テレビ東京・BSテレビ東京の大晦日『東急ジルベスターコンサート2023-2024』 次世代通信サービス 「IOWN (アイオン)」 を使って世界初の生放送 BS4K放送では、高画質・低遅延を実現!
また、BSテレビ東京の4K放送では、新年へのカウントダウンコンサートをこれまでよりも高画質、かつ、映像を送る際の遅延が極めて少ない低遅延で視聴者にお届けします。
昨年の『東急ジルベスターコンサート2022-2023』 年越しの瞬間
*2022年12月31日から2023年1月1日放送
今回、生放送に使用するのは、NTT東日本が提供している「APN(オール・フォトニクス・ネットワーク) IOWN 1.0」で、映像の圧縮や変換を行う必要がないため、伝送時の遅延を大幅に減らし、さらに、高画質のまま伝送することができます。
このAPN IOWN 1.0で、「東急ジルベスターコンサート」が開催される東京・渋谷区のBunkamuraオーチャードホールと、東京・港区のテレビ東京を結び、新年へのカウントダウンコンサートをリアルタイムで伝送した映像を、テレビ東京とBSテレビ東京で放送するほか、高画質の4KでBSテレビ東京で放送します。ご期待ください。
<東急ジルベスターコンサート2023-2024概要>
大晦日恒例の「東急ジルベスターコンサート」。第2部はテレビ東京系列およびBSテレビ東京で生中継され、年越しの「名物番組」としてもおなじみです。2023年大晦日から2024年元日にかけてのカウントダウンは、チャイコフスキー作曲、交響曲第5番第4楽章。指揮は実に13年ぶり・4回目の登場となる“炎のマエストロ”小林研一郎。ゲストには、国内外で活躍する注目の若手ヴァイオリニスト周防亮介、ドラマティックな歌声で魅了するテノール笛田博昭、ロシアの名門音楽院で研鑽を積み活躍目覚ましいピアニスト松田華音を迎えます。日本で最も古い歴史と伝統を誇る、オーチャードホール・フランチャイズオーケストラの東京フィルハーモニー交響楽団による演奏で、華やかなコンサートをお楽しみください。
<APN IOWN 1.0概要>
※APN=オール・フォトニクス・ネットワーク(All-Photonics Network)は、通信ネットワークの全ての区間に光伝送技術を使った次世代通信サービスで、大容量・低消費電力・低遅延を実現。2023年3月にNTT東日本は、APNを使った通信サービス「APN IOWN 1.0」の提供を開始した。
https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20230302_01.html
※ IOWN (Innovative Optical and Wireless Networkの略、アイオン)は、
電気より早い光技術を使い、大容量・低消費電力・低遅延を実現する次世代基盤技術。
NTTは、次世代通信規格「6G」を支える技術として2030年の実用化を目指し、研究開発している。
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