ホール落語の草分け　朝日名人会25周年で「記念企画」を実施

10月公演にて来場者のみなさまに記念号外を配布

第243回朝日名人会　公演日:2024年10月19日（土）

株式会社朝日新聞社（代表取締役社長：角田克）は、有楽町朝日ホールにて同社が主催する「朝日名人会」が25周年を迎えることを記念し、来場者向けの記念企画を実施します。10月19日（土）に開催する10月公演では、噺家のコメントや朝日名人会発足秘話などを掲載した記念号外を来場者の皆様へ配布します。チケットは好評販売中です。

■公式サイト： https://www.asahi-hall.jp/yurakucho/

朝日名人会は1999年2月25日、東京・有楽町マリオン内にある有楽町朝日ホールで幕を開けました。第1回は古今亭志ん朝、桂歌丸、柳家権太楼、入船亭扇遊、林家たい平、古今亭志ん丸が口演しました。以降、毎月2月と8月を除く第3土曜日に開催されています。落語家初で東の人間国宝・五代目柳家小さん、西の人間国宝・三代目桂米朝、十代目桂文治を始め数多くの名人が口演しました。

現在、有楽町朝日ホールロビーでは歴代噺家の写真を月替わりで展示中。公演当日は、実際の公演で使用した座布団を用いた高座の撮影スポット、噺家の皆様のインタビュー映像放映など企画展も開催しています。

【公演詳細】

第243回朝日名人会　

公演日:2024年10月19日（土）

開演時間:14：00（開場13：15）

出演者・演目:

柳家 さん喬 『火事息子』柳亭 市馬 『転宅』柳家 わさび 『亀田鵬斎』春風亭 一花 『厩火事』

チケット価格:全席指定(税込)　4,500円

主催：朝日新聞社／有楽町朝日ホール

協賛:（株）ソニー・ミュージックレーベルズ　　　　　　

 

※朝日名人会25周年記念号外は、朝日新聞朝刊・夕刊とは異なります。