【節約してますか?】85.6%が、電気代の高騰を「実感している」

株式会社NEXER・電気代の高騰に関する調査

株式会社NEXER

■光熱費が家計を直撃!?電気代高騰のリアルとは?

ここ最近、家計を圧迫する要因として多くの人が挙げるのが「電気代の高騰」です。

エアコンや冷蔵庫など、毎日使う家電の使用量は変わらないのに、請求額に驚いたことがある方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、MotoMと共同で、全国の男女918名を対象に「電気代の高騰」に関するアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとMotoMによる調査」である旨の記載
・MotoM(https://shop.motom-jp.com/)へのリンク設置


「電気代の高騰に関するアンケート」調査概要
調査期間:2025年6月2日 ~ 6月10日
調査機関:株式会社NEXER(自社調査)
集計対象:全国の男女
有効回答:918サンプル
調査方法:インターネット調査
質問1:電気代の高騰を実感していますか?
質問2:その理由を教えてください。
質問3:電気代を抑えるために日々の生活の中でやっていることはありますか?
質問4:電気代を抑えるためにどんなことをしていますか?当てはまるものをすべて選んでください。

質問5:その理由を教えてください。

質問6:電気代の節約を考えて照明を選ぶことはありますか?

質問7:その理由を教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■85.6%が、電気代の高騰を「実感している」

まずは、電気代の高騰を実感しているか聞いてみました。

合計で85.6%の方が、電気代の高騰を「実感している」と回答しています。

それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

電気代の高騰を「とても実感している」回答理由

・クーラーをつける時間、温度を気にしていても高い。(10代・女性)

・梅雨の時期で極力エアコンとか電化製品使用を抑えてるつもりでも、熱中症とかにならないよう対策して気づいたら値段が高くなってる。(20代・女性)

・請求額が高いから。(20代・女性)

・いつも通り使っていても倍かかるから。(20代・女性)

・子供ができ、冷房や暖房を1日つけているとすごく高くなったと感じたから。(30代・女性)

・暖房器具を使ってないのに料金が変わらないから。(30代・男性)

電気代の高騰を「やや実感している」回答理由

・電気代が高く、節約思考になっているから。(20代・女性)

・少しずつ家計に占める割合が増えているから。(20代・女性)

・電気代を見返してみたら、1万してなかったのが、1万円代が普通になってきたから。(30代・女性)

・そこまで使っている感じはしないが金額だけ上がっているから。(30代・男性)

・今のところエアコンをあまり使っていないけど上がってるので夏が怖い。(30代・女性)

電気代の高騰を「あまり実感していない」回答理由

・節電への意識向上と、省エネ家電の導入、そして政府の補助金などが複合的に作用し、電気代の高騰を強くは実感していません。(30代・女性)

電気代の高騰を「まったく実感していない」回答理由

・エネファームに換えたので、電気代は安くなってるから。寧ろガス代が高い。(50代・女性)

■68.2%が電気代を抑えるために日々の生活の中でやっていることが「ある」

続いて、電気代を抑えるために日々の生活の中でやっていることはあるか聞いてみました。

68.2%と7割近くの方が、電気代を抑えるために日々の生活の中でやっていることが「ある」と回答しています。

電気代を抑えるためにどんなことをしているか、当てはまるものをすべて選んでもらいました。

「こまめに電気を消す」が93%と、ほとんどの方が実施しているようです。

それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「こまめに電気を消す」回答理由

・これぐらいしか自分にできないから。(10代・男性)

・少しの時間でも変わると聞くから。(20代・女性)

・一番すぐ始めれる節電だから。(30代・男性)

・簡単に出来るから。(30代・女性)

・気分的に節電している気になる。(30代・女性)

・少しでもエネルギーと電気代をセーブしたい。(30代・女性)

・使ってない電気を消して少しでも抑えてたいから。(30代・男性)

・必要ない電気は消す。つけっぱなしにはしない。当たり前のことを当たり前にすることなら、家族にも徹底してもらいやすいです。(40代・女性)

・積もり積もれば結構な時間になってると思うから。(40代・女性)

・使わないものを徹底的につかわない「チリツモ」を徹底しています。(40代・男性)

