横浜市内5か所で地域コミュニティ型「ボトル to ボトル」水平リサイクルの実証実験をスタートしました!
ペットボトルを投入するだけでできるエコ活動に参加してみませんか?🌱

横浜市内の商店街や学校など、様々な特性を持つ5つの地域コミュニティで集めたペットボトルを
水平リサイクルする「ボトルtoボトル」の実証実験を8月1日から開始しました。
資源循環と地域コミュニティの活性化などを目指します。
ボトルの収集からリサイクルまでのスキームは、サントリーホールディングス(株)から共創フロントを通じて提案を受け、7月31日に連携協定を締結しています。
回収機設置場所は下記の5か所です。
(1)星川商店会(保土ケ谷区星川二丁目)
アンドウスポーツの店舗入口付近に設置しています。
(2)金沢センターシーサイド名店会(金沢区並木一丁目)
名店会中央部、銀行の近くに設置しています。
(3)神奈川大学(神奈川区六角橋三丁目)
横浜キャンパス 8号館前に設置しています。
(4)横浜市立三保小学校(緑区三保町)
職員用玄関前に設置しています。
(5)京浜急行金沢八景駅(金沢区瀬戸)
ウィングキッチン金沢八景3階に設置しています。

★ペットボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」とは?
ペットボトルのリサイクル手法の一つで、回収したペットボトルから新しいペットボトルを製造する方法です。
新たに石油からペットボトルを製造する方法と比較して、二酸化炭素排出量が約60%削減するといわれています。
詳細はこちら!
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/gomi-recycle/pla-taisaku/botletobotle.html

ボトルtoボトルとは

三保小学校の児童が回収にチャレンジ
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