はタートルグラフィックスを簡単に楽しむことができる教育用のフリーソフトです。
必要最小限の機能に限定したわかりやすいインターフェースのため、30~40人規模のプログラミング講座を行う際にも、指導者側の負担が少なく、一定の学習効果を得ることができるのが特徴です。
オフィシャルサイトからダウンロードできます。(iPad / iPhone / Windows / macOS)
https://turtles.etoys.jp/
■受講された参加者、保護者からの声
<参加者(小学生)の感想>
・変数を3から100まで変えるとカメがたくさんまわったのでびっくりしました。またやりたいです。(小3)
・いろいろな図形の描き方を学べました。(小3)
・ものすごくたのしかったです。プログラミングのことがよくわかりました。(小4)
・自分のアイディアで三つ葉のクローバーや四葉のクローバーを上手に描けてたのしかったです。(小5)
・少し工夫しただけで違う図形ができたのでおどろきました。またプログラミングしたいです。(小6)
・命令を自分の思うようにできたのですごいと思いました。いろいろな図形をつくってたのしめました。(小6)
<保護者からの感想>
・プログラミング教育がはじまるというなか、自宅でこうしたプログラミングに触れられる機会は家庭によっても違うので、こうした講座はありがたいです。
・隣のお友達に聞いたり、アイディアをシェアしている姿がとてもよかったです。
・はじめてのプログラミングでしたが、わかりやすく指導していただきありがとうございました。
■教職員向け研修講座
e-とぴあ・かがわで毎年開催されている教職員向け研修講座でも、フリーソフト「turtlrs」は利用されています。先生方からは「シンプルでわかりやすい」「これなら明日から指導できる」等の声をいただきました。
■e-とぴあ・かがわ のスタッフから
当館では、今年度よりフリーソフト「turltes(タートルズ)」を利用したプログラミング入門講座を不定期に開催しています。シンプルでわかりやすいので指導しやすいツールですし、子どもたちの反応もすごくいいです。
最初に少し操作説明をするだけで、その後は自分なりに命令の組み合わせを変えたり、プログラミングの試行錯誤を楽しんでくれているみたいでした。
小学校ではじまるプログラミング教育で「プログラミング的思考」を育むにもちょうどいいと思うので、できるだけたくさんの先生方にも利用してほしいと思います。
■情報通信交流館 e-とぴあ・かがわ
https://www.e-topia-kagawa.jp/
子どもから大人まですべての方に情報通信技術(ICT)をご活用いただける参加体験型施設です。遊ぶような感覚で自由に最先端の機器を体験したり、ICTの基礎知識から専門性の高い技術の習得を目指すバラエティ豊かな講座やイベントをご用意。また、幅広い文化活動の集いや発表をサポートし、ここで生まれた出会いや作品(コンテンツ)の集積・発信を通じて、情報化時代の香川のIT普及と交流拠点を目指しています。
■デジタルハリウッドアカデミー
デジタルハリウッドでは、2005年のデジタルハリウッド大学開学当初よりeラーニングと対面授業を組み合わせる「ブレンディッドラーニング」による、教育の標準化と教育効果の向上を実現してきました。このノウハウを活かして、大学・専門学校・高等学校・中学校・小学校・障害者支援サービス企業・教育サービス企業など教育活性化を支援するサービスの総称が「デジタルハリウッドアカデミー」です。
例えば、概論的なナレッジやICTツールの操作方法等のスキルは「一対多」の対面授業よりも、eラーニングによる個別学習が効果的ですが、私たちはそれを授業内で行い、教員が随時個別フォローする授業形式を採用することで更にその効果を高めています。そして、受講生の基礎が整ったところで、本来の教育目的を達成するためのディスカッション、グループワーク、フィールドワーク等のアクティブで実践的な取り組みを行います。
これらを実践するためのeラーニング教材の提供、eラーニング教材の制作、カリキュラムリニューアル、現場メンター研修、講師派遣による出張授業、遠隔ライブ授業、さらには受講生募集イベント等の企画まで、トータルでご支援させていただいております。
<導入実績32校(2019年8月現在)>
■デジタルハリウッド株式会社
https://www.dhw.co.jp/
1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。現在、東京と大阪に専門スクールと、全国の各都市にWebと映像の学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」、そしてeラーニングによる通信講座「デジハリ・オンラインスクール」を展開。2004年には日本初、株式会社によるビジネス×ICT×クリエイティブの高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、翌2005年4月に「デジタルハリウッド大学」を開学。
設立以来、デジタルハリウッド全体で9万人以上の卒業生を輩出している。
さらには、2015年4月、スタートアップ志望者を対象としたエンジニア養成学校『ジーズアカデミーTOKYO』を開校、同年11月には日本初のドローンビジネスを皮切りに、ロボットサービス産業の推進を目的とした『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』を開校した。
2019年10月、設立25周年を迎える。
【当講座の開催希望に関するお問い合わせ】
デジタルハリウッド株式会社 まなびメディア事業部:細野
mail:hosonoyasuo@dhw.co.jp
TEL:03-5289-9267
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