・出来ることから小さくてもコツコツするのが一番だと思っているから。(40代・女性)

「エアコンの温度を調整する」回答理由

・エアコンの料金が一番電気代に影響があると思うから。(30代・女性)

・エアコンを使わないことはできないので、調整してなんとか電気代を抑えたいと思っている。(40代・女性)

・急激に温度を変えると電気を使うらしいので、急激に変わらないようにつけるタイミングに気を付けています。(40代・女性)

・照明はLEDなので節電効果は低い。エアコンは消費電力が高いので節電効果が高い。(50代・男性)

「昼は自然光を利用する」回答理由

・一番簡単にできて、健康にも良い。(30代・女性)

・部屋が夕方くらいまで明るいから。(30代・女性)

「LED電球に変えた」回答理由

・後の心がけ次第で多少電気代を減らすよりも、一度交換すれば節約効果を持続できるようなことを重視したいので。(30代・男性)

・使わなければ電気代もかからないが、どうしても使うもので出来るものと言えばと考えた。(40代・女性)

「使っていない家電のコンセントを抜く」回答理由

・長くコンセントを挿していると熱くなったり火事の原因になるかもしれないから。(10代・女性)

・待機電力が全体の5%くらいあると聞いたから。(30代・女性)

「家族で同じ部屋に集まるようにしている」回答理由

・これから暑くなるとクーラーは1台のみ稼働するようにすると、だいぶ節約出来るから。(30代・女性)

「電気会社やプランの見直し」回答理由

・電気会社にこだわりはない為、安いところへ変更した。(40代・男性)

「節電モード付き家電を使っている」回答理由

・今の家電には節約モードがついてるから、買い替えが節約になる。(50代・女性)

「その他」

・そもそもエアコンを付けないで扇風機のみで生活する。(40代・男性)

・電気料金が安い時間帯で調理。(60代・女性)

■50.8%が電気代の節約を考えて照明を選ぶことが「ある」

最後に、電気代の節約を考えて照明を選ぶことはあるか聞いてみました。

50.8%と半数以上の方が、電気代の節約を考えて照明を選ぶことが「ある」と回答しています。

それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

電気代の節約を考えて照明を選ぶことが「ある」その理由は?

・少し値段が高くても節約できるなら長い目で見ると安くつくと思うから。(20代・女性)

・器具が多少高くても長く使えるので。(20代・男性)

・長く使えたり、省エネのもののがコスパがいいため。(20代・女性)

・LEDなどの省エネ照明は寿命が長く、交換の手間やコストを減らせるためです。(30代・女性)

・一度商品選びにひと手間掛けるだけで、節約効果はずっと続くので。(30代・男性)

・節約できるなら省エネのものを選ぶ。(40代・男性)

・照明を交換する際に消費電力が少なく長持ちするLEDに変えるようにした。(40代・女性)

照明を選ぶ際に節約を意識する理由として、「多少高くても省エネで長持ちする方がコスパが良い」「一度の選択で継続的な節約効果がある」「LEDなら電気代も交換の手間も抑えられる」といった声が多く見られました。

一方で、電気代の節約を考えて照明を選ぶことが「ない」と回答した方の理由も見てみましょう。

電気代の節約を考えて照明を選ぶことが「ない」その理由は?

・今使ってるのでも問題ないから。(20代・女性)

・照明はデザインで選んでいる。(20代・男性)

・どれを買えばよいかわからない。(30代・女性)

照明選びで節約を意識しない理由には、「今の照明で不満がない」「デザイン重視」「照明に詳しくなく選び方がわからない」など、現状維持や情報不足による声が目立ちました。

■まとめ

今回は「電気代の高騰」に関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。

合計で85.6%の方が、電気代の高騰を「実感している」と回答しています。

多くの人が電気代の高騰を実感している中、節約の第一歩として「省エネ照明」を選ぶことが注目されています。

LEDなど長寿命で消費電力が少ない照明は、初期費用は少し高めでも、長期的には光熱費を抑える効果が期待できます。

日常に無理なく取り入れられる節約術としておすすめです。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXERとMotoMによる調査」である旨の記載
・MotoM(https://shop.motom-jp.com/)へのリンク設置

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【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

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会社概要

株式会社NEXER

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URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月