【宣伝の定番に!】自社サービスや商品を動画で宣伝したいと思った経験は?会社員400人に調査!
株式会社NEXER・自社サービスや商品の宣伝に関する調査

■自社サービスや商品はどうやって宣伝する?
「自社サービスや商品の良さを多くの方に知ってほしい!」と思ったとき、公式サイトやSNS、ポスターなどさまざまな宣伝方法があり、どれが一番効果的なのか悩みませんか?
とくに現代はSNSでの宣伝効果が大きいため、自社でも活用したいと考える方は多いでしょう。
しかし、自社サービスや商品を上手く紹介するのに、動画を撮ったり編集したりするのに力不足だと感じる方は多いのではないでしょうか。
ということで今回は株式会社ジャリアと共同で、事前調査で「現在会社に勤めている」と回答した全国の男女400名を対象に、「自社サービスや商品の宣伝」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社ジャリアによる調査」である旨の記載
・株式会社ジャリア(https://jarea.jp/)へのリンク設置
「自社サービスや商品の宣伝に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2025年5月23日 ~ 6月3日
調査対象者:事前調査で「現在会社に勤めている」と回答した全国の男女
有効回答:400サンプル
質問内容:
質問1:あなたは現在会社に勤めてますか?
質問2:自社の商品やサービスの動画広告を出したいと思った事はありますか?
質問3:その理由を教えてください。※「出した経験がある」方は、どういった経緯で動画広告を出したのかを教えてください。
質問4:動画広告を出してみてどうでしたか?
質問5:どのような動画広告を作ってみたいと思いますか?
質問6:動画制作を行う際に不安に感じる点はありますか?
質問7:どのようなことを不安に感じますか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■7%が、自社の商品やサービスの動画広告を出したいと思った事が「ある」
まず、自社の商品やサービスの動画広告を出したいと思った事があるか、または出した経験があるか聞いてみました。

「ある」と回答した方は7%、「ない」は88.5%、「出した経験がある」は4.5%いました。
「ない」が多い結果でしたが、それぞれの理由は何なのか聞いてみました。
自社の商品やサービスの動画広告を出したいと思った理由
・商品の認知度をあげるため。(20代・女性)
・ブランド力向上に。(30代・女性)
・顧客を増やしたいから。(30代・女性)
・販売を拡大したいから。(40代・男性)
・別の部署でSNSで広告発信しているから。(40代・男性)
・新規顧客獲得のきっかけになるかもしれないから。(50代・男性)
・費用対効果の高さ。(50代・男性)
・民間企業ではないが、自分たちの活動などをアピールして広く知らしめたいと思う。(60代・男性)
動画広告を出したいと思ったことが「ある」方は、「認知度の向上」や「販売拡大」などの意見が多くあげられています。
続いては、一番多かった「ない」の回答理由です。
自社の商品やサービスの動画広告を出したいと思った事がない理由
・動画を出すための情報収集や編集を行う時間がない。(20代・男性)
・動画と自社の商品がマッチしていないと感じるため。(40代・男性)
「ない」と答えた方は、動画広告に興味はあっても「時間がない」「サービスや商品と動画広告がマッチしない」といった意見が多く見られました。
次に、「出した経験がある」と回答した方の回答です。
自社の商品やサービスの動画広告を出した理由
・集客及び認知度向上。(30代・男性)
・新規オープンのビアバーの認知アップのため、また居酒屋の店内内装紹介。(30代・男性)
・プライム市場企業なので動画広告は出すのが当たり前。(40代・男性)
・新しいサービスの提供を始めるのにチラシや動画など平行して行った。(50代・女性)
・初めて行うイベントの周知、広く参加者を募りたかった。(60代・男性)
4.5%と少数ではあるものの、動画広告のメリットをキャッチして柔軟に組み込んでいる方が多く見られました。なかでも、イベントや新事業などの告知のために導入しようと試みるケースが多いようです。
次に、「出した経験がある」と回答した方に「動画を出してみてどうだったか」自由回答で聞いてみました。
動画を出してみてどうだった?
・一定の集客につながった。(30代・男性)
・一般客が増えだした。(60代・男性)
・評判がよく商品の良さを理解してもらいやすくなった。(60代・男性)
・反響が良かった。(60代・男性)
・目に見えた反響はないが、確実にPRできていると思う。(70代・男性)
良い結果につながった方が多くいました。
たくさんの顧客に動画を視聴してもらうには、動画の見やすさや惹きつけられる魅力があるかがキーポイントです。
次に、動画広告を作ってみたいと思った経験が「ある」と回答した方に、「どのような動画広告を作ってみたいと思うか」を聞いてみました。
どのような動画広告を作ってみたいと思う?
・会社のイメージCM。(20代・男性)
・一目につくようなポップな広告。(30代・女性)
・誰が見ても感情を害しないもの。(30代・女性)
・ストーリー形式の動画。(40代・女性)
・購買意欲が高まるもの。(40代・男性)
・おもしろくありつつ、誠実さが伝わるような動画。(50代・男性)
・活動内容の紹介動画。(60代・男性)
企業や商品のイメージアップやおもしろさ、誠実さが伝わる動画広告を出してみたいという意見が見られました。
そのほか、炎上しないよう配慮された動画や企業の活動内容、オリジナルCMを作ってみたいという声が多く上がっていました。
■64.3%が、動画制作を行う際に不安に感じる点が「ある」
続いて、自社の商品やサービスの動画広告を出したいと思った事が「ある」と回答した方に、動画制作を行う歳に不安に感じる点があるか聞いてみました。

不安を感じる点が「ある」と回答した方は、64.3%と半数以上でした。
具体的にどのようなことが不安に感じるのか、自由回答で聞いてみました。
どのようなことが不安に感じる?
・スキルが足らない。(20代・女性)
・クリエイティブの質。(20代・女性)
・センスが認められるかどうか。(30代・女性)
・上手くアピール出来る動画が出来るかどうか。(40代・女性)
・売れる動画になるか。(40代・男性)
・作成に見合ったノウハウやスキルを持ち合わせていないのではないか。(60代・男性)
多くの方が「スキル不足」や「サービスや商品をうまくアピールできるのか」が不安で動画広告を出そうか迷っているようでした。
撮影や編集の技術はすぐにできるようにならないことが多いため、自力でどうにかするのは難しいと考える方は多いようです。
■まとめ
今回は、「自社サービスや商品を動画広告で宣伝したいと感じたことがあるか」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
動画広告で宣伝したいと思ったことが「ある」と答えた方は7%、「出した経験がある」方は4.5%という結果でした。
動画広告を出したいけれど時間が割けなかったりスキルに不安を感じる場合は、広告制作の専門業者を利用してみてはいかがでしょうか。
演出や撮影、編集などそれぞれのプロが対応してくれるので、クオリティの高い動画制作が期待できます。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社ジャリアによる調査」である旨の記載
・株式会社ジャリア(https://jarea.jp/)へのリンク設置
【株式会社ジャリアについて】
本社所在地:〒812-0038 福岡市博多区祇園町1-20 スタービル博多祇園9階
電話番号:092-402-0699
代表取締役社長:星山 創
【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
